こんばんは!
本日はABC NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ガーデニング中に第二次世界大戦時の爆弾が出土したという話のようですね。
digging
digは掘るという動詞ですね。日常生活で何かを掘る事はないかもしれませんが、それでもガーデニングであったり、個人での農業体験などが人気な事もあるので、知っておきたいですね。digは少し汚い表現ですが、鼻をほじる、という意味の動詞としても使われてたりします。
鼻を掘るなんてなんかおもしろい表現ですよね笑。ギリシャの金採掘の記事でも書いています。
competition
競争や試合、コンペや何かしら順位をつけるイベント事を指したりします。日本語でいうコンペはこのコンペなんですね。ちなみに動詞はcompeteで、compete withで英熟語集などではお馴染みですね。そして形容詞cometitiveも日常英会話表現の1つだと思います。
これは(チケットなど)競争率の高い、という意味や、競争心の高い人などを表現したりもします。インドの世界最高齢ランナーの記事、王位継承の記事でも取り上げています。英会話学習者なら必須表現ですね。
instead
~のかわりにという意味の副詞ですね。あまり使い慣れていない方にとっては副詞というイメージがもてず、英文の中でどこに置けばいいのか分からないと感じる英単語なのではないかと思います。文末に置かれることもありますし、instead of~、として名詞を後ろに置く形も英熟語としては定番の形です。
機内食の記事、ジャッカルの記事、テキストメッセージの記事、visaの記事でも取り上げています。
uncovered
coverは日本語でいうカバー、かぶせる、という意味ですね。そしてuncoverは接頭語unを用いてその反対の意味を表現しているため、逆にカバーを外す、明らかにする、という意味になります。
World War II
第二次世界大戦ですね。当然第一次世界大戦はⅠになるわけです。
Police
集合名詞の代表作、police。常に複数形として文法処理されるのがルールですので、後ろの動詞がsaysではなく、sayになっていますね。集合名詞は常に複数形になるものと状況によって単数として扱うものがあり、とても興味深い方達です。familyやteamなどはよく取り上げられていますね。英会話の中でも何気なく使う単語だと思います。
was sent to
なんでもないシンプルな表現ですが、~に送られた、送還された、というお決まりのパターンとして1つのまとまりで覚えておきたいです。当然受身の形なので「送られるもの」を主語に置きます。
reported
日本語でいうレポートですね。どちらかというとレポートを書く、というイメージが強く名詞という感が日本人的な感覚では強いのかなと感じますが、しっかりとした動詞なんですね。レポーターはレポートする人だからレポーターですよね。馬とジャッカルの再会の記事でも取り上げています。
temporarily
一時的に、という意味ですね。副詞としてここでは使われていますが、形容詞としてtemporary workerのように使われるのも一般的ですね。副詞とあわせてしっかりおさえておきたい英単語です。
モザンビークの豪雨の記事でも取り上げています。
turn outはわかりそうでわからない、もどかしい熟語ですが、~が判明する、という意味で日常英会話の中でも頻繁に使われます。今回のようにto be~とつなげるパターンを覚えておけば色々なシーンで応用がききますね。
土を掘っていたら爆弾が出てきたら一瞬凍ってしまいますね笑。
本日は以上です。