こんにちは!
本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ウガンダについての記事のようですね。
The US
アメリカの正式名称はThe United States of Americaでした。冠詞のtheがあるのはThe UKなども同じでした。アメリカ英語ととても密接に関わっている日本に住んでいるなら知っておきたいです。他にもアメリカの呼び名はAmericaという人もいれば、states, united states, usaなど多岐にわたります。
anti-homosexuality
日本語でもカナカナ言葉で用いられているanti。英語の中では頭にanti-とつける形でいろいろな形が見られます。日本でも一般的によく見られる形としてはパソコンのウイルス対策ソフトなどの名称などであるAntiVirus~みたいな形ですかね。
deeply
形容詞deepの副詞の形がこのdeeplyでした。日本でも深いという言葉は物理的に川や物の深さ以外に、深い会話といったり、感じで「深刻」と書くとおり、状況の程度表す意味合いでも使われますが、英語でも同じ様に使える事がわかります。
ベトナムでのキセキの救出の記事、ニュージーランドの一連の地震の記事、インドで妻を助けた夫の記事、ニカラグアの運河の記事、ホンジュラスの幻の街の記事、本当の愛の記事でも書いています。
spokesperson
ニュース記事などに頻繁に目を通していらっしゃる方であれば、広報担当などを意味する表現としてお馴染みの表現だと思います。policemanに対して、性別の意味合いをなくしたpolice officerという事がが浸透しているように、spokesmanという言葉に対してspokespersonという言葉が存在します。
everywhere
英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、どこかで1度位は聞いた事がある英単語の1つだと思います。everyはeverydayやeveryoneなどから「毎」という意味や全てのを意味する言葉としては日本ではお馴染みです。
そしてそこにwhereをつけて位置的な意味合いを付け加えることで、全ての場所、あらゆる地、という意味を形成しています。パリ市街地の規制の記事、父の復讐の記事、ガチョウの記事、ビールの記事、神の子の記事でも書いています。
deserve to live
deserveという英単語。とても素敵な言葉です。~に値する、~の価値がある、なんて意味合いで使われ、自動詞として今回のように後ろに不定詞を導く形、他動詞として目的語を後ろに置く形、いづれも形も英文の中では頻繁にみられます。
とても頑張った同僚が昇進すれば、deserves the promotionです。
フランストップレストランの記事、フランス大統領の表彰の記事、アラビアンナイトの記事でも書いています。
discrimination
日常英会話の中ではなかなか使う事がないであろうこの言葉。日本人は意外とちょっとしたところで、軽い感じで、それ差別だよね~、なんて言い方したりしますが、英語でdiscriminationなんていうと、友人間ならbig word!なんて言われるでしょうね。
アメリカならこのような声明をするでしょうね。
本日は以上です。
「ウガンダへの懸念の記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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