こんばんは!
今日はWorldpress.orgの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
水曜日の午後、トラックの転倒によりSkeikh Mohammad bin Zyed Road(Emirates Road)の通行が妨げられ、多くのドライバーに影響を与えました。
午後4:40、ドバイ警察はツイッターでトラック転倒により4車線がさえぎられているとツイートしました。
5時間後も運行状況は悪く、Dragon Martに向かっていたドライバーのAnas Daher氏は「2時間もずっと抜け出せないでいる。Uターンできるようになればすぐに家に帰るつもりだよ」とコメントしました。
午後9:00、ドバイ警察はツイッターで事故整理が終了し正常な運行に戻った事を伝えました。
この事故による負傷者確認はできておりませんが、現場の証言で救急車、警察が現地で確認されています。
~要約終わり~
late afternoon
afternoonはいえてもlate afternoonはなかなか英会話初級の方には難しいですね。early morningと同じ発想ですね。
traffic has been stuck
trafficは「交通」という意味なんですね。There is trafficが交通量があるという意味です。そしてbeen stuckで詰まる、動けなくなるという意味になるんですね。I’m stuck with work(仕事で抜け出せない)はお決まりの英会話表現ですね。スウェーデン女性の記事、ニューヨーク地下鉄の記事、渋滞記事、BOOの記事、プリンセスファーマーの記事、ココナッツの記事でもstuckを取り上げています。
以前のを意味する形容詞のpreviousの副詞の形ですね。似たような表現ではformerなんてのもありますね。
Cause of the jam
jamはイチゴジャムならいいんですが、ここでは渋滞の事を指します。causeは原因ですよね。causeは動詞にもなり、The accident caused the jamでもいいわけです。品詞の使い分けは英会話の基礎スキルです。
tweeted
ツイートするという意味ですね。そもそもはツイッターはあの鳥さんのマークでお馴染みですが、鳥のさえずりをtweetは意味していますが、ツイッターが出てからはこれはツイッターでツイートするという意味で世界中で頻繁に使われるようになりました。
had blocked
過去完了が使われています。英会話初級の方は過去完了の使う場所になれないものです。出てくるたびになぜここで過去完了が常に考える習慣が必要です。ここでは警察がツイートした(過去)のさらに過去に起こったイベントなので過去の過去だとわかりますよね。
for the past two hours
この2時間という意味ですね。「この」2時間なわけですから、特定の2時間と言う事で冠詞theがついているわけです。とらわれた母の記事、インド同性愛者の記事でも取り上げています。
attempting to
attemptはtryと同義としてよく取り上げられます。厳密にはtryよりも強くtryしている状態とよく言われます。基礎英単語ですね。
going back home
go to homeではなくgo homeですね。基礎英会話表現です。通常ある場所に向かう場合はgo to 場所、ですが、go homeの場合のhomeは副詞なので、「家へ」という「へ」の意味が含まれているんです。この「へ」が通常は前置詞toの役割ですよね。なのでgo homeの場合はtoがいらないんですね。海外に行くときにgo abroadなんていいますがこれも同じですね。abroadは「海外へ」という意味なんですね。
I can make a turn
make a turnでuターンするという意味をあらわしています。おもしろい表現です。
it is not known if
~がどうかは分からないという意味でifがおかれています。英会話の中でも頻繁に使われる表現です。そしてcasualtiesは負傷者です。災害などで犠牲者という意味でvictimなどが頻繁に使われますが、casualtiesと似て非なるものです。casualtiesが通常は体に負傷を負っている事を連想させるのに対し、victimはあくまで犠牲者、被害者で、ケガがあるかは別の話です。
4車線をとめるなんてすごい事ですね。。
本日は以上です。