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キューバの刑務所内の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの刑務所内を公開したという内容の記事のようですね。

 

 

 

foreign journalists

外国人ジャーナリストですね。foreignは外国の、という形容詞でこれに続くcountriesやlanguageなど色々な定番の表現をマスターしておきたいですね。イギリスの外国人学生の記事ペルーの遺産の記事でも取り上げています。英会話には何度でも出てくる超基礎英単語です。

 

to tour

おもしろい表現です。日本語でツアーは名詞というイメージでよね。春満喫!いちご狩りツアー、のような感じで笑。ここでは不定詞の形をとって動詞として使われているんですね。

in an apparent attempt

apparentは副詞apparently(明らかに)という形で英会話の中で頻繁に聞かれる事が多いと思います。その形容詞の形で、attemptは~を試みるという意味でtryと比較される英単語ですね。チュニジアの緊張の記事メキシコ学生の記事でも取り上げています。

 

were shown

showの受身の形でbe+過去分詞になっています。showは不規則動詞の1つで、show-showed-shownというA-B-C型なんていわれる動詞です。英会話学習者にとってはしっかりおさえておきたい基礎英単語の1つです。

 

is home to

be home to~は、~の住処、居場所、という意味で、しばしば英字新聞や英会話の中で見聞きする事もあると思います。ひとつの英熟語としておさえておきたいです。toの後ろは対象となる人やグループなど名詞を通常置きます。

 

useful

動詞の「使う」useではなく、形容詞で「使い勝手の良い、便利な」を意味するuseful。火事や事務仕事などでusefulなもの、色々ありますよね。またmethodやideaなど物理的な物で以外にも使えます。


voluntarily

どこかで見覚えのあるような英単語・・・・。そうボランティア(volunteer)です。その副詞の形がvoluntarilyで自主的にという意味をあらわします。ちなみにvolunteerは名詞でも動詞でもどちらでも頻繁に使われる英単語で、動詞でThey came to volunteerという不定詞の形で使われたり、for volunteer workのように名詞で使われたり、様々な形がみられます。

 

take classes

授業を受ける、という意味ですね。なんでもない表現かもしれませんが、英会話初級の方にとって常に頭を悩まされるのがシンプルな文章における動詞の選択ですね。アポをとる、電話をつなぐ、仮病をする(笑)など、なんでもないような表現の動詞が意外と出てこないのではないでしょうか。

for the first time in

~ぶり、という定番の表現です。3日ぶりに彼に会った、3年ぶりにゴルフをした、など日常英会話で必須表現だと思いますin の後に期間を入れればいいだけです。文章+for the first time in Aというまとまりで何度も文章を作ってみると作り方の感覚がつくはずです。I played golf for the first time in 3 years。

accused

accuse A of BでAをBで非難するという定番の英熟語です。この文章もよくみるとしっかりとこの形に当てはめられていますね。ベルリンの壁の取り壊しの記事セネガルの火災宗教の記事マラウィの大統領専用機の記事でも取り上げています。

 

刑務所内はいつの時代も外の世界にはみえないブラックボックスですよね。

 

本日は以上です。

 

 

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