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生徒様に現実に向き合ってもらう

こんばんは!

 

日に日に楽天マー君の去就が注目されてきています!

 

メジャーはほぼ確実、そしてその移籍にかかる金額はダルビッシュ選手以上!

 

日本の野球はやっぱりすごい!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はアデュールの先生と少しお話した中で、忙しい生徒様の話がありました。

 

英会話講師としてお仕事をされていらっしゃる方、もしくはこれから新しく英会話講師としてのお仕事をスタートされる方、激務の中にいらっしゃる生徒様に対して、どのような対応をとられるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは社会人を相手にする英会話講師には切っても切れない問題です。

 

生徒様のスキルアップを目指せば自然と求める事が多くなります。かといって、生徒様のお仕事、家庭、趣味などを知っているとなかなか無理もお願いできない、そんな葛藤が生徒様と真剣に向き合う先生には必ずあるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

本日話をしていた講師の担当の生徒様は繁忙期の忙しさが普通ではなく、始発の終電、というもう限界を超えた仕事になられます。

 

さすがに毎日がそこまでではないものの、それに近い仕事量が、3~4ヶ月続く時期が年のうちに毎年訪れます。

 

 

 

 

 

 

 

この生徒様に自宅学習の課題を出す事それ自体が確かに無謀な事かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そんな話が本日ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様はどのように対応されていらっしゃるでしょうか。

 

 

 

実際には生徒様の目標とその期限を確認し、それを逆算して時期をつめていかなければいけませんが、どう考えても状況をみて難しいとき、しっかりと生徒様に状況をお伝えする必要が必ずあります。

 

 

 

 

 

 

明らかに勉強量が足りていないのに半年後にTOEIC500から800に上げる、というのは無謀以外の何者でもありません。

 

そして、その夢の中にいながらなんとなく半年を過ごされる生徒様は半年後に落胆が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話講師として、できる事とできない事、経験のある講師であれば、何度かその生徒様を担当させていただければ、ある程度は想定が可能なはずです。

 

その中で夢だけをみせるのではなく、しっかりと現実に向き合ってもらうこと、これがやはり大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

生徒様からすれば、先生にちょっと嬉しい言葉をかけられて、その小さい幸せをつかむよりも、現実をみせられ、現実的なプランにもとづいて軌道修正をかけ、最終的に想定できるどころに着地できる事の方が、よっぽど大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ビジネスですし、ある程度夢を思い描いてもらう事も大切ですし、時にはその夢の先の話を一緒にしながら、モチベーションをあげてもらう事も大切です。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、大人ですので無理なものは無理、というラインは認識していただきながら、絶対ではなく、「普通に考えれば」無理という姿勢で生徒様にアプローチしていく事が必要だと思います。

 

中には自分は本気になればできない事はない!

 

と思っていらっしゃる方がいるかもしれませんし、本当にそのような方がいらっしゃるかもしれません。そのような方に無理です、だけではあまりにも失礼ですよね。

 

 

 

 

 

と、いう話をしていました。

 

 

皆さんはどうお考えですか?

 

 

 

生徒様によって性格も違えばとらえ方も違い、合うレッスンも、アプローチも異なり、答えなどない、というのが答えだと思います。

 

 

ではやっぱり「普通は」という発想での提案は常に大人の方には必要だと思います。

 

 

特に英語のスキルをビジネスに活かすことを考えている方にとっては!!!

 

 

 

 

アデュールではしっかりと生徒様の方向性を決めていただける、情熱のある英会話講師の方を通年で募集しております。

 

ご興味をお持ちいただけた方は、採用募集ページより、お申込みをお願い致します!

 

 

 

本日は以上です。

 

 

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