こんにちは!
本日はfoxnewsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルでの記事のようですね。
ministryが省庁を意味する英単語と理解できていれば、なんとなくのイメージは持てると思いますので、mimistryがポイントですね。総理大臣がprime ministerで知っていれば、ministryとの相関性を感じる方も多いはずです。
フランスのトラッカー達の抵抗の記事、巨大大国の巨大渋滞の記事、ペルーの遺産の記事でも書いています。
chosen
choose A as Bという英熟語がみえると文章全体がとてもシンプルにみえてきます。AをBとして選ぶ。英会話学習者ならおさえておきたいところです。choose him as the best sales representativeなんて言われたら嬉しいですね~。ここでは現在完了が使われているのでchoseは過去分詞形のchosenが使われています。
purchase
purchase=buyで動詞で買うという意味で覚えていた方、多いと思います。正解なのですが、purchaseもbuyも動詞だけでなく、名詞としても使われるという事をおさせておきたいところになります。アメリカの巨大家電量販店BEST BUY。
これも普通に考えて前にbestがあるわけですから、動詞としての働きでない事は想像できます。マラウィ大統領専用ジェットの記事でも書いています。
That means
英会話の中では定番のこのくだり。直訳すると、それを意味するのは、なんて言い方になりますが、少し固いですし、やわらかい会話っぽい感じなら、ってことは、みたいな感じでつないでいく感じですね。これなら会話の中でも気軽に使えそうです。
英単語を覚えるときに、日本語訳に縛られて会話を制限されてしまっている英会話初級の方、多いと思います。disappointedという英単語を失望した、という訳だけで覚えてしまっている方は、会話の中でdisappointedを使う事は一生ないかもしれません。なぜなら、日本語の失望なんて単語を普通に使う事は絶対にないですよね笑。
やっぱり(かなり)がっかりだよ、という感覚が会話の中で使える訳です。
to be chosen
このような不定詞の使い方、英文ではみられるので意識して構文をみておきたいところです。
preferred
prefer=likeで覚えた方も多いと思います。preferは比較級のとこで紹介されますがあるものとの比較で(より)~を好む、というニュアンスをもつ英単語で、英熟語ではprefer A to BでAをBより好む、という形があります。
たとえ比較材料が後ろに置かれなくとも、文脈から何かと比較しているのは明らかなはずです。逆に、会話の中では私は甘いものが大好きなの、というただ単に自分の嗜好を言うならlike sweetsで大丈夫です。
ザトウクジラの知恵の記事でも書いています。
in favor of
これも英熟語集お決まりの表現でした。~を好む、~を支持する、という表現で名詞favorの形容詞の形はfavoriteでした。と逆に考えれば、この英熟語の意味も想像しやすいです。アイルランドの中絶に関する記事、ニュージーランドの新法案の記事でも書いています。
the tide turned against
tideはtide is highで海の潮、波を意味する言葉としては日本でも定番だと思いますが、日本語でも試合の流れ、ビジネスで流れがうちにきた、なんて言い方をすると思いますが、その感覚での意味合いも持ちます。それが今回はagainstになったわけです。
36機でも戦闘機ですからね。りんご36個とは金額が違います。
本日は以上です。
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