こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
零細企業や個人店、個人事業主などの小規模ビジネスを指す表現ですね。世の中にある事業体の中で、数だけで言えば圧倒的にこのカテゴリの事業者が多いわけですから、経済全体にとても大きなインパクトを与えていますよね。規模を少し広げて、大企業とはいかなくても中規模事業体も入れる表現としてはsmall-to-mid-sized businessesなんて言い方もあります。
英会話を習い始めると、この表現を沢山聞く事になります。学校の教科書では習わなかった英会話っぽい表現の代表的なものの1つかと思います。学校では、文末にis’t it?やdid it?などのようにつける形で、「~だよね?」という言い方を学びましたが、英会話に慣れている方なら良いですが、まだ文法の理解もがっちりと固められていない人にとっては、その前の動詞を意識しながら、この文末の形を即座に考えて口に出すのは意外と難しいものです。その形式を問わず1つにまとめられる便利な形がこの,right?です。
そのままですが、その目的では、それを達成するために、というような意味の表現です。英会話では、このように不定詞ではない形のTo~という始まり方をする言い方がしばしば出てきます。例えば、To my knowledgeとすれば、私の知る限りでは、という意味になります。
面白い英語ですよね。大きなboxのstoreというそのままの表現で大規模店を表現しています。ここでboxが出てくるのか~という感じですよね。英語ではboxという表現を使った日本では使われない表現として他にも、box-office movie(人気の映画)というようなものがあったり、out of boxで、創造的な、独創的な、という意味があったりします。boxの外という形で独創的というのは徐の発想がまた”独創的”ですよね笑。
直訳で1つの村を必要とするという意味になりますが、これで、みんなの協力が必要だという意味の表現になります。It takes a~という言い方は英語ではしばしば見聞きするものです。It won’t take a genius toなら、~をするのは難しい事ではない、という意味になります。
いかにもウォール街という感じですね笑。Gordon Geckoとはアメリカのウォール街を舞台にした映画のキャラクターで、ビジネスやキャリアなどについて話す時にも、しばしば聞く事があるかもしれません。ただ、強欲だけではなく同時にstrong work ethic(確固たる職業倫理)も必要というような話がセットになるべきですよね。
素敵な話です。
本日は以上です!