こんばんは!
本日はNBC NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
同性婚がニュージーランドで合法化された記事のようですね。
合法化する、という意味ですね。legalは法的な、という意味の形容詞で、反意語illegalとあわせて覚えておきたい大人の英単語です。legal issue(法的課題、法律問題)、legal action(法的措置、訴訟)なんて表現は国際ビジネスの世界では頻繁に聞かれそうですね。ビール味の記事、メキシコ移民の記事、サンフランシスコの記事、ジャマイカのカジノの記事、違法取引の記事でも取り上げています。
gay
日本語でゲイは男性の同性愛者を指す言葉として認識されていますが、英語では女性の同性愛者を指す言葉としても使われたりします。
voteは幅広い使われ方をし、今回は動詞として~決めるというニュアンスで使われていますが、選挙の1票を指すのもこのvoteなんですね。投票、票、票決、みたいな広いイメージでvoteの感覚を持っているといいですね。
traditional
これは多くの英会話学習者がおさえてほしい英単語です。
伝統的な、という意味で名詞はtraditionですね。日本でも伝統工芸品や伝統文化、伝統様式など色々な表現がありますよね。マンガルの記事、踊るお巡りさんの記事、コブラ密輸の記事でも取り上げています。
proposalは提案、提議という意味です。議会における政治トピックだけでなく、ビジネスの中での営業提案、また私生活でもなにかを提案するなら使ってもokですね。動詞はproposeです。彼女にプロポーズする、のプロポーズですね笑。プエルトリコの新法案の記事、シカゴの高カロリーの記事、お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。
is close to
~に近い、という意味のclose to。物理的にも概念的な意味でも使われます。ドアを閉めるのcloseと同じスペルですが、発音が異なる点が注意しなければいけないポイントです。
日常英会話では「あと少しでいけそうだったんだ!」みたいなおしい状態を表現する時などに指でその近さを表現しながら、I was this close!みたいないい方がよくされます。googleの画像検索でI was this closeで検索してみてください。色々な人の指での表現がみれます。
~を支持するという意味の定番の英熟語ですね。favorという名詞は好意や親切心を表し、形容詞はより日常英会話で使われる事が多いfavoriteです。
結婚する、という動詞なんですね。名詞のmarriageが日本では一般的ですかね。マリアージュなんていい方もされたりしますよね。marryは英語のドラマや映画を見られる方なら一度は聞き覚えのあるプロポーズの定番、Will you marry me?のmarryですね。聖職者の結婚の記事、象と鳥の友情でも書いています。
施行される、という意味ですね。おもしろい表現です。effectが効果がある、という意味で覚えていらっしゃる方は文脈からみて感覚的に意味がわかりますよね。効果がある状態にcomeするという無理やりな説明ですが、そういう感覚ですね笑。ロシアの禁煙政策の記事、カメの記事、鉄道運賃値上げの記事、サンフランシスコの記事、シカゴの記事、キューバの記事でも何度も取り上げています。
世界は動いていますね。
本日は以上です。