こんばんは!
日中少し暑い日が続いていましたが、皆様体調は壊されていませんか?
英会話講師としてのお仕事で就職活動、採用面接のスケジュールが入っていらっしゃる方にとっては、この季節はずれの気候は体調を崩す原因になりそうで、とても怖いですね。。
さて、本日はアデュールの先生とお話していた中で、キッズ英会話と大人英会話、という話がありましたので、それをここで少しだけ共有させていただきたいと思います。
英会話講師としてのお仕事を考えていらっしゃる方々の中にも、大人向け英会話と子供向け英会話、希望される内容は人によって異なると思います。
女性の方はやはり子供向け英会話の需要が高いかもしれませんし、男性の方は社会人向けのビジネス英会話、または学生向けのTOEIC、英検対策などを中心に頑張りたいと考えられているかもしれません。
本日話していましたこちらの講師はそのどちらも経験し、また年齢層も乳幼児からシニアまで幅広い世代への指導を経験したベテラン講師でした。
その講師が話していた内容が、キッズ英会話で真剣にレッスンに取り組めば、基本的には大人英会話でもそのスキルは十分通用する、という事でした。
むしろ場合によっては十分かもしれません。
キッズ英会話レッスンを経験されていらっしゃる方はどこのスクールでも言われたと思いますが、アクションを大げさな位に、1つ1つの単語の説明も実際のそのアクション、絵をみせて子供に理解させるという「大きな」説明が普通です。
果たしてそれは大人には必要ないのか、というとそうは思いません。
丁寧な指導は大人向けへの指導でも生徒様はとても喜ばれますし、特に子供向け素材でも、初心者レベルの女性なら十分活用できる場合もあります。
あまりにも大げさなジェスチャーがでると大人の方は少し戸惑われるかもしれませんが、多少のアクションはあっていいものだと思いますし、こちらの講師もそのような考え方のもと、30、40代の社会人だけでなく60、70代の生徒様向けにもある程度おおげさな位の説明を意識されています。
このような先生の指導を受ける生徒様の感想は皆様必ず先生がとても熱心にしてくださる、というフィードバックができます。
生徒様が喜ぶ形なのであれば、基本的に続けていく、これもマンツーマン英会話をしっかりと継続される上ではとても大切な要素です。
これから英会話講師としての採用面接を受けられる方、募集要項を色々みていらっしゃる方々、どのようにお考えでしょうか。
本日の英会話講師はキッズ英会話の要素を上手く大人英会話にレッスンに応用していくという事を常に心がけえいらっしゃり、その姿勢はホントに「脱帽」の一言です。
外国人英会話講師も日本人英会話講師もみな口をそろえて言うキッズ英会話の形容詞は「タフ」、この一言につきると思います笑。
そんな環境で長く指導経験を積んできている講師のレッスンはやはり重みがありますし、気持ちをしっかりと持っていないとできないもので、生徒様にもそれが伝わるのだと思います。
アデュールではキッズ英会話講師の募集はしておりませんが、キッズ英会話経験者の方は、講師としてぜひご活躍いただきたいと思っておりますので、通年で講師募集しております。
ご興味をお持ちいただける方はトップページの講師採用募集ページからお申込をよろしくお願い致します。
本日は以上です。