世界のニュース

World News

ストックホルムの抵抗の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Independentからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Independentの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ストックホルムの電車の運転手さんについての記事のようですね。

 

 

 

stare at

stareは凝視する、と訳されている英単語ですね。じっと何かをみている、というニュアンスがここにはあるので、自分にぱっと視線をむけるlookなどとは意味が全く異なります。現在進行形にしてbe staringという形でも頻繁に使われます。そして前置詞atで続けるのが基本形です。

フロリダのペンギンの記事勇敢な王の記事小さいピアニストの記事でも取り上げています。

 

rebelled against

難しい表現ですが、~に対して反抗、抵抗する、という表現がrebell againstという熟語ですね。

 

ban on

banは~を禁止するという動詞であったり、禁止令を指す名詞であったりします。そしてその禁止の対象を指す表現の前につくのがこの前置詞onなんですね。動詞で使われても、名詞で使われても対象物はあるはずで、このonとのハッピーセットを覚えておきたいです。

 

turning up

姿をみせる、あらわれる、という意味で使われるこのturn up。当然ですが、英会話ではこの表現は他にも色々な意味を持たせることができます。身近なところでいうとエアコンやテレビの音量などの上げ下げが(turn up/down)で言いますよね。

 

Temperatures

スペルを書ききれない方、多いと思います。でも気温や湿度といった表現は日常英会話でも頻繁にでてくる表現なのでしっかりおさえておきたいですよね。アメリカの果樹園の記事でも取り上げています。

 

reach

reachは日本語ではリーチがあるというような幅を意味する場合が多いですかね。動詞的な感覚でリーチでできるという言い方をする人もいますかね。reachは実際には英会話の中でもとても頻繁に使われ、今回のように~℃になる、というreachとしても使えるでしょうし、物理的にどこかに届く、というは当然の使い方ですね。

そして日本語で言う「手の届かない(及ばない)ところ/物」という発想がout of reachですね。カリフォルニアの山火事の記事ポーランドのバス救出ドラマの記事ポルトガルの緊縮財政ネット業界の更なる進化でも取り上げています。

 

employees

従業員というこの英単語、超基礎英単語ですね。あわせて覚えておきたいのがemployer(雇い主)ですね。雇い主と雇われ人です。ハワイから流されたカメラの記事シカゴの記事インド航空会社の記事でも書いています。


ditched

おもしろい表現ですね~。そもそも学校の英語ではditchは名詞で「溝」を意味する英単語として一番に習っていると思います。この英単語は他にも動詞で、特に学校をサボるなんて言い方でditched schoolなんていう使い方を頻繁にされ、また見捨てる、見限る、なんて意味でも使われます。

keep cool

シンプルな表現ですが、とてもわかりやすい表現ですよね。keepは~を維持するという表現で、英会話の中では無限に表現の幅をひろげっれます。今回のように形容詞を置く方もあれば、動名詞を導く動詞として、keep talking、keep workingなどのように使われる事も頻繁にあります。

acceptable alternative

acceptは動詞で~を受け入れるという意味でした。その形容詞の形がacceptable。接尾語としてableがつく英単語は~が可能なという意味をもちますね。そもそもの意味はavailable(可能な)から来ているはずです。SNSの記事でも書いています。

そして代替案を意味するalternative。これも超基礎英単語ですね。ビジネス英会話シーン等でも頻繁に聞かれそうですね。

To say anything else

ここでは不定詞から文章がはじまっているところに注目です。不定詞の名詞的用法といわれる代表的な使い方で、不定詞にすることで、1つの名詞句をつくることができるんですね。この使い方の感覚をつければ英会話での表現の幅がぐっと広がります。

 

has been arranged

会議やイベントごとなどの日程が組まれた、というニュアンスは意外といえそうで言えない表現の1つだと思います。arrangeの目的語として置いてもいいですし、今回のように主語にして受身の形で続けるのもありですね。いづれにしてもarrangeはとても便利な表現ですのでおさえておきたいです。

discuss

discussは他動詞なので後ろには直接目的語を置くのが基本形です。discuss aboutとついつい言ってしまいそうなので注意です。英会話では何度でも出てくる英単語ですよね。

 

しかしすごい抵抗ですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年6月8日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop