こんばんは!
本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ホンジュラスでの記事のようですね。
may have discovered
may+現在完了の形で~した(だった)かもしれない、という表現になります。助動詞+現在完了の形は他にもmust+現在完了の形(~だったに違いない)、should+現在完了の形(~すべきだった)などが定番の形で、円滑な英会話をマスターするためには絶対に必要な表現たちです。
~の奥地、という意味でも表現できますし、deepは色々な使われ方をします。中学時代に習ったdeepは水深が深いという表現として、shallowとあわせて覚えられたと思います。日本でも「深い」というのは同じ様に様々な「深さ」を表現しますよね。
technique
テクニックですね。知っていてもスペルは実は書けません!という方、多いのではないでしょうか笑。英会話を習うときには音とスペルを連動して覚える事でよりその知識が深いものになると思います。techniqueはスペルもさることながら、発音も注意したい英単語の1つです。
アクセントはiの上にくるんですね。日本語的な読み方だと最初のeの上の感じですよね。
地域を意味する英単語でした。行政区画を意識した”地区”であるdistrictとは区別したいですね。そして同じの最も一般的な表現areaもあわせて覚えておきたいです。ペルーでの銃撃の記事、2人の神の誕生の記事、アマチュア考古学者の新発見の記事でも取り上げています。
be home to
~の住処、場所、居場所、という意味ですね。英熟語集でも定番の表現で、こういったある地域をとりあげたような記事では頻繁につかわれる定番の英熟語表現です。
buried
日常英会話ではなかなか使う事がないかもしれませんが、原型buryは~を埋める、という意味の英単語です。子供なら砂場や自然の中で使う事がよくあるかもしれないですね。インドネシアの土砂崩れの記事でも取り上げています。
full of
full of~は~でいっぱい、という定番の形ですね。
archaeologist
考古学者ですね。日常英会話ではまず頻繁には使う事のない英単語だと思います。インディジョーンズシリーズの主人公インディアナ・ジョーンズは考古学者でしたね。また考古学(archaeology)を学ぶ方は当然しっておきたい英単語です。
civilization
文明、ですね。人間の力を感じさせるこの英単語。好きです笑。
existence
存在、という意味ですね。これは日常英会話でもどんどん使っていただける英単語の1つだと思います。物や文明などだけでなく、当然人の存在your existenceでもokですね。
confirmed
これは横文字好きの人はコンファームする、という言い方で日本語化しちゃってますね。確認するという意味で学生時代に習ったのを覚えていらっしゃるでしょうか。名詞のconfirmationとあわせておさえておきたいですね。メキシコの火山噴火の記事でも取り上げています。
to map
help toときているのでこのmapもしやの動詞で使われていますね。mapは地図という意味で一般化していますが、動詞としても使えるんですね。マッピングする、なんていうのはそもそも動詞的な発想ですよね。
later this year
シンプルな表現ですが、英会話の中でぱっと入れ込むことができるかどうかきわどい表現だと思いますがいかがでしょうか。later this morningなど時間軸はなんでもいいのですが、この時間軸の中の後で、という表現でとても使い勝手のよい表現ではないでしょうか。
閉めるを意味するcloseを最初に連想してしまうとこの英単語の意味を読み違えてしまいますね。closeは動詞の「閉める」以外に「近い、近く」を意味する英単語でもありcloselyはその副詞の形です。
スペルは同じですが意味の違いでcloseの発音も異なりますので、電子辞書などで発音をチェックしたいです。
こういう話、本当にわくわくしますよね笑。
本日は以上です。