こんばんは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
世界最年長の日本男性の記事のようですね。
これまで、という意味ですね。現在完了の経験での表現では頻繁に使われる定番の英単語です。そして今回の様に、史上、という「これまで」の意味を強く表現したいときにも頻繁に使われています。
お祝いをする際の定番の英単語ですね。日本語のイメージではセレブレーションの名詞のイメージが強いですかね。~を祝うという動詞、celebrateをしっかりとおさえておきたいです。アイルランド系の祝日の記事でもとりあげています。
formerは前の、以前の、という意味の形容詞ですね。元大統領former presidentなんていい方はニュースなどでよく聞きますね。テレビ出演記録の記事、ドイツの訴訟の記事、プエルトリコの記事や元アメリカ大統領の記事、マンデラ氏の紙幣の記事でも取り上げています。
whose age
関係代名詞の所有格が使われていますね。英会話学習者の方でもなかなか使い慣れない表現だと思います。関係代名詞は英会話、英字ニュースなどでも頻繁に使われる英語を代表する表現の1つです。
実際には主格や目的格の表現が頻繁に使われ、所有格を使った表現はこれらの表現に比べると少なく使われているのが使い慣れない理由の1つだと思います。シンプルに文を2つにしちゃったりすると、余計に使わなくなってしまいますよね笑。
take over
受け継ぐ、引き継ぐという意味ですね。これ、takeとoverで超シンプルな英単語動詞がくっつくとまた知らない意味を生み出すのですね笑。今回のようなタイトルを継承するという他に、日常的なシーンで言えば、忙しい営業マンからそのクライアントを引き継ぐ際なんかに、I’ll take over some of his clientsなんていい方ができます。
英会話講師が別の講師に生徒様を引き継ぐのも当然take overです。
80 per cent full
腹八分目というやつですね笑。おもしろいです。fullは~を満たすという意味で、形容詞的な働きもすれば名詞、時には動詞、副詞にまで化ける万能英単語です。~でいっぱいだ、という定番の英熟語full of Aなんてのはしっかりおさえておきたいです。
relatives
親族という意味ですね。relatioship(関係)やbe related to(~に関係している)とあわせて覚えておきたいです。ロシアのタバコ規制の記事でも取り上げています。
to know
この文章の語順ですが、want A to doはwant to do と大きく意味が異なりますよね。自分がしたいのではなく、自分が誰か他の人にしてもらいたいときの表現です。
普段英会話の中でやっとwant to ~、もしくはwanna~のいい方に慣れた方にとってはwantとtoの間に単語を入れるのに違和感を感じるかもしれませんね。
attract
~を魅了するという意味で訳されている動詞です。アトラクション(attraction)の動詞の形ですね。attractは通常他動詞として使われ、単体では~を魅了する、という意味であるので、自分が何かに魅了された時にはI attractではなく、I am(was) attractedにしなければいけません。
長寿国ニッポン。
ここから何かヒントを得て、それを日本経済の力になるような仕組みにかえてもらいたいですね。
本日は以上です。