こんばんは!
本日はABC newsから英語を学ぶ
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
香港の記事のようですね。
moved in on
前置詞が2つ並んでいますね。不思議に見えますが、英語の文章ではよくある形だと思います。家やどこかの場所に誰かを招き入れる時の表現でCome on inなんて言い方もあります。
taking down
take downはdown、下ろす、という言い方になったり、ものを解体したりする様を表現する定番の英熟語でした。takeを使った英熟語はもう本当にたくさんありますね。downの反対、upでtake upなんて形もありますし、downでなく、似たような形でbackなんを使ったtake backなんて言い方もあります。take it back!なんて言い方で、言った事を取り消せ、なんて意味で使われて里もしますね。
for more than
ある一定期間以上の期間という表現。日本語で言ってしまえばなんでもないこういった表現も、いざ英語で言おうとするとどもってしまったりするものです。反対の一定期間以下の期間ではfor less thanになりますし、さらにそれらのほどの期間ではない、という否定の意味にして、for not more(less) thanなんて言い方も文脈によってはありえます。
色々ややこしいです。
in helmets
服装、装いなどを表現する形として前置詞inを使って、in~という形はお決まりのパターンです。in costume, uniformなどの服装など色々あります。
in the early morning
in the morning, in the afternoon, in the eveningは1つの形としておさえておきたいです。時間や時期、日時などの表現は日常英会話でもビジネス英会話でも常に出てくる表現だと思います。earlyの反対のlateのパターン、middleを使ったin the middle of the dayなど沢山の表現をみながら自分が使えるものにしていきたいです。
the third
序数は言葉そのままですが、順序を意味する言葉として実際の英会話の中でも多く使われ、3度目、4度目、5度目と状況によって色々です。3度目と3回(three times)は似て非なる表現です。小さい所ですが、いざ会話の中で使ってみたときに少し戸惑うようなら要注意ですね。
the two sides
この2つの再度は何と何を意味しているのかは分かっているからこそ、冠詞のtheがここにおかれています。sideで~側、という言い方は日本語でもそうですが、自分サイド、相手サイドなど、物理的な位置だけでなく、考えや意見の立ち位置を意味する表現としても勿論使われます。count me on your sideなんて言い方で自分の立場が話し相手寄りにある、みたいな言い方もあります。
countは格闘技などのカウントダウンのカウントですが、数字を数える、という発想から、数字に入れる、頭数に入れる、なんてニュアンスで使われる形もあり、何かのイベントやグループなどに「私も参加させて」なんてニュアンスでcount me inなんて言い方もあったりします。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。