こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
weapons
武器を意味する言葉で基礎単語の1つだと思います。戦争規模の話ではなく日常的な生活の中での銃の事件などはアメリカではよく取り上げられていますがこれらで使われる武器はfirearmなんていう風に言われたりもしますね。武装している様をarmedという風に言い、アメリアの学校内の銃乱射の悲劇はとても悲しい出来事ですが、これらの銃を持ち込んだ学生らをarmed studentみたいに書いています。
武器についての単語を沢山覚える必要はないと思いますが、それでもニュースを見るという意味では、warship、軍艦、warplane、戦闘機、tank、戦車あたりは知っていてもよいかもしれませんね。
be involved
be involved, get involvedは~に関わる、関与する、という意味の表現ですね。もう関わりたくない、だとI don’t wanna get involved in this anymoreみたいな感じです。関わる、という日本語の言葉から英語を連想するような順番だと、relate..?関係する?とかいう風に考えてしまう方もいるのではないでしょうか。日本語から英語を考えるという語順で考える事のリスクはここにあり、日本語だとどうしても日本でイメージされるその言葉に対する英語がでてきたりするからですね。中にはノリノリの意味でテンションが高い、のように実際のtensionとは異なる使い方がされている言葉もあるので、こういった所もまたポイントだと思います。
ちなみに関係するというのはhave something to do with~という表現がありますね。It has something to do with AだとそれはAと関係があるというような感じで使いますが、短いバージョンではrelevantというシンプルな単語もあります。その話はこれとは関係ないでしょ、みたいな時に、シンプルにIt’s not relevant, dudeみたいに言えるわけですね。dudeはいらないですが笑。
Critics
評論家や批評家を意味するような言葉ですが、criticizeは動詞で批評する、という意味ですね。なんとなくこれらの言葉からcriticallyという言葉もなんだか批判的な意味で使われたりするのでは、と感じる人もいるかもしれませんが、これは非常に、という意味でも使われ、例えばThat drama was critically acclaimedみたいな感じだと、とても評価の高いドラマだった、みたいにできます。criticalという形容詞も同じように、重要な、重大な、みたいな意味で使われます。
Killer
killerはそのままと言えばそのままですが、必ずしも人を対象にしなければいけないわけではありません。The weather in this season is killerみたいに、熱帯や、極寒の地などお天気を主語にしたりもできます。
大きな判断ですね。
本日は以上です!