こんばんは!
本日はThe INDEPENDENTからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ネパール男性のテレビ出演時間がギネスに認められた記事のようですね。
世界記録ですね。ワールドレコードはもう日本語かしていますよね。recordは記録という意味の名詞で使われていますが、記録するという動詞としても頻繁に使われています。世界最高齢男性の記事、最長キス記録の記事、ブラジル政府アマゾン調査の記事でも取り上げています。
former
元~、という言い方の丁寧な表現ですね。日常英会話ではexなんかがよく使われます。ex-boyfriend、ex-wifeなど笑。ドイツの訴訟の記事、プエルトリコの記事や元アメリカ大統領の記事、マンデラ氏の紙幣の記事でも取り上げています。
a branch of the
変な区切り方をしていますが、冠詞に注目です。どこのお店かわからない不特定のbranchに冠詞のa、世界ブランドsubwayにはtheが使われています。冠詞の使い分けは日本人英会話学習者の最も苦手とする1つだと思います。
during
前置詞during。~の間、という意味で接続詞whileと頻繁に使い方を比較される英単語です。whileはS+Vが続き、前置詞duringの後ろは名詞(句)が基本ルールですね。ただ、接続詞は主節の主語を共有する場合、分詞化させて省略される場合が多々あるのがポイントです。I saw a kid outside while talking on the phoneのような感じですかね。
補償金の記事、ケアンズのヘビの記事、結婚記事、マンデラ氏の記事、王室の記事、仙台空港の記事、そしてモリの物語、カラスの記事でも何度も取り上げています。
たくさんの、いくつかのという意味の代表的な表現ですね。加算名詞にのみ使える表現で、不加算名刺にはどちらにも使えるa lot ofを使いたいです。英会話必須表現です。スペインの政策、コロンビアのコーヒーの記事、モザンビークの豪雨の記事でも取り上げています。
日本語のセレブの元の語源ですね。単数形はcelebrity。有名人として使われ、そもそもの英語の意味は日本のように必ずしもゴージャスである必要はなく、単なる有名人でもセレブというくくりに入ることはできます。とりあげる場所や話題によりニュアンスを変化させますね。
enoughはenough moneyのように形容詞として名詞の前にくる意外にもbig enough、good enoughのように形容詞を修飾する副詞としての機能も持ちます。同じ形なのでややこしいですがとても便利な表現ですよね。配置だけ注意する必要があります。
ひげをのばす、生やすという意味ですね。動詞growを使うのがおもしろいですよね。成長するのgrow upのgrowです。
おもしろい記事です笑。
本日は以上です。