こんばんは!
日本シリーズは3-3で巨人の逆大手。
どのようなドラマが待っているのでしょうかね。
さて、本日はアデュールの講師からいただいたフィードバックについて少しご紹介したいと思います。
こちらの講師はビジネスシーンで英会話を必要とされている生徒様を担当しており、その中でも特に頑張っていらっしゃる生徒様の評価ポイントの中で、
「会話を中心に必要な文法をおさらいしていく、というレッスンの方法でこれまで進めてきましたが、~さんの素晴らしい所は向上心と記憶力。この短期間でも上達しているのが感じられました。」
というコメントを出してくれました。
こちらの生徒様、新しく外資系企業にヘッドハンティングされ、英語力がないまま社内でかなりの期待を背負わされこれまで頑張ってこられました。
もともとその業界ではかなりの実力の持ち主でしたが、英語に関してはまだまだトレーニングが必要だったようで、必要な部分を随時実践的なトレーニングで補っていく、というトレーニングを継続されていました。
生徒様の中にはこのように、向上心と記憶力を兼ね備えたスーパーな方がいらっしゃいます。
このような生徒様を担当されることになった時、皆様はどのように感じられますか?
英会話講師としてのお仕事をこれからはじめてスタートされる方にとっては、色々な生徒様とこれから向かい合うことになるわけで、まだまだイメージがつきにくいとは思います。
世の中には頑張っても時間のかかる方もいれば、信じられないスピードで物事を吸収してしまう人、色々な人がいます。
英会話講師として、そしてマンツーマン英会話講師としてある程度指導方針の幅をもたせてもらえるのであれば、生徒様それぞれのオリジナルのレッスンプランが必ず必要になってきます。
繰り返し繰り返し同じ事をしっかりと確認していく事が必要な生徒様もいらっしゃれば、その作業は自分でできるので、常に新しいインプットを提供してください、という生徒様もいらっしゃると思います。
本日の講師のコメントでご紹介した生徒様はまさしく後者のタイプでガンガン攻め込める生徒様のタイプです。
このような生徒様に対しては、こちらの講師はいつも対応していますが、その生徒様の期待をいい意味で裏切る位のさらにチャレンジングな課題を出してあげる事がとても大切だと思います。
できる生徒様、吸収の早い生徒様、理解の早い生徒様にとっては、普通のペースでは物足りなさを感じます。
常にチャレンジングな環境、瀕死状態にまで追いやられてこそ、そういった方々は更なる真価を発揮されます。
書いていて思いましたが、サイヤ人みたいな人達ですね。。
こちらの講師は直近で生徒様のアメリカ出張があるということもあり、今まではかなり実践的なトレーニングに時間を割いていたようですが今後は会話の中でいつも気になっていた細かい文法事項などもしっかりつぶしていく時間を確保していくという事でした。
色々な視点で講師のアレンジの能力が問われますが、英会話講師のお仕事を探されていらっしゃる方は、われこそは日本一の英会話講師!と思っていらっしゃる方も多いと思います。
色々なレッスンのアイデアをアデュールで共有させていただければとても嬉しいです!
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