こんばんは!
本日はscotsman.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ボストンマラソンについての記事のようですね。
athletes
アスリート、言葉の意味は分かってもスペルが書けない英単語の1つがこれではないでしょうか笑。発音の際にもthがあることにも注意したいですね。
claimに接頭語reがついて再びクレームする、という意味になっています。claimは日本語では文句を言うという意味が強いですがそちらのニュアンスはcomplain(t)で代替されることが多く、claim自体は申告、申請、要求という一般的な意味で使われることが多いですね。
annual marathon
annualは年に一度の、年度の、という意味の英単語でしたね。学生時代に必ず一度は聞かれた事があるはずです。annual conference,meeting,event, wageなど色々な英単語を結びつけて表現されます。スペイン人口減少の記事、元アメリカ大統領の記事、NHLの記事でも取り上げています。
was held to
~のために開催(主催、開かれた)されたという形で使われる定番の形で動詞はholdを使うんですね。ニュアンスは微妙に変わりますが他にもorganizeやおもしろい表現では動詞のthrowなんかも使われたりします(throw a party)。英会話学習者ならおさえておきたいです。世界最高齢登頂の記事、ポルトガルの記事、カナダ初の黒人議員の記事でも取り上げています。
おもしろい表現ですね。ここではfundsにかかる形容詞の働きをしていますが、名詞の形で残り物や残飯を意味する形でも英会話では頻繁に使われます。
all the people
allを使った表現はなかなか難しいものです。all of the peopleという言われ方もしますよね。ただ、気をつけたいのはall peopleとall the peopleは基本的には後者が冠詞theをつけているため特定の人々を指すと解釈されます。
nothing is going to stop us
素敵な表現ですね。英会話や英文ではnothingやno one、nowhere、nobodyなどを主語にして、その言葉の意味を強くする表現が頻繁にみられます。Everyone hates youという言い方もあれば、Nobody likes youという言い方もできるという事ですね。
こんな事言われたら涙でちゃいますね。絶対人にはいっちゃだめな表現です。
naturalised
naturaliseは帰化するという意味の英単語ですね。日本ではなかなか関わることのない話題かもしれませんが、海外では外国籍で居住権を持つものの、市民権を持たない、持てない人がたくさんいます。
日本でも日常的に話題にあがることはないですが、在日の方々の投票権の話などがありますよね。
あのような悲劇はもう二度と繰り返して欲しくないです。
本日は以上です。
「ボストンでの再開の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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