こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
105歳のドライバーについての記事のようですね。
イギリスを指すこの表現。英会話学習者の方であればこの表現は問題ないですかね。他にもUKやEnglishでイギリスを指す表現として使われる事もあります。言語としてのEnglishは英語ですが、人を表現する際にはイギリス人を表現できたりするんですね。
motoring around
運転してaroundする、という言い方で色々なところに運転で周る、という表現ですね。aroundは英会話の中でもたくさん出てくる表現なのでしっかりおさえておきたいです。
he says he doesn’t think he is old
この短い文章の中でheが3回出てきました。定番の形としておさえておきたいのはI say~で、この後ろにthat節が入る形ですね。そして今回はその後ろにまたまたthat節を導く定番の動詞、thinkが登場しています。違和感なく前からスラスラと言えるようになりたいですね。
aged
ここでは年齢の表現がでていいます。年齢の表現として定番の形はat the age ofですかね。当然When I was ~、という風にいう事もできますが、色々なパターンで知っておきたいですね。
after learning
前置詞afterの後ろは当然ですが動名詞がきていますね。前置詞の後ろは基本ルールは名詞(句)ですね。それなのに前置詞の後ろに文章があるときがある、という場合、それは前置詞ではなく接続詞として機能しているんですね。afterやbeforeなどはそのように複数の機能を持ち合わせています。
~のかわりに、という定番の英熟語表現。これは英会話学習者であればおさえておきたい表現ですね。イギリスで爆弾出土の記事、機内食の記事、ジャッカルの記事、テキストメッセージの記事、visaの記事でも何度も取り上げています。
colonies
coloniesは単数形colonyで植民地ですね。動詞はcolonized。植民地時代に列強の国々は世界自由に植民地を求め、その名残で今でも多くの国々でヨーロッパから離れた地でもヨーロッパ言語を公用語としている国が多いですよね。
こういった国々では歴史を学ぶ上でこの英単語は必ずでてくるものだと思いますし、実際にこういった国々の方々とお互いの国の事などを話す時には頻繁に聞かれる英単語です。フランス人スパイダーマンの記事、インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。
he’s been involved in
be involved inで~に巻き込まれる、~に関与する、という意味の定番の英熟語になります。I don’t want to be involved in itで、それには巻き込まれたくない、というニュアンスにでき、このままの表現でドラマや映画で話されているシーンはよくみられます。
だれでもトラブルや面倒くさいことには巻き込まれたくないですよね。でもそういう事がたくさんあるのが世の中ですよね笑。ロンドンからのアドバイスの記事、野良犬の記事、王のテストの記事でも書いています。
speeding ticket
ticketは劇場のチケットではなく、交通違反で切符をきられる、の切符の意味ですね。この切符ももともとはticketからきた言葉なんでしょうね。
groceries
groceryは食料品をあらわす言葉で、日常英会話の中ではgrocery storeという使い方が最も頻繁に使われる言い方だと思います。スウェーデンの偽造肉の記事でも取り上げています。
stopped driving
stopの後の不定詞と動名詞は英会話学習者むけのトピックとしてはド定番の表現です。stop~ingは~を辞める、stop to~は~をするために立ち止まる、という意味でしたね。なのでstop smokingとstop to smokeでは全く意味が異なるという事に注意したいです。
every two years
everydayで慣れっこの方にはこの表現はしっくりこないかもしれませんが、everyというのは毎をあらわす表現で、one every 3 weeks(3週に1度)など頻度を表す表現としても頻繁に使われます。
105歳になっても快適に車を運転している自分を想像できないですが、皆さんはいかがですか?笑。
本日は以上です。