こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ライオンの記事のようですね。
jailは刑務所、という認識ですよね。実際にはprisonという言葉もあって、アメリカではまずはスリでも窃盗でもつかまればjailに行き、刑が固まればprisonに、という流れが一般的で、ここではjailは拘置所ということですかね。
サイの角の密輸の記事、アメリカの踊るお巡りさんの記事、世界初の201カ国制覇の記事でも取り上げています。
were discovered
みつかった、という受身の過去形の形が使われていますね。discoverは名詞のdiscoveryとあわせてしっかりおさえておきたい表現ですね。
arrested on
arrest on~で~の罪で逮捕される、というお決まりの英熟語ですね。日常英会話で使うことはそう頻繁にはないと思いますが(笑)。今回はon suspicion of~という~の疑いで表現が使われています。
シンプルな表現はarrest someoneで~を逮捕する、またはA was arrestedでAが逮捕された、ですが、やはりどのような罪かについて触れる子もあると思うので、1つのフレーズとしておさえておきたいですね。
possessing
possessは動詞で~を保有する、という意味でした。もっと広い一般的な表現に言い換えてしまえばhaveでもいいわけですが、ここではpossessが使われています。サッカーが好きな方であればボールポゼッションなんていう言い方をされますが、これはこのpossessの名詞の形ですね。
銃保持を求める条例の記事、アラビアンナイトの記事でも取り上げています。
protected species
そのままですが、保護種、という意味ですね。人間の活動によって絶滅や絶滅の危機に瀕している動物はたくさんいますね。絶滅の危機にある種をendangered animalsなんて表現されますし、実際に絶滅してしまった動物はextinct animalsですね。protectedとあわせて覚えておきたいです。
believeは人を信じる、というイメージが強いですが、このようなニュース記事では、(ある物事、減少、事態から)~と考えられる、見られる、というニュアンスなんですね。
海外から、という表現ですね。海外、外国を表す表現はabroadやforeign、internatinalなんかも使えそうですね。文章によってはoutside of(国)という形もありますね。それぞれ海外を指す事は間違いないですが使い分けが異なります。
overseasは形容詞としては使われず、副詞としての形が一般的で、go overseas(abroad)なんかはよくみますね。それに対してforeignやinternationalは名詞の前に置かれ、形容詞として頻繁に使われている事に気付くはずです。
outside of 国、という表現はそのままの表現ですね。
a complaint
苦情、クレームをいみするこのcomplaint。これは日常英会話表現ですかね。冠詞aがあることから分かるように可算名詞として扱われるもので、a lot of complaintsとなるんですね。ドンキーの記事、ブラジルのCM論争の記事、スウェーデンの偽造肉の記事、サンフランシスコの記事でも取り上げています。
convicted of
convictは有罪判決を下す、という意味で、さきほどのjailとprisonの話に戻れば、まずはon suspicion of illegal tradingでjailに行き、有罪とconvictされ、prisonに行くわけですね。サイの角の密輸の記事、ネパールの記事でも取り上げています。
incolveは~に関わる、関与する、という表現で、ここではその名詞の形involvementが使われていますね。involveは日常英会話でも例えばDon’t get involved with~のような感じで、~には関わるな!、みたいな表現で使われます。基礎表現ですね。
ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事、ロンドンからのアドバイスの記事、野良犬の記事、王のテストの記事でも取り上げています。
タイではこのような記事が絶えないですね。
本日は以上です。