こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
人権賞についての記事のようですね。
反対勢力、野党という意味で使われます。oppositionは「反対」という意味の名詞で、形容詞にした表現opposite to~とあわせて覚えておきたいですね。ちなみに動詞はopposeです。マラウィ大統領の専用ジェットの記事、ジャマイカのカジノの記事、ザンビアの記事でも取り上げています。
直接、じかにという意味で日常英会話でもよく使われる表現です。電話で話しながら、「直接会って話したい」という時になんかにはI’d like to talk to you in personなんて言ってもいいですね。おもしろい表現ですよね。
Belgium
ベルギーです。日本人の多くがベルギーワッフルでお世話になっているベルギーですので、スペルは覚えておきたいです笑。発音は日本語のようにギーと言ったりはしません。
travelとtrip。とても似てますし、日本ではどちらも「旅行」という名詞としてのイメージが強いと思いますが、travelは動詞として頻繁に使われ、tripは逆に名詞として頻繁に使われます。take a tripに対し、travel to Europeになるわけです。
おもしろい表現です。~からずっとという意味です。sinceも~から、という表現を表しますが、everはこれまでと訳され、このこの2つをうまく使った表現ですね。everは過去の経験を聞く現在完了の疑問文に使われる定番の形です。
protests
抗議を意味するprotest。抗議をするという動詞としての働きも持ち、また抗議をする人達を指すprotestersなんかもお決まりの表現です。ギリシャの金鉱採掘の記事、ポルトガルの記事、マラカナンスタジアムの記事、インド航空会社の記事、マンガルの抵抗の記事、アルゼンチンの危機の記事でも何度も書いていますね。
ended
エンドは日本語的には最後、という名詞感覚が強いですが、英語では動詞として頻繁に使われます。終わらせる、という事ですね。I ended our relationship(関係を絶つ)という感じです。寂しい例文ですが笑。
何十年も、というお決まりの表現です。日本語にはない十年というくくりが英語のdecadeで、可算名詞であるため、数十年にするとdecade”s”になるわけです。似たような表現でfor agesなんていい方もあります。イスラエルの豪雨の記事、コロンビアの記事、渋滞の記事、オーストラリア作家の記事でも取り上げています。
誰もが知っているonとaとtourとof。これをくっつけると会話の中では絶対に使いこなせない、という英語の難しい現実。旅行中だという意味で前置詞onを使っているのがポイントですね。on vacation(休暇中)とあわせて覚えておきたいですね。
日本にもたくさんのキューバの方々に来てもらいたいですね。
本日は以上です。