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Real English

判事からの手紙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

touching letter

touching movie, touching videoなどこのtouchingは心温まる、感動する、というような意味で使われる言葉ですね。movingなんてのもまた心動かす~なんて意味で使える違い事です。グッとくる、という意味では先日の記事でも書きましがchoked upなんてのもありますし、ストレートな言葉ではheartwarmingなんて言葉もあります。heartがwarmされるで心温まる、ですから言葉通りの言葉です。

 

Typically

形容詞はtypicalでこちらは副詞の形です。That’s so typical of youだと君らしいね、というような言い方ですね。typicalというのは典型的なという事ですので、典型的な君の部分=君らしいという事になるわけです。

 

your feelings

feelingsは気持ち、思い、考え、感想、色々な訳がありえると思いますが、日本語でもカタカナ言葉でフィーリングという言葉が一般的になっていますね。日本語で言うフィーリングが合うというのは波長が合うみたいな感じでも使われると思いますが、英語ではその感じではget along (well)なんて言い方はとても一般的だと思います。友人同士、恋人同士、その関係に関わりなく、気が合う、という感じで使えるとても一般的な言葉です。化学を意味するchemistryという言葉が相性を意味する言葉として使われたりもして、We have (good) chemistryなんて言い方ができます。こちらは恋愛感情的な感じで使われる事が多いと思います。逆になんだかちょっと違うかなというニュアンスでNo chemistryみたいにもできます。

 

very stressful

stressという単語は日本語はお馴染みですが、形容詞のstressfulの形はカタカナ言葉としてはあまり使わないと思います。stress単体で形容詞として使う事は基本的にないので、ストレスになるものを主語にしてA isとくる場合はA is stress、ではなくstressfulと形容詞の形にしないとだめですね。名詞のstressの使い方としてはunderをつけてHe’s under too much stressみたいな感じにできます。

 

agree on the best arrangements

agreeする条件というか状態をこのonの後ろに続けているんですね。この状態を表現する使い方でonを使う形は英語では色々な場面で出てきます。恋人と別れう時にもお互い納得して理解しあって別れたという言い方ならwe left on good termsなんて言えますし、そういう感じで別れた恋人なら別れた後も友人のようになるのでそのままwe are still on good termsなんていう風にもできます。このon good(bad) termsは恋人関係や友人関係など色々な場面で使えます。

 

 

こんな事もあるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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