こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ソーラーパワーの飛行機の記事のようですね。
attempt toはtry toとあわせてよく紹介される表現ですね。attempt単体でもtryと同じ様に動詞だけでなく名詞としての機能をあわせもちます。キューバの刑務所の記事、チュニジアの緊張の記事、メキシコ学生の記事でも取り上げています。
今さらなんですか、という感じかもしれませんが(笑)ここにtheが入っているのがポイントです。アメリカの正式名称はUnited Statesではなく、the United Statesなんですね。国名については日常的には略されたり、NetherlandsのHollandのように別名で呼ばれたりします。フィリピンのワニの記事でも取り上げています。英会話学習者ならおさえておきたいですね。
the first leg
おもしろい表現ですね~。
leg自体は一般的には脚を意味しますよね。しかしここでは脚ではなく、初飛行というニュアンスになっていますよね。ヨーロッパサッカーのチャンピオンズリーグなどみられる方はファーストレグ(1試合目)、セカンドレグ(2試合目)、なんて言い方で聞き覚えのある方多いと思います。
making stops
make a stopは呼んで字のごとく、stopをmakeするので停車するという意味ですね。ただ!これを実際に自分は使いこなせるかは別ですよね~。要は、この言い方じゃなくてもシンプルに、A stops inといっちゃえばいいんじゃないか、と最初に考えますよね。
でも表現の幅を広げると大人の英会話学習者としてはとても素敵です。
take turns
代わりばんこでする、という意味ですね。知っていればなんでもない表現だし、知らなければ意外とコンパクトに言えない幹事のするこの表現。日常生活の中でも色々想定されますよね。
ゲームを2人でするときに順番交代にするかもしれませんし、同居人とトイレ掃除や風呂掃除を当番制にするかもしれません。
日本語でもインスパイアというカタカナ英語化されていますかね。インスパイアされちゃったよ!なんて言い方する人いますよね。名詞はこれまたお馴染みのinspiration(インスピレーション)です。
rechargeable
バッテリーを充電することをチャージする、といいいますよね。suica、pasmoもチャージしますよね。それに「再」を意味する接頭語reがつき、さらに形容詞化させるableがついています。単語の中をよ~くみつめれば意味がみえてきますね。
fog
windやrainなどは基礎英単語として、fogが意外と日常英会話では使わない英単語だと思います。これは霧を意味し、形容詞化させると、foggyという言葉に変化します。sunny含め、天候を表現する1つとして覚えておきたいですね。
is intended to
intendはintend toという熟語で覚えられるもので、~を意図する、という意味になります。とても便利な表現で、計画や自分の夢などを含め色々なシーンで使われます。計画の対象物が主語になっているため受身の形で表現されています。インド航空会社の記事、クリントン国務長官の記事でも取り上げています。
flew for
現在形でfly forですが、このforはwork for、play forなどある組織、団体に所属してそこで働く(プレイする)時の表現として使われます。仕事の場合であれば基本的には雇用関係にある状態を表現してくれる便利な形です。スペインの写真家の記事、イギリス統治下の学校の記事でも取り上げています。
すごいチャレンジャーが世の中にはいますね。
本日は以上です。