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キリバス遭難者救助の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南国キリバスから海をさまよっていた方が助かった記事のようですね。

 

 

 

fishermen

猟師を意味する英単語。よくよく見るとmanでなくmenになっています。ここでは2人なのでしっかりと複数形を使っているんですね。

almost four weeks

almostはほとんど~という意味ですね。mostと使い方がこんがらがってしまう方が多いですね。mostもalmostもほとんど、と訳されているのでしょうがないですね笑。mostは全体のパイ、シェアをさす「ほとんど」、almostはある地点、部分に限りなく近づいているというニュアンスの「ほとんど」です。

I almost criedだと、泣いていないものの、泣く状態に限りなく近づいた、というニュアンスですね。イギリスの女性雇用の記事神に仕えるの記事イギリス統治下の学校の記事飛行機の中で産まれたBabyFB創業者の記事でも取り上げています。

picked up

pick upはピックアップで日本語化していますよね。日本語的には話題などを取り上げる、という意味が強いかもしれませんが、英語では人や物を拾う、という意味で頻繁に使われます。pickとupの間に人を入れてpick him upなんていうのは定番の形です。


flock of

flockは動物などの群れの単位として使われる表現なんですね。人でいうa group ofみたいな感じですかね。スペイン人口減少の記事ガチョウの記事メキシコの記事卵の記事森の動物の記事スペインの羊の記事でも取り上げています。

 

luckily

ラッキー!の副詞の形ですね。幸運だ!という言うなら形容詞luckyですが、幸運にも、という副詞として使うならluckilyになりますね。

 

boat with

英語らしい表現ですね。ボートに2人の人がくっついている感じがwithから連想できますよね。付随しているものや、付随しているわけでなくその一部、もしくは一緒になっているものを英語ではこのようにwithで表現したりします。

体の一部を表現するa woman with blue eyesや車や物など色々な形で日常的に英会話で使われる表現です。

 

open ocean

外洋を意味するこの言葉。openというのがなんともにくい表現ですね。

straight away

即刻、ただちに、という意味ですね。同じ様な表現でright awayなんていうのもありますね。どちらも超基礎英会話表現の1つです。

 

what happened was

一般動詞のhappenedとbe動詞のwasが並んでいます。どちらを文全体の動詞にするか、ここをすぐさま読み取れる(聞き取れる)かで英会話の力は大きく異なってきます。what happenedという1つの名詞節というくくりを知っていればなんでもないですよね。

であれば反対にThis is what happenedなんかでもいいわけです。

 

another three days

次の3日という意味ですね。日常英会話でもこの形をうまく利用して会話に使われているシーンを多くみかけます。I’ll give you another week(もう1週待ってやろう)みたいな言い方がビジネスや日常生活でもあるかもしれないですね。まあこんな上から目線な言い方ではないにしても笑。

 

doing that

thatは「あれ」という意味で訳されがちですが、英語ではたった今言った事、触れたことを指す表現としてthatが使われます。何か提案された事に対して、Let’s do that!なんて言えたりしますね。

 

家族は本当に嬉しかったでしょうね!

 

本日は以上です。

 

 

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