こんばんは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イタリアでの記事のようですね。
bikinis
ビキニは日本語化していますね。語源はあのビキニ島から来ているみたいですね。英語は新しい言葉をドンドン作り出し、外来語をどんどん英語化していきます。
fineは「罰金」でした。駐禁、スピード違反などの交通ルールに関した罰金というのが私達には一番身近な罰金ですかね。天気のfineとスペルも発音も同じですが、全く意味がことなります。ロシアのステップの記事、エストニアの記事、サンフランシスコの裸禁止令の記事、不倫記事でも書いています。
strict
厳しい、厳格な、を意味するこの言葉。ルールや人を主語にして使われる形容詞で、日常英会話表現の1つと言えると思います。皆さんのまわりにはstrictなもの、人はいますか?身近なものと連動させると単語が頭に定着しやすくなるものです。
ドイツの落書き対策の記事、ワシントンの銃規制強化の記事、チュニジアの記事でも書いています。
locals
地元の人々をこのように表現しちゃうんですね。おもしろいですね。localは名詞、形容詞で地元や現地などを意味し、他にも電車では急行列車(express train)に対し普通列車(local train)という意味で使われたりもしますね。日常生活に密接な英単語の1つですね。
アメリカの果樹園の記事、フィラデルフィアのHEROの記事、巨大サメの記事、南アフリカのワニの記事でも書いています。
walking around
walkに対しwalk aroundだとaround(周り)の意味を付け加え、歩き「まわる」という意味になりますね。lookに対しlook aroundだとみ「まわす」のように微妙な違いですが、使い分けができるとより細かいニュアンスを相手に伝える事ができますね。
Offenders
違反者を指すこの言葉。知らないとなんだこれは?と思う英単語ですよね笑。動詞のoffend(害する、法を犯す)からきている言葉です。
日常英会話では名詞のoffenseを使って、No offense, but~みたいな感じで文章の頭につけ、文章の前置きとして、「悪気はないんだけど」、とか「気を悪くしないんでほしいんだけど」、みたいな感じで使います。
ストレートに言葉を発すると相手の気分を害する可能性がある事ってありますよね。そういう時の大人な配慮の言葉ですね。
controversial move
controversialは議論を呼ぶ、物議を醸す、という意味の形容詞で、英会話の中ではしばしば使われます。革新的な事を進める人達の動きはしばしばcontroversialな事があったりしますよね。「それってどうなの?」みたいな事です。
ニカラグアの運河の記事、ドイツの落書き対策の記事でも書いています。
In our opinion
英熟語集定番の表現がこのIn one’s opinionで私が思うに、私の意見では、という言い方になります。他にも似たような表現ではIf you ask me,みたいな感じでスタートするような表現もありますね。
emphasize
強調する、という意味の英単語で、名詞はemphasisですで強調です。emphasisを発音する際のemphasis(アクセント)はeです。変な文章ですが笑。
Violations
ここではoffenderたちが法を犯す行為をviolationという言葉で表現しています。ニュースや新聞記事などでは法を犯すという意味では最も一般的な英単語ですね。バチカンでのスキャンダルの記事、SNSの記事、ペルーの遺産の記事、不倫は犯罪の記事でも書いています。
ヌードがOKなところもあれば、ビキニがダメなところもあるんですね。
国、地域が違えば法律も違いますね。
本日は以上です。