こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドバイスタイルの新しい人口島についての記事のようですね。
man-made
おもしろい表現ですね笑。-で1つの表現にしていてます。manは男性を指すmanではなく、人工の、という意味でも使われる幅広い意味を持つ英単語です。日本語でも性別関係なく人手をマンパワーなんていいますよね。
island
英会話を習っている方なら大丈夫だと思いますが、islandは可算名詞ですね。よくみるとちょっと前にしっかり冠詞のaが入っています。複数形はislandsになりますね。
off the
offは色々な品詞に化ける事のできる英単語で、off +場所で、~から離れた場所、沖、という意味で使われる前置詞の働きをします。
artificial
man-madeに続き、artificialという表現でこの新しいislandが表現されています。artificialは辞書で「人工」を指す最も一般的な表現で、大学受験された方は必ず一度は触れていらっしゃるはずです。サッカー人や野球人には人工芝なんていうのも抑えておいてもらいたいですね。
equipは~を設置する、設備するという意味の動詞で、ココでは前置詞withとあわせて表現されていますね。名詞のequipmentとあわせておさえておきたいですね。イギリスの軍備の記事、火星の生命の記事でも取り上げています。
tunnel
トンネルですが、まず英会話初級の方はスペルを覚えたいですね笑。そして注意すべきは発音。日本語のままはっきりと「トンネル」とは発音しないので、電子辞書や担当講師に発音を確認してみてください。
zero-gravity
かっこいい表現です。無重力を意味するzero gravity。gravityは重力をあらわし、そこにzeroをつける事で無重力と意味させます。
multinational
多国籍を意味するこの英単語、multiというところに注目ですね。接頭語multiは複数を意味し、形容詞の形としてmultipleなんて言い方もありますし、接頭語としても色々な英単語にくっつきます。日本語でもマルチという言葉で使われていますよね。
unveiled
unveilはお披露目する、という意味で、新商品やプロジェクト、企画などのお披露目という意味でビジネスシーンなどでは定番の表現ですね。またunveilingにしてお披露目会、除幕式などの意味としても使われます。世界最古の郵便局の記事でも取り上げています。
ambitious
野心的、意欲的なを意味するこの英単語。名詞はambitionです。まさしくこのプロジェクトを形容する英単語という感じですね笑。
some of which
関係代名詞whichの発展形、some of which。先行詞の全てを補足するのではなく、先行詞以下で、some of 先行詞を説明するんですね。変な日本語ですが、より英語的なイメージで笑。
suite
スーツ?と読んでしまった方は要注意ですね笑。スイートホテルのスイートです。
in an interview
インタビューで、という表現に前置詞inが使われていますね。ここで前置詞inです。インタビューだけでなく、文章や記事などの「中」というのもinが使われますよね。前置詞の意味を理解していれば使い分けも容易になってきます。英会話学習者ならしっかりとおさえておきたい感覚ですね。
no intention
~の意図を指すintentionにnoをつけて意図がないという表現になっています。intentionは動詞のintendとあわせておさえておきたいですね。intendは前置詞toとあわせて、intend toが定番の形ですね。ペットを飼う責任の記事、太陽光でアメリカを飛ぶの記事、インド航空会社の記事、クリントン国務長官の記事でも取り上げています。
実現するんですかね。
本日は以上です。