こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ハイチでの記事のようですね。
Haiti
2010年の地震以来、一度は現地の映像などを皆様みられているはずですよね。ハイチは英語でハイとは読まないで、heiと読まれます。英語での発音が気になる方は電子辞書やgoo辞書、または担当の講師に聞いてみてくださいね。
ハイチからバハマへの記事でも書いています。
host
主催する、という意味でのhost。同じ様な表現で、holdや、haveなども主催する、企画するというニュアンスで使われたりしますね。hostの発音はhoustです。uがある事で日本語読みとは大きく異なった発音になります。
トロントのスキャンダルの記事、ロンドンからのアドバイスの記事、サンタのマラソンの記事でも取り上げています。
おもしろい表現です。日常英会話ではinterestはbe interested inやinterestingとして覚えていらっしゃる方が多いと思いますが、このinterestは名詞としての働きを持っています。興味、関心、といったところですかね。
experts
専門家を意味する最も一般的な表現と言えるexpert。日本ではスペシャリストやプロなんていいかたでも言ったりしますよね。そしてこのexpertの発音ですが、アクセントが最初のeにきます。日本語的な読み方だとどちらかというとアクセントは後ろにきそうな感覚ですので、発音には注意しましょう。
around the world
世界中という表現としては一般てきですね。aroundは周辺や一帯を意味する表現で、物理的な周辺のみでなく、時間や概念など色々な表現で使われます。
in hopes of
素敵な表現です。1つの熟語として覚えておきたいこの表現。あまり日常英会話で使う事はないと思いますが、こういった英文記事などではしばしばみかける表現なのでおさえておきたいです。
最貧国というこの言葉。poorは日本では金銭的に貧しいという意味でのみ使われる感がありますが、実際には「かわいそうな」という感覚で使われたりもしますし、色々なニュアンスに化けることができます。
Until last year
~まで、という表現をうまく表してくれるのがこのuntilです。英会話初級の方が意外と使い方が不慣れな表現の1つでもあるとおもいます。ある状態がそこまで続いている、というニュアンスでのuntil。よくいわれることですが、期限設定の話でuntilやby、beforeを混同して表現してしまいます。
submit this report until this Fridayと言うと金曜までにレポートを提出してと、言えてそうですが、これは間違いですよね。untilはある状態がそこまで継続しているニュアンスを表現するもので、ここではbyなんかが定番で使われる表現ですね。
copper
gold,silverはなんとか分かってもcopperは意外と知られていないですかね。青銅のbronzeに対して、銅を意味するcopper。アフリカにcopperbeltという地名がありますが、これは銅山地帯であることからこのようにつけられています。超豆知識ですが笑。
worth
worthの後ろに名詞を置く形がworthを使った定番の形です。金額を入れて~円の価値、というのもよし、worth doingのように~する価値があるという形でも頻繁に使われます。
ハイチにとってよいお知らせですね。
本日は以上です。