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近い将来を見据えた危機感を持つ

こんばんは!

 

 

ますます秋が深まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

本日は今日アデュールの先生が言っていた、危機感、という内容について、英会話講師を目指されている、又はアデュールで英会話講師として働く事を考えてくださる方々と一緒に少し考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話講師として今採用活動、求人情報をみられている方々の中には英会話講師のお仕事がはじめての方もいらっしゃると思います。そういった方々は、まだ指導する、という立場に立ったときに訪れるいろいろな「危機感」というものをご存じないと思います。

 

 

 

 

お仕事として、プロとして指導にあたる英会話講師ですので、当然他のスクール、講師に生徒様を奪われる危機感、というのは常に持っていなければなりません。

 

でもその根源として一番大切なのは、生徒様の力が伸びていない、もしくは伸びていない現状が今後あるかもしれない、という危機感だと思います。

 

結局のところ、生徒様は自分の力が伸びていないと、自分の力のなさ、と判断されるのと同時に、違う環境に入る事で、自分の成果をより効率的に出せるものがあるのではないかと考えられます。

 

 

 

 

 

 

英会話講師として必要なのは、生徒様が自分のレッスンを楽しく受けていても、何ヶ月、何年か先に生徒様が「あれ?~先生のレッスンじゃもしかして力つかないんじゃないかな・・」と思ってしまう可能性があるという危機感を常に持っておくことだと思います。

 

 

 

 

 

 

これはどんな仕事においても当然言えることで、いいときほど注意する、好調なときほど慎重に、なんて色々な事が言われますが、似たような発想だと思います。

 

特に英会話レッスンの場合は、そもそも結果というものがその場ですぐに出るようなものではなく、そもそも今やっている事が正解かどうかも数ヶ月、数年経たないと分からないものです。

 

 

 

 

だからこそ、経験を積み、色々な生徒様のクセ、特性を知り、生徒様の細かい変化に気付く感性がとても必要な仕事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

生徒様が楽しそうだからいいレッスン、なんて思っていたら数ヵ月後にいきなり生徒様退会、なんてことになりかねません。

 

 

 

 

 

 

楽しそうな顔をしている生徒さんをみていても、はっきりとその生徒様の現状のスキルをみつめ、力が伸びていなければ伸びていないことを真っ直ぐうけとけ、危機感を持ち取り組まなければいけません。

 

 

 

生徒さんは、プロの講師に任せているんだから、自分は言われた事をやっておけば、ある程度話せるようになっていくんだろう、位の気持ちでいらっしゃったりもします。

 

当然生徒様それぞれに、自主的に学ぶ意識は持っていただく必要はありますが、でも英会話講師、特にマンツーマンで担任制でみる生徒様においては、講師は生徒様より遠い3歩、4歩先を見据えながら日々の英会話レッスンに取り組む必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

そんな事わかっているよ、というのがこのブログを読まれていらっしゃる方の大方の感想だと思います笑。

 

でも本当に危機感を感じ、何か手段を講じている方ばかりではないと思います。結局は毎回の決まったレッスンプランと課題のもとに、それに終始してしまっているという方もいらっしゃるはずです。

 

 

 

 

今は我慢だ、という言い訳をもとに変化をつけないのではなく、必要な事にまっすぐにぶつかり、その生徒様に必要なものをどんどん提案し、改善していく、そういった危機感をもとにした、強い意識が生徒様をかえていくはずです。

 

 

 

アデュールでは強い気持ちを持った方々に是非一緒に頑張っていただきたいと考えております。

 

英会話講師の採用は通年で行っておりますので、強い気持ちを持っていらっしゃる方、ホームページのお申込フォームより是非お申込していただければと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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