こんばんは!
今日はsky NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
1956年にオハイオ州のColumbus Zoo and Aquariumで生まれたウエスタンローランドゴリラのcoloは今年56歳を迎え、目の前に積まれたたくさんのバースデープレゼントをあけました。観客にバースデーソングを歌われながらcoloはバースデーケーキと大好きなトマトを食べました。
この街の地名にちなんで名づけられたcoloは、すでに3匹の母親で、また20匹以上の子孫がアメリカ中の動物園にいます。
現在、ウエスタンローランドゴリラは国際自然保護連合によって絶滅危惧種リストにあげられています。
専門家によると、密猟と生息地の縮小化により、1980年から2046年の間にウエスタンローランドゴリラの生息数は、80%も縮小すると言われています。野生のウエスタンローランドゴリラは現在、アンゴラ、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ、赤道ギニア、ガボン、ナイジェリアなどの国々に生息しています。
~要約終わり~
a pile ofで積まれた、山積みされた、という意味で、英会話定番の表現です。ビジネスシーンの英会話ではa pile of files(山積みにされたファイル)なんて言い方をするかもしれませんね。
, where she was born in
関係副詞が使われています。関係代名詞who,which,thatなどと基本的には同じような形容詞節の機能を持ちます。違いは副詞を修飾しているか、名詞を修飾しているかの違いです。ここの文章だと先行詞は~「動物園で」という副詞で、「動物園」という名詞ではないという事ですね。ちょっと難しいですね笑。
munched
あまり聞きなれない英単語ですかね。もぐもぐ、むしゃむしゃ食べると辞書では訳されていますね。かわいらしい単語です笑。
prepared by zookeepers
prepareは準備をするという意味で、get readyも同じ様に使われますね。get readyのほうがよりカジュアルな表現ですね。過去にも銃乱射の記事で取り上げています。英会話基礎表現です。そして動物園英単語ではお馴染みのzookeeperは飼育係ですね。
基礎英熟語で~にちなんで名づけられるという意味ですね。named after his grandfatherなんていうのは定番ですね。日常英会話でも使える表現ですね。
descendants
子孫という意味ですね。基礎英単語です。ちなみに先祖はancestorなんていいますよね。親族はrelatives。血縁関係の英単語は覚えておきたいですね。
zoos across
~中の動物園という意味ですね。across~は英会話でも頻繁に用いられる表現です。across the country(国中)なんていうのは定番です。
絶滅危惧種という意味ですね。endangeredという単語はこれ以外にはあまり日常英会話で使われることはないですが、これも知っておきたいですよね。動物好きの方なら特に。
estimate that
estimateは推測するという動詞でした。他にも「見積」という名詞としても使われます。ノルウェーの記事でも取り上げています。
will have decreased by
未来の完了形が使われていますね。おもしろいです。80%減少するだろうという表現ですね。by~の使い方も覚えていただきたいです。前置詞byは色々な使われ方がしますね。step by stepやday by day、さらに金曜日「まで」というby Fridayなんかも定番ですね。
poaching
密猟ですね。密売人traffickerや密輸smugglingなどと合わせて覚えておきたい単語です。
habitat
生息地ですね。おもに野生動物を対象に使われます。これもきそ英単語です。
can be found in
~にみられる、という定番の英会話フレーズですね。これは動物に限らず植物、もしくは人口の創造物でも何でもOKです。A lot of illegal products can be found in this townなんて感じでもいいですね。
coloちゃんかわいいですね。
本日は以上です。