こんばんは!
本日はFOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
a clashという風に、名詞で使われる場合もあれば、動詞で使われる場合もあります。文脈で判断する必要がありますね。
日本人の若い女性に身近なのは「エクステ」ですかね。このextensionからきています。お仕事場で頻繁に聞かれる表現であれば、extension number(内線)だと思います。これらはいづれも名詞の形で使われていますが、動詞の形extendと一緒に覚えておきたいですね。
伸ばす、広げる、延長する、という意味で、ビジネスシーンなどでは職場によってはお馴染みだと思いますが、会議が延びる、なんて言い方をする時に使えますねextend the meetingです。ちなみに延長と延期は当然言葉として異なり、延期の場合はpostponeなんかが使われますね。
ロシアのステップの記事、イギリスの外国人学生の記事、インドの同性愛者の記事でも書いています。
Lebanese
Japaneseと似ていますね。国名とその国人、という言葉は英語ではシンプルに1つではないので難しいですねよね。全部neseならいいのですがFrance-French、Germany-German、Spain-Spanishのように色々な形があり、こればっかりは主要国位はおさえておきたいですね。
term
termは期間をあらわす表現としてもっとも一般的なのではないでしょうか。first term、second term、なんて区切りで使われる事はよくあります。また、medical termとかbiological term、chemical termなどのように「用語」を意味する表現としても使われます。
フランス大統領の表彰の記事、イギリスの女性雇用の記事、ノルウェーの学校の記事、ベネズエラの経済成長の記事でも書いています。英会話学習者ならおさえておきたいです。
難しい読み方だと思います。scheduleはスペルこそ書けない方が多いものの、意味は日本人なら共通認識で理解できるはずです。品詞で考えるとスケジュールという名詞と、スケジュールをたてる、という動詞に分かれます。
さらに今回のように分詞化させて形容詞として使われるパターンもあります。今回の表現が、動詞と読んでしまうと前後の文脈の意味がわからなくなってしまいますよね。
related to
be related toは~に関係する、という定番の英熟語でした。関係というところでrepationshipなんかを思い出された方、品詞の感覚がしっかりついていらっしゃいますね。素晴らしいです。アメリカの102歳の挑戦の記事、アメリカの誘拐事件の記事、世界最年長記録更新の記事、ロシアのタバコ規制の記事でも書いています。
unconstitutional
まずしっかりおさえておきたい英単語は、constitution(憲法)ですね。これが形容詞化したものがconstitutional、さらに接頭語unをつけて反対、否定の意味にしているのがunconstitutionalですね。長い英単語ですが、こうやって考えてみるとどうってことないはずです。
プエルトリコの同性結婚の記事、ジャマイカの宣教の記事、ジンバブエの憲法の記事でも書いています。
originally
もともと、当初、という意味ですね。英会話でも意外と知っていると使いやすい英単語だと思います。もともとの出身は・・・みたいな表現で使うのはとても一般的ですし、商品や、サービス、アイデアなどのもともとの形や概念などを伝えるときにも頻繁に使われます。
This ad was originally intended to be used for ABC Inc.(この広告はもともとはABC社向けに考えられたものだった)、みたいな感じですね。アメリカの102歳の挑戦の記事、タイの家を守る最強警備の記事、UKの最長勤続年数の看護師さんの記事でも書いています。
死傷者だけは出てほしくないですね。
本日は以上です。