こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
カバの記事のようですね。
zookeeper
そのままですが、zoo動物園をkeepする人=飼育員ですね。keeperというと日本ではまずサッカーなどのゴールキーパーのイメージだと思います。GKと書かれているのはGoal Keeperというのは感覚的に分かりますね。英語ではゴールキーパーの事をgoalieといったりもします。ゴリ?みたいな感じで、なんだか女性はあまり呼ばれたくない響きですね笑。あくまで日本語からの視点という意味ですが笑。
そしてkeeperという言葉には、keepするにふさわしい人を意味する言葉としても使われたりします。一生懸命働いてくれる人、また彼氏、彼女など異性を意識した言葉でも使われるもので、お医者さんで、とても優しくて、とてもおもしろい男性なら、間違いなく「keeper」ですよね笑。
grass
草を意味するこの言葉。ガラスを意味するglassとはrとlの違いだけに、カタカナ言葉にすると日本語では聞きわけができませんね。バッタを意味するgrasshopperのgrassですね。grassをhopしているのがバッタですから、そう考えるととても覚えやすいです。glassはガラス、グラス、いづれにも使われるのでややこしいですよね。更に眼鏡はglassesと常に複数にしますね。
an easy one
英語ではこの代名詞oneが非常に多く使われます。何気ない言葉ですが、英語の会話を聞いているととても多くきかれるのが分かります。前言ってた”アレ”だけど、みたいな言い方でThe one we were talking aboutみたいにするのもいいですし、彼女がまさしくそれをした”人”よ、というニュアンスでShe’s the one~みたいな形もありますね。英語の訳に近い日本語を意識せず、普通の日本語の会話で考えれば、彼女が~したのよ、という感じになると思いますが、そうなると日本語の言葉からはこの代名詞がなくなり、結果、日本語から直訳で英語の文章を作ろうとしてしまう人はこのような形が作れない、という事になるんですね。なんだか話が脱線しました。
stuck between
stuckされる様は詰まる様です。ものだけでなく、人がどこかの隙間にはまって身動きとれない様をI got stuckという言い方もできますし、そんな日常的にはほぼ起こり得ないシチュエーションではなく、電車の事故で立ち往生くらっている、という言い方もstuckで表現できたりしますし(stuck in the train)、渋滞、stuck in a traffic jam、他にも仕事がパンパンで、追われない、というのもstuck at workなんて形にできます。競争社会、厳しい戦いの社会では、みんな必死ですし、色々な所にstuckされちゃう事は多いと思います。
beweenは~の間ですが、ある場所とある場所の間、というだけでなく時間軸でbetween meals(食間)にしたり使い方は色々ありますよね。
それにしても大きい口ですね。
本日は以上です!