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ブラジルでの人権問題発言の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの人権問題発言についての記事のようですね。

 

 


step down

辞退、退任するというニュアンスで使われる表現です。stepは色々な表現で使われ、step forward(前に進む)などは定番ですね。日本語でも「大きなステップになりました」というようなニュアンスで頻繁に使われますよね。

また名詞として足元というニュアンスでもよく使われ、mind your step(足元に気をつけ)なんていうのも定番ですね。聖職者の結婚の記事でも書いています。


despite

~にもかかわらず、という意味の表現で、学生時代にならったものの使い方がイメージできないと思っていらっしゃった方多いと思います。私がそうでした笑。重要なのは接続詞ではなく前置詞という事で、後ろは名詞(句)になるという事です。王子の心の記事日本の抗議運動の記事お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。


critics

評論家、批評家などを意味する英単語です。動詞はcriticizeですね。評論家という方達はどの世界にもいらっしゃいますし、英字新聞などでも評論コラムはもうけられているので英字新聞をチェックされる方は要チェックです。マラウィ大統領の専用ジェットの記事アドバイスをする相手の記事でも書いています。


racist

人種差別主義者を意味します。これはあまり聞きたくない英単語ですが、他民族国家アメリカなどでは頻繁に聞かれる英単語です。かなり意味の強い英単語になりますね。

 

democratically

アメリカトークショーやドラマ、映画などをみていると民主党などをDemocratsといったりしているのを聞かれた事があるかもしれませんが、これは名詞democracy(民主主義)からきている言葉で、今回のdemocraticallyは民主的にという副詞の形ですね。

日本の民主党の英語での呼び名はどのように書かれているか興味ある方はみられてもいいと思います。

 

Let me

使役動詞letは英会話を習う方にはマスター必須表現です。一般に「許可」を意味すると解釈されており、let me inといういい方で、自分も仲間に(企画に)混ぜてください、という表現などは定番ですね。許可を求めているニュアンスです。同じ表現で玄関の外に追い出されて「中に入れてよ~」なんていう時もこんな表現が使われます。

 

decision made

英会話初級の方を悩ませる難しい英語の構文です。文章全体の動詞かなとまどわせるこのmadeはdecisionを後ろから修飾するmadeで全体の文章の動詞はreversedになります。もっと分かりやすくしてよ!と思うかもしれませんが、それは私にはどうしようもできません笑。


resignation

resignは動詞で辞退するという意味で、この名詞がresignationになります。

 

should protesters

これも難しい文章ですね。倒置法というものが使われ、ここでは仮定法のifが省略された表現になっています。倒置には色々な形がありますがこのshouldで始まる形は頻繁にみられる形の1つです。

Should~,~という意味のわからない形をみたらこれだ!と感じていただけるようになると英文読解がまたスムーズになっていきます。

 

物議を醸す内容ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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