こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
われらが日本の三浦さんの記事のようですね。
An 80-year-old
この冠詞がanになっているところに注目です。1時間を表現する時にan hourという事で学生時代に英語の先生から説明を受けてしっかりと覚えていらっしゃる方も多いとおもいますが、冠詞がanになるのはその後ろの名詞のスペルがa.e.i.o.uではじまるというわけではなく、母音の「音」に連動しているんですね。
数字の80も音で考えるとeからはじまりますよね。
feelingは英会話では色々な場面でみられます。感情や思い、感想など場面により訳され方はそれぞれですね。人の印象等をいう時にI have a good feeling about Aなんて言い方をします。とらわれた母の記事、メキシコ学生の記事でも取り上げています。
exhausted
本当に疲れた状態を表現する英単語ですね。主語に続けてbe+exhaustedが基本形ですね。2日半の長いキスの記事でも取り上げています。
metre
なんだこれ?と思われた方いらっしゃると思います。イギリス英語ではアメリカ英語のterがtreと表記されるという事をおさえておきたいです。centerがcentreになるんですね。最初は戸惑いますよね笑。
to report
レポートは皆さん名詞的な感覚か動詞的な感覚かどちらですかね。大学生はレポートを出すというイメージで名詞、レポーターや報道関係の方はレポートする、という動詞の感覚が強いんですかね笑。reportは報告するという動詞として英語では頻繁に使われます。
clapはLとRの発音が苦手な日本人英会話学習者の間ではcrapとあわせて間違わないように注意される英単語の1つですね。clapは手をたたいたり拍手するという動詞になりますが、crapになるとう○こさんの事を指したり、くだらないものを意味したりします。
間違いなくフォーマルな場では使いたくない表現ですね。
told her they
この形、読めばわかる、感覚的にはわかる、でも文章を自分ではまだ作れないという方多いのではないでしょうか。いわゆるthat節ですね。英会話や実際の英語の文章の中では頻繁に削除され、時に英会話学習者を悩ませますね。でもこれが実際の英語ですね。
half an hour
30分を意味するこの表現、an hour and a halfとあわせて英会話学習者なら絶対におさえておきたいです。それぞれthirty minutes、ninety minutesでもいいんですが、このような表現があるという事は知っておきたいです。いづれも頻繁に実際の会話でも使われますね。
イギリスの女性雇用の記事、ウクライナで救われた命の記事、神に仕えるの記事でも取り上げています。
descend
受験英語のときにみたぞ。と思われた方もいらっしゃると思います。動詞では下降する、降りる、なんて意味で使われ名詞のdescendantは先祖ancestorに対する子孫を意味する英単語でした。ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。
本当に素晴らしい快挙ですね!
本日は以上です。