こんばんは!
今日はTHE INDEPENDENTの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
ドイツ東部、ベルリンの南西40kmに位置する街ミーヘンドルフで、サンタクロースの格好をした800人のランナーたちが、Nikolaus Runに参加しました。
このイベントは地元のマラソン協会によって開催されました。
~要約終わり~
dressは日本語では女性のドレスをイメージしますが、英語では動詞で衣服を着る、という意味にもなります。ちなみに「着る」は、wearやput onなども使います。wearは着ているという状態を表現するときに普通使い、put onは着る動きを指します。dressはput onに限りなく近いですが、後に服をもってくるというイメージよりは(人に)服を着せる。暖かく着込む、など使い方が少し違います。
I put on this jacket an hour ago(このジャケットを1時間前に着たんだ),so I’m wearing this jacket now(だから今このジャケット着てるんだよ). It’s getting cold now(寒くなってきたね). I should dress warm(暖かく着込んだ方がいいな)。
ちょっと変な文章ですけど、それぞれの動詞の使い方の感覚を覚えてください。英会話ではどれも基礎表現です。
take part in
参加するですね。基礎英単語の一つです。参加するはparticipate,attend,なんかもありますね。過去記事にも書いているので要チェックです。
いわゆる、という意味ですね。英会話ではsoは頻出ですよね。文と文をつなぐ意味で、so(なので、)や、たくさんという時のso muchや、接続詞として用いられるso thatの表現など。soを使いこなせられればナチュラルな英会話に一歩近づきます!so,覚えてくださいね!
40km south-east
南西40kmという意味ですね。そのまま、という感じですが、いざ会話の中で言おうとしたら難しい表現だと思います。so,覚えてくださいね。しつこいですね笑。
around 800 people
aroundは日本語でもアラウンドといいいますよね。英語では前置詞として基本的に使われ、周辺を意味します。それは地理的な表現から今回のように数字の近似値を表現する場合にも用いられ、とても使い勝手のよい単語です。アラサー、アラフォーなんて単語が飛び交う今の日本では、誰でもしっくりきますかね。
is hosted by
host名詞では、主催者、幹事などという意味で、動詞としてはイベントなどを主催する、運営するという意味になります。ホストファミリーもこのホストですよね。英会話基礎単語です。
association
協会ですね。教会と間違えないでくださいね笑。日本サッカー協会なんかはJFAなんていいますが、最後のAがassociatonですよね。
こんなたくさんのサンタさん、なんか変な感じです笑。
本日は以上です。