世界の話題

Real English

労働市場におけるロボットの台頭の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロボットの記事のようですね。

 

 

 

 

rising toll

rising sunでお馴染みのrisingですね。rising numberのような中立的な言葉から rising demandのようなポジティブなもの、rising concernsのようなネガティブなものまで色々なrisingがニュース記事では見られます。

 

in greater demand

需給はsupply and demandです。このdemandは経済の記事ではよく見られるものだと思います。表現としてはこのようにgreater demandや先ほどのrisingを使ったrising demandのように形容詞をすぐまえにつける形から記事の後ろの方にあるa fall in demandという風に前置詞inを使う表現もあります。ここでのin demandの使い方はin demand for~という風に需要の対象をfor以下に置いていますが、勿論主語に対象を置いたin demandの使い方も可能で、 people with XX skills are in demandのようにもできます。

 

costing jobs

コストのかかる仕事、ではなく動詞costに対する目的語jobsで、jobをcostする、犠牲にする=失う、という意味になります。costはお金だけの話ではなく、It will cost your lifeなんて言い方で命を失うかもしれない、というような言い方もできます。

 

two thirds of

2/3を表現するものですが、1/3の時にはone thirdとthirdにsがついていません。このsを付ける判断は分母ではなく分子の数の単数、複数での判断なんですね。この後にof~という形がお決まりの形なのでパターンとして覚えておくと便利です。

 

in years to come

このto comeという表現は未来の時間を表現する時によく使われるもので、years以外でもweeks to come, days to comeなどそこはどんな時間軸でもあり得ますね。似た形でcoming weeksとかcoming yearsなんて形もありますね。またcomeの反意語goを使っても同じような表現を作る事ができ、a week to goなんて言い方であと一週間、という言い方にもできます。With just a week to go, ~、みたいな形であと一週間で、~だ、みたいな形にできますし、一週間後のそのイベントをgoの後にくっつけて、With just a week to go until the start of next season,~、みたいな形だと、来シーズンまであと1週間というこの時期に、~、みたいな感じにできます。勿論一週間を切ってという風な言い方でWith less than a week to goや以上を意味するWith more than a week to goなんてのもありですね。

 

未来はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界の話題 > 労働市場におけるロボットの台頭の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop