世界のニュース

World News

まだまだ続くブラジルのストの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日は→FOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

またまたブラジルのストに関した記事のようですね。

 

 


spend

超基礎英単語ですが、spendは費やす、という意味でした。時間、お金を費やすという時の動詞として使われるのが最も一般的ですね。spend A on Bや、spend A ~ing Bのような形で英熟語集などでも紹介されています。

日常英会話でも非常に使いやすく便利な表現なのでおさえておきたいです。

 

additional

サッカー好きなら絶対に知っている言葉、アディショナル。ロスタイムの事をアディショナルタイムなんて解説の方がよくおっしゃっていますよね。この英単語の中で注目すべきは、最初のaddなんですね。へんてこな英単語ですが、これが~と付け加える、足す、という意味の動詞になります。

add A to Bが英熟語としては定番の形ですね。

 

public transportation

公共交通機関ですね。難しい英単語に聞こえますが、これは日常英会話で結構使ったりします。電車、バスなどの交通整備が整っている都心部などでは特に使われる事が多いと思います。車を持つ必要は東京ではないよね。交通機関が整っているので、みたいな感じですかね。ハイチからバハマへの記事ロンドンからのアドバイスの記事ダイアモンド強盗の記事ジャマイカの宣教の記事でも書いています。

made the announcement

みれば意味は分かる、という表現だと思います。ここでしっかりとannouncementを表現する動詞はmakeなんだな、と意識しているかどうか、そこで英作文能力に差が出てきます。同じ様にspeechを表現する動詞もmakeでmake a speechと言えます。英会話学習者ならこれも一緒に覚えておきたいですね。

次世代の世界最高の建物計画の記事バングラ事故の記事エンジニアの為の賞の記事鉄道運賃値上げの記事でも書いています。

 

after meeting

接続詞の後の文章の基本スタイルがS+Vであることは英会話学習者なら感覚的に理解できるはずですが、このように分詞化されて主語が消えている文章というのが実際には多くみられます。

当然ここの主語は主節の主語を導いており、逆に言うとこの接続詞以降の主語が主節と異なる場合は、このような分詞化させた省略形は使えない、という事になりますね。whenやwhile、beforeなどでも頻繁にみられるので、その都度注意して英文にあたることが大切です。

 

activist

そのままですが活動家、運動家を意味します。動詞のact、さらに「活動」を意味するactivityなんかは日本人なら日本語化された英語として理解できますよね。形容詞activeもそうですかね。

 

a week ago

~前、という表現ですね。英会話学習者の中ではagoがbeforeと混同してしまうというのは典型的なエラーです。~前という風に今からのシンプルな過去を表現するときは常に~agoにしておけば間違いありませんね。

ただagoは「以前」というハッキリとした時間を言わない場合に単独で使われたりはしないため、その際はbeforeを置くというのは感覚的にみなさん分かるところだと思います。

ではそれ以外のbeforeですが、これが難しい。beforeは過去のある時点のさらに過去の地点を表現したいときに使います。キミが電話をしてきた3時間前に彼女が電話してきた、という時間軸だと、今→君が電話してきたとき→彼女が電話してきたときという時間軸になりますね。

その時に3 hours before you calledという配置になるんですね。beforeを過去の2地点の表現ではさむというイメージですかね。

 

映像をみる限りとんでもないストになっていますよね。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年6月24日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop