こんばんは!
本日はIndependent.ieからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカ東海岸のザトウクジラについての記事のようですね。
pass
pass A onという形でAを伝える、伝達する、という意味で使われています。pass onという1つのくくりで覚えておきたいですね。
crisis
危機、ですね。この前に形容詞、名詞を入れて~危機と表現するのが定番ですね。経済的なトピックとしては頻繁に金融危機(financial crisis)が取り上げられていますね。スペインの写真家の記事、乗客への補償金の記事、スウェーデンの失業対策の記事でも取り上げています。
were forced to
forceは~名詞で軍隊を指す言葉として頻繁に使われますが、動詞で~を強制する、強いる、という意味でもまた使われます。be forced toで、~を強いられる、という定番の英熟語としておさえておきたいです。
force自体は他動詞で~を強いる、という意味になるので、強いられる対象を主語にしたときは当然受身の形ですね。インドネシアの土砂崩れの記事、ロンドンの記事でも取り上げています。
preferred
動詞preferの形容詞の形ですね。分詞化したときのrrに注意ですね。
under water
水は不加算名詞でした。ですので当然冠詞はつかないですね。英会話に少し慣れてきた方やスピーキングが好きな方、よくよく聞くとあらぬところに冠詞のtheが入っている方、多いと思います。なんでもtheをつければまとまる気がするその気持ち。とても分かりますが笑。
~を困惑、混乱させる、という意味の他動詞ですね。日常英会話でもビジネス英会話でも使えるシーンはたくさんあると思います。今回のように困惑させる主体を主語にする方もあれば、自分が、「ごめん、ちょっとこんがらがってきちゃった」みたいな感じでI’m confused nowみたいに言ったりもできます。
また分詞化させて、A is confusingみたいないい方で、Aはややこしい、まどろっこしい、みたいないい方もできます。便利な表現です。手のひらの仕掛けの記事、最後の扉の記事、夫人の争いの記事でも取り上げています。
make them easier
使役動詞makeを使い、さらに比較級、不定詞とあわせた英語らしい独特な使い方ですね。ある物事が他の対象物や事象を変化させる時にはその変化の状態を比較の形で表すのでこのような形になっていますね。
よい方向、形に変化させられるよ、という表現でIt will make it betterなんて言い方は英会話でも定番ですね。
end of
日本語でendというとどうしても話やイベント事が終わる、というイメージが強いですが、英語では~の端、という意味の名詞でendが使われます。今回は動物の体の一部ですが、日常生活で想定できるのは、机やバーカウンターの端に座る、みたいないい方のときにat the end of the counterみたいな表現がよく使われます。
端って確かに言えそうで言えない表現だと思います笑。
particular
特定の、という意味の形容詞ですね。副詞のparticularlyとあわせて覚えておきたいです。リスの記事でも取り上げています。
one of
one of themという説明のされかたがよくされます。文法問題などでもお馴染みですが、one ofの後ろは可算名詞の複数形が入らなければいけません。複数の中のoneなのでone ofなんですね。one of oneも言えなくはないかもしれませんが。。
The findings
おもしろい表現ですよね~。findはみつける、ですよね。それをingをつけ名詞化させてそれに冠詞のtheをつけることで、特定したその発見、知られた事、というニュアンスを作り出しています。
latest
最新のという意味の超基礎英単語です。英会話学習者ならこれはおさえておきたいですね。最新号latest issue、最新モデルlatest modelなんて言い方はよく聞かれます。NHLリーグの記事、プリンセスの記事でも取り上げています。
クジラの適応力はすごいですね。
本日は以上です。