こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=5N6YRFb3at8&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
DuryodhanaとDushashanは王子のBhimaを殺すために、毒入りのハーブをジュースに入れ、Bhimaに飲ませました。全員が寝静まったころ、毒がBhimaの体にまわり、Bhimaの体は固まりました。
その間にDuryodhanaとDushashanはBhimaを池に投げ込みました。すると、池に沈んだBhimaにヘビが近づき彼から毒を抜き助けました。そしてヘビ女に変身したヘビはBhimaに何が起こったかを告げ、地上に返しました。翌日何も知らないDuryodhanaとDushashanはBhimaがそこにいる事にとても驚き、何が起こったのか全く分かりませんでした。
~要約終わり~
standは立つ、という以外に我慢する、という意味合いもあるんですね。ここではそちらが使われています。後ろにanymoreをつけて、これ以上我慢できない、というのは英会話定番の表現ですね。
have to do something(0:10)
have toはmustと同じように~しなければいけない、という意味でした。このdo somethingで、何かしなきゃいけない、という表現は英会話でよく使われます。状況を打開できず、行き詰っている時、先がみえず立ち止まっている時、問題があるけど誰も答えを出せないとき、日本語で「なんとかしなきゃマズイよ」って言いますよね笑。とりあえず。まさしくそのタイミングでこれ言うんですね。
serve the juice(0:51)
serveは、(物を)提供する、という意味になります。名詞の形がservice(サービス)ですね。そして自動詞になると仕える、服役する、という意味で使われます。色々な意味で使われる超基礎単語ですね。
grab(0:51)
grabはもつ、つかむ、という意味ですね。haveも持つ、という意味で日本語では訳されますが、haveは持つは持つでも基本的には「所有している」というニュアンスなんですね。それに対し、grabはまさしく物を手でつかむ、というそのままの意味になります。
似たような言い方でholdなんていうもの言えますね。holdはかかえている、と訳されます。ジョッキをぐっと握るアクションはgrab、そしてそれを誰にも取られないように(笑)握って放さない状態をholdという感じですかね笑。亀のフルートの記事でも書いています。
Nothing happened(1:08)
何も起こらなかった、という意味ですね。シンプルな表現ですが、なかなか英会話の中ですぐに言えないのがこの表現だと思います。
half past one(1:30)
1時半ですね。英会話の中ではone thirtyと言ってもいいですが、このようにも言われます。oneからhalfがpastした、という読み方です。
Don’t panic(2:36)
panicは動詞でパニックになる、という意味なんですね。日本語的な発想であればI am panicなんていっちゃいそうですよね笑。I panicでいいわけです。ニューヨークの記事、アルゼンチンの記事でも取り上げています。
walked straight to(3:52)
~に真っ直ぐ歩いたという意味ですね。walk toで~に歩くですがそこの間にstraightを入れているのがミソですね。英会話ではこのような形が頻繁に使われます。
got ready(4:02)
get readyは準備をする、という意味ですね。同じような意味でprepareがあります。get readyはよりカジュアルで口語的な表現です。どちらも超基礎表現ですね。
すごい話です。
本日は以上です。
「ヘビに助けられた王子の動画から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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