こんばんは!
朝晩本当に冷えるようになってきましたね!
今週から本格的にインフルエンザ流行期に入りました。
周りにインフルの疑いのある方がいらっしゃる方も増えてこられたのではないでしょうか。
12月最後、万全の体制で挑みたいものです。
さて、その風邪とのつながりで、本日はアデュールの先生と話していた中で、発音のトレーニングという話になりました。
本日話していた講師は喉がやられてしまうと、発音指導ができなくなってしまう、という話もしていました。
意識の高いこちらの講師は、変な発音を生徒様に覚えてもらうと大変な事なので、そこは気をつけたい、という事をしきりに話していました。
非常に意識が高いです!!
「発音の際にのどを使うので、やはりのどは絶対にやられたくないですね。。」というコメント。
実際に英会話講師としてこれまで頑張ってこられた方もここは苦労された事があるのではないでしょうか。ただ相手に意図を伝えればいいという言葉の伝達で事が済む仕事ではないのが、英会話講師のお仕事です。
のどのケア、ここは英会話講師の生命線ですね。
そして、発音指導という意味でなく、生徒様にうつしてしまう、うつされてしまう、という意味でも、英会話だけでなく、語学、歌など、話す事を商売にする人間にとって、風邪をひくという事は本当に致命的です。
これまで英会話講師としてキャリアを詰まれてこられた方々、風邪をひかれたとき、この点で困られたご経験がある方いらっしゃると思います。
飲食店などの接客業でも基本的にマスクは外そうよ、というお店もあると思いますが、英会話のレッスンが講師がマスクをつけるという事は本当に極力避けたいことだと思います。
それは、言語を理解する際、人は音だけでなく、口の動きにも注目するからです。
英会話マスターの方々であれば当然お分かりのこの点。
初心者の方々が皆さんの英語を話されている時の注目のポイントであり、とても大事な部分で、それがマスクで覆われるという事は、生徒様に非常に申し訳ない状態だと思います。
かといって、マスクをしないで風邪をうつしたり、インフルエンザをうつすなんて論外ですよね。
基本自宅やオフィスでパソコンをたたいて成立する仕事であれば、クライアントや関連業者に迷惑をかける事はかなり減少させる事ができるはずですが、接客業や対人のサービスを行うものにとってはここは本当にシビアな課題で、毎年この時期になるととてもシビアになりますよね。
そして、生徒様から移されてしまう、という危険性もはらみ、個室、密室でインフルエンザ患者と1時間話すなんていうのはもう自殺行為です。。
そんなの、悲しすぎる!
と思いきや、世の中の人みんながインフルエンザをタイムリーにみつけすぐに自宅待機するわけではありません。。
これが、箱型のスクール業態や学校などで集団感染してしまう原因ですね。
皆さんは、どのように今まで対策をとってこられましたか?
マズは基礎体力をつけること、そして十分な睡眠と栄養、それにこしたことはありませんが、やはり生徒差様にも席や風邪気味、熱のときはマスクをしていただくのをお願いする事も大切だと思います。
自分自身が体調が悪い時は当然ですが。
100%などないわけですが、出来る限りの事を100%徹底する、それに尽きると思います。
12月に入りもう気持ちはクリスマス、年末モードになっている方も多いかもしれませんが、アデュールでは通年で英会話講師の募集をしております。
寒くても、熱くても、英会話講師としてのお仕事への情熱は消える事はない!
そんな気持ちを持った方、是非採用ページからお申込みいただきたいと思います。
お待ちしております!