こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ハンガリーの記事のようですね。
things to know
things to doのように、~な事、~の事、というような言い方はとても便利な表現だと思います。不定詞で構成されるこの形は日本語と語順が前後するので初心者にはすぐに頭に浮かびにくいものだったりしますが、やっぱりとても便利です。今日の飲みにいこうよ、Sorry, I have a lot of things to doみたいな感じですね。ちなみに~と関係がある、という言い方でhave something to do with~という表現があります。これに関しては日本語訳との語順の違いからかなり分かりにくいものだと思いますが、英語でこういうものについては、日本語訳の語順と突き合せながら、という読み方はしないようがいいですね。英語は前から読み前から理解する、というスタンスが大切です。
decreasing population
日本と同じです。日本のこのdecreasing populationは社会問題になっていますね。ただ地球規模で見ると70億人を超えてdecreasing populationが社会問題として捉えられていますね。increasing population is a burden on natural resourcesというような議論は多くなされています。
find yourself overtaken
findは見つける、という風日本語訳で覚えている人にとってはfind yourself、自分自身を見つける?哲学的な?という風にもとらえられそうです。もう少しシンプルに英語の表現では使われ、~だと思う、感じるでしょう、みたいな感じの表現として多く使われています。またI find it interestingみたいな感じで、~だと思う、というような言い方もあります。ここでも面白いという事を発見した、というような感じでの訳し方ではなく、大抵が思った、感じた、というような訳にされます。find=みつける、という直訳だけではなく広くその言葉の概念をとらえる事がポイントですね。
square-kilometers
squareを四角という意味ですぐに頭に入ってくる人にとっては平方キロメートル、という感じはすぐにつかめると思います。平方をsquareで表現するなら、立方は、、cubicですね。アイスキューブがすぐに頭に浮かぶ方にとっては分かりやすいですかね笑。~ cubic kilometers、という感じです。
Budapest alone
aloneは独りぼっち、という寂しい感じの表現だけのためにあるのではなく、単体を意味する言葉として使われるものです。孤立した寂しい感じを表現するのはlonelyです。そしてこれもまた似た言葉ですがloneも単体を意味する言葉ですが、これには寂しさはありません。一匹狼のlone wolfは寂しくなんてないのさ。一人を恐れる弱者達が情けねえ。。とまでは言わないですかね笑。
素敵な国ですね。
本日は以上です!