こんばんは!
マンチェスターUの香川選手。
チャンピオンズリーグ先発出場でしっかり活躍してくれました!!
試合に出れないので他のチームに行きたい、とチームメートに言っていたという記事がありましが、その記事をみたチームサイドが少し考慮してくれたんですかね。
いづれにしても世界トップクラスの技術力をもつ香川選手。試合に出続ければ必ず結果を出してくれる選手なのでいい事ですね!
さて、本日はアデュールの先生とのお話の中で出てきた話題を少しここで共有させていただきたいと思います。
英語のスキルを評価する検定は英検、TOEIC、TOEFLなど代表的なところから、IELTS、国連英検、GTEC、さらに工業英検など多岐にわたります。
このブログをみていただいた方々は恐らく英会話マスターで、英会話講師としてのお仕事を探していらっしゃる方だと思いますので、いづれかのスコア、資格をお持ちだと思います。
では、英会話講師として受けておくべき資格はどれなのでしょうか。
答えは誰が決めるわけでもないと思います笑。
英会話講師の中にはそもそも資格試験というものに懐疑的な講師もいますし、実戦の中での会話力、コミュニケーション能力のみに焦点を当てる、という講師もいます。
英検、TOEIC位は受けておこうという方が多いのも現実だと思います。
少なくとも英会話講師である以上、現代のビジネスの世界の英語スキル評価基準になっているTOEICはあって損はないですね。
英検もまだまだ健在ですし、学生向けの指導にあたる方であれば、TOEFLやIELTSも有効です。
そして少し前置きが長くなりましたが、少し専門的な分野の生徒様を指導対象とする時のために工業英検のみならず、医学英検を受ける事にされたアデュールの先生がいます。
先生のこのような生徒さんにかける思い、本当に嬉しい限りです。
今英会話講師としてお仕事をされていらっしゃる方々の中には、どのように日々英語力のブラッシュアップをされいらっしゃるでしょうか?
これからはまずは採用試験に受からないと、という事で色々な英会話スクールにapplyされている方々にとって、今はそんな状況ではない、ということかもしれません。
でも、実際に指導に入られた際に、ご自身が担当されていらっしゃる生徒様の分野の文献や海外のニュース記事などは少しみていただくほうが、生徒様との話がスムーズになると思います。
何も、専門分野で対応に話をする、というのではなく、あくまでその分野の話題をうわっぺらでもいいので、少し話題として話し合えるようになる事は生徒様にとっては大きなポイントだと思います。
なかなか普段のフリートークから英語が話せない方も、自分の趣味、嗜好、仕事の業界の話題になったとたん、たくさん言葉が出てくる、という方は多くいらっしゃいます。
これから英会話講師としてのお仕事のキャリアをスタートされる方々は、必ず話題に困るような状況に遭遇されるはずです。
その時に、少しでも生徒様の好きな分野について、普通の人よりも少しだけ深く話す事ができれば、生徒様はのスピーキングのアウトプットを促す事ができる大きなきっかけになります。
あくまで全ては生徒様の英語力強化の為です。
アデュールではこのように生徒様の気持ちを考え色々なレッスンプランを考えてくださる日本人英会話講師の方々からのお申込を通年で受け付けております!
我こそは!という方。是非トップページの講師募集リンクからお申込ください。
本日は以上です。