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日本人英会話講師として求められている事

こんばんは!

 

巨大な台風が日本列島に襲いかかっていますね。

 

 

台風前になると生徒様、講師が明日のレッスンはどうしよう、というような動きになり、スクール関係の方はバタバタされることもあると思います。

 

お騒がせ君の台風君、早く立ち去ってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はアデュールの生徒様に日本人英会話講師に習う事のメリットを感じたというエピソードをいただいたのでここで共有させていただきたいと思います。

 

 

こちらの生徒様、現在TOEICは600点台後半、これからお仕事でもメールでも英語でもどんどん英語を使っていくという環境にいらっしゃる方で、英会話に真剣に取り組んでいらっしゃる生徒様です。

 

 

 

 

こちらの生徒様がおっしゃるには、日々使う英語の中で自分の使う英語がリアルな英語なのかどうか、そういった視点で不安に感じる部分を日本人英会話講師なら解決してくれる、というエピソードでした。

 

 

 

そもそも外国人講師でこれまでレッスンを受けられた生徒様はなんとかギリギリのコミュニケーションをとっていらっしゃったというのが現状だと思います。

 

相手に自分の意思を伝えるので精一杯、そんな現状の中、生徒様が少し英語の会話に余裕がでてくると自分の表現で相手はわかってくれているけど、先生はそんな言い方本当にするの?という疑問が湧いてきます。

 

 

 

 

 

 

 

どっちでもいいって言うけど、実際みんなどっちを使ってるの?みたいな言い方はたくさんあると思います。

 

go to work、get to work、have a drink、go drinking、全て同じでなくとも同じ意図でほぼ伝わるようなものもあれば、たまたまそのケースだから伝わる、そんな表現もありますよね。

 

 

 

 

 

やっぱり日本人として同じ様な間違いや勘違いをした経験がある講師はそのあたりのサポートが外国人講師よりは確実に手厚くできるというのが大きなポイントだと思います。

 

 

よくある話ですが、日本人はスリムと同じ意味でsmartと言いますし、実際に頭がいいという英語の使い方のニュアンスでsmartと言ったりしません。

 

 

ただ単に直訳で答えを言ってしまう講師と、そのような文化的、言語的な背景を理解した上で幅広い解説ができること、これが日本人英会話講師の強みです。

 

 

 

 

 

こちらの生徒様の現在の担任講師は、大学入学後から一気に英語の勉強を加速し、発音含め一気に力をつけたツワモノ講師です。

 

高校までは今の生徒様と同じ様な立場でいたという事は、生徒様の悩みや間違いの感覚がとても身近に感じられるものです。

 

 

 

 

そして、その感覚を共有してあげる事は、生徒様にとても大きな安心感を与えますし、何よりも自分も頑張ればここまでこれるんだ、という自信になり、生徒様の将来の成長モデルとしてみてもらうこともできます。

 

 

 

 

 

 

安心感や信頼はマンツーマンレッスンにはとても大切な要素です。

 

楽しい人だけど、自分の境遇や細かいつまづくポイントを意識できていない人ではなく、そういった視点を持っている先生への安心感、信頼感はただただ仲のいい友人への信頼感とはまた異なるものがあります。

 

 

 

 

 

今後英会話講師として活躍される方々、現在休職活動、採用情報を色々みていらっしゃる方はこのような皆さんの豊かな経験を必要とされていらっしゃる方が世の中にたくさんいらっしゃるという事を知っておいていただきたいです。

 

アデュールでは一緒に生徒さんの為に熱心に指導をしてくださる先生の採用申込みを随時受け付けております!

 

 

ご希望の方はホームページのお申込みフォームよりお気軽にお申込ください!

 

お待ちしております!!!!

 

 

 

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