こんばんわ。
本日はIndependent News & Media PLC(アイルランド本社)の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
まずはこちらの記事をどうぞ!
→Independent News & Media PLCの記事へのリンクはこちら
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
英国におけるタトュー店舗の数は、過去3年で2倍以上にも膨れ上がりました。
特にスコットランド、ロンドンエリアでの上昇が顕著であるとの事です。また、イースト・アングリアやウェールズ地方でもタトュー人気はうなぎのぼりとの事です。
ジェーソン氏は以下のように述べています。
「メディアや有名人、ファッショントレンドの影響によりタトューへの社会の認識が変わってきていることは、それによって現代社会のニーズに応えようとする起業家を生み出すよい効果をもたらしている」
~要約終わり~
いかがでしたでしょうか?
まず言える事はベッカム男前すぎですね笑。
重要な英語表現がたくさんありましたので、みていきましょう。
doubleは日本人の方はなんとなく2つという名詞的なイメージをお持ちかもしれませんが、2倍になるという動詞として使えるんですね。ほかには連番を言うときに形容詞としてdoubleをよく使います。55をdouble fiveなんていいますね。超基礎英会話表現です。
研究、研究結果、という意味ですね。勉強する、という動詞だけでなく、studyはこんな使い方もできるんですね。A study shows・・(研究結果によると・・)は新聞等の英語では定番のくだりですね。
最も顕著に伸びた部分、箇所、ポイント、という意味ですね。数字がつきもののビジネスにおいてはこのような表現は頻出ですね。TOEICなどでも頻繁にみられる英語表現です。
start-ups
ここでは新興企業という意味ですね。
as they respond to
~に応えるという意味ですね。シンプルに、質問に答えるという使い方もできますが、ここではdepmand of modern consumerを続け、現代の消費者ニーズに応えるという使い方をしていますね。これも新聞やビジネスでは定番の英語表現です。
ベッカムのタトューとてもかっこいいですね。
本日は以上です。