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ドイツのご近所へのクレームの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

walk naked

スゴイ話ですね。。nakedはハダカを意味する言葉です。日本ではヌードという言葉がとても一般的だと思いますが、普通一般的な裸の状態を話す時はnakedが基本です。まだ裸ではないですが、裸足、という言葉もありますが、これはnaked foot,,,となりそうですが、裸足にはbare footという言葉があります。naked footも言葉自体あり得ないわけではないですが、これも普通一般的に話す裸足ではbare footです。素手、というのもこのbareを使いbare handとなります。

 

peeing on

peeはおしっこを意味する言葉で、名詞、動詞いづれの形もあります。なんだか音がカワイイですよね笑。そのing形もなんだかいい感じです笑。おもらしする様はpee my pantsなんて言い方があります。そのままと言えばそのままですが、パンツ(ズボン)の中でおしっこをする、という形ですね。ちなみにpantsはアメリカ英語ではズボン、イギリス英語では下着のパンツになります。日本では状況によってどちらの意味でも使われますよね。

おしっこを意味するのはpissという言葉もあります。ただこのpissは怒る、という意味でも使われる言葉で少しややこしいです。You pissed me offなんて言い方で、相手に対しての怒りの感情を表現したりします。

そしておしっこではなく、大の方はpeeに対してpooという表現があります。いずれもカジュアルな表現ですが、peeとpoo。なんだか音がいいですね笑。大の方はshitという言葉も聞いたことがあると思います。これは大を意味する以外にも畜生、クソ!という表現で使われたりしますが、道端の犬の糞を踏んでしまって、クソ!っという時にshitは、クソっという言葉と踏んだクソ自体もクソ、というなんとも変な話になります。

こういう下の話になると色々な表現がどの言語でもあると思います。

小、大をNo1、No2なんていう風な言い方もあります。

 

plants

plantは植物ですが、このplantは動詞で~を植える、という意味でも使われましたよね。なのでI planted a blueberry plantなんていう風に動詞のplantと名詞のplantが一緒に1つの文章の中に出てくる事は十分想像できる事だと思います。英語では同じスペルで動詞、名詞になる、というのは沢山あります。waterは水ですが、植物に水をやる、という意味で動詞でも使われます。これをこの前のplant2つバージョンの文章と組み合わせるとI watered the plants that I planted in April.なんていう風になります。別にこの2つをくっつける意味もないのですが。。

 

private parts

文脈からこれがどの部分かはすぐに分かると思います。ここではprivateと言っているのに記事の頭ではpubic hair。privateかpubicかどっちだよ!と突っ込まれた方いらっしゃるかもしれません。でもよく見てください。publicではなくpubicです。

 

ご近所付き合いは大変ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

カナダのID表記の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

the use of

ここではuseが名詞として使われていますね。動詞と同じ形で名詞にもなるこのuseですが、違いは発音にあります。動詞は最後がzで終わるのに対し、名詞はsで終わります。terms of useとか名詞のuseは色々な所でみられます。ただ、動詞のすべてがzになるというわけでもなく、学生時代に必ず一度は通るI used to live in Canadaという、かつて~していた、という表現。この場合のusedはjúːstとなって濁らないんですね。

 

became the first

英語の学習をするにあたってはこのfirstの色々な使い方はおさえておきたいです。~を初めてする人、とか~を初めてやる、など色々なパターンがあると思いますが、お決まりの方はthe first~to~という形で不定詞で続けるパターンですね。またfor the first in 期間、という形で~ぶり、という言い方もfirstを使ってできいました。日本語の「ぶり」という言葉とfirstがなかなかすぐにリンクしないかもしれませんが、英語の発想で表現を抑えていくことで自然に出るようになるといいです。

 

details

日本でもカタカナ言葉で同じのこの言葉ですが、カタカナ読みではディテール、という言い方だと思います。英語の発音記号をみるとdíːteilとなり、伸びているのが前にきていますね。詳細を確認するという表現ではgo overをつけてI went over the details and everything looks fineみたいな形もあります。名詞ではthe commute detailsなんていう風に言い方は様々ですし、形容詞での使い方ではthe detailed info on her address、the detailed breakdown of the meetingという風にedをつけて分詞化させます。

 

driver’s licenses

ライセンスは日本でもカタカナ言葉で一般化していますね。運転免許は英語でdriver’s license。さすがにこれはおさえておきたいですね。driveではなくdriverです。車は世界中にありますし、国をまたいだ際の免許の切り替えなどは興味深いところだと思います。海外で安く国際免許を取って、日本で切り替えるとお安くつく、なんてのは誰でも聞いた事がある話かもしれませんね。国際免許ではなく国によっては切り替えが容易な条約が結ばれている所もあるのではないでしょうか。この切り替えという動詞は英語ではconvert my new licence into an international licenseなんていう風にします。ちなみにlicenseはlicenceというスペルもあります。このsとcの入れ替えがこんがらがって前のlicenのとこがlisenceなんていう風に変化してしまう方もいるのではないでしょうか笑。

 

どうなるのでしょうね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ドイツへの移民流入の記録の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

hits record high

record highに到達したという意味は文脈から容易に想像できるものだと思います。動詞はhitなんですね。動詞hitは色々なシチュエーションで使われます。日本では野球のヒットがとても一般的だと思いますし、何かの曲がヒットした、なんて言い方もしますよね。これは日本語での表現では動詞っぽい感じがしますが、名詞でbecome a big hitなんていう風に使われたりもします。他にも自然災害が襲う、という表現でもhitを使い、. Typhoon Roke hit XX cityとか、受け身の方では、Tokyo was hit by a wall of waterのようにもなります。hitは不規則動詞AAA型で形が変わらないものでしたね。

異性を口説くというアクションもhitを使った表現があり、He’s hitting on meなんて言い方ができます。

 

in search of work

ヨーロッパの移民はこの為の移民という人たちが多いですね。職を求める人を指す異なった表現ではjob seekerなんてのもあります。また職ではないですが、似たようなシチュエーションでin search ofの表現は他にはin search of a better lifeなんてのもしばしば見られます。ここでは複数形でbetter livesで出てきます。そもそも職を探して国を出るというのは生活に困窮しているわけですが、これも意味としてはイコールですよね。またこれらの記事ではasylum seekerなんてフレーズもよく見られます。

 

topped the list of

トップという言葉は日本でも一番という意味で一般的に使われているカタカナ言葉の1つだと思います。ただここではトップになる、という動詞として使われていますね。動詞として使う感覚は日本語のカタカナ表現からは出てこないと思います。トップという意味では似た言葉でheadなんてのもありますね。head coachのheadですが、これも同じく英語ではトップを意味する名詞の形だけでなく動詞としても使われ、head a companyなんて言い方ができます。さらにトップ、上を指す似た表現ではcapというのもあります。このcapには上限、という意味での「上」の使い方があり、請求金額の上限、使用可能データ量の上限、など使い方は様々です。

 

followed by Poles

順位を表現する形としてはお決まりのパターンですね。日本で言うならば、そして~がその次に続きます、なんて言い方になりますかね。その場合の日本語の表現の仕方ではあくまで2位の対象を主語に表現する感じですが、このfollowed byという形では、形式上はあくまで1位のものが主語であり、2位を情報をそこに付加情報としてつけている感じになっていますね。といってもあくまでこれは文法上の語順の話で、日本語のその表現と基本的に話者の意図は変わらないですよね。

 

まだまだドイツには人が押し寄せそうですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ジカ熱ワクチンの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジカ熱の記事のようですね。

 

 

 

 

100% Protective

100%確実、100%断言できる、とか絶対的な事実を100%という言葉を使って表現するのは日本でもおなじみだと思います。英語でも勿論その使い方があるんですね。この後にも100% successfulなんて表現もあります。to be 100% sureなんて言い方もおもしろいですね。sure自体が勿論、とか確実、という意味で訳されていますが、それにさらに100%をつけてその角度をあげています。このような形容詞を続ける形ばかりでなく、100% protectionなんていう風に名詞を置いてもよいですし、この後ろの記事にもありますが100% protectedなんていう風に動詞にくっついたりもします。

 

encouraging first step

encourageは励ます、奨励するという単語でした。自分自身が励まされているときはbe encouragedですし、逆にbe discouragedでは落胆したり、弱気になったりする様を表現します。そんな人にはDon’t be discouraged!ですね。first stepという表現はカタカナ言葉で日本でもそのまま使うと思います。step by stepなどもそのままカタカナ言葉で使うと思います。baby stepはあまりカタカナ言葉では使わないですかね。赤ちゃんの一歩、というなんとも簡単な表現ですが、これは赤ちゃんのその小さなstepを使った比喩表現として多く使われる1つで、何かを学習しているときの少しづつの変化、難しい事に挑戦するときの小さな成長、色々な所で使う事ができます。

 

in the race

raceは試合のレースで、レースのカーテンとかのレースはlaceでrとlの違いあります。カタカナ言葉ではどちらも同じ発音ですしややこしいですね。raceは日本でもそうですが、スポーツだけでなく出世競争、開発競争、色々な所で使う事ができます。out of the raceはそのレースから脱線する様を表現します。似た表現ではout of the runningなんてのもあります。

 

mosquito-borne virus

ここではzika virusがmosquito-borne virusと表現されています。勿論同じことですが、異なる表現をしているんですね。ジカ熱は蚊が媒介するジカウイルスによって起こる病気というのは今は広く知れ渡っているのでmosquito-borneと言われてもなるほどね、となると思います。不謹慎かもしれませんが、mosquitoとラムベースのカクテル、mojito、なんだか大人似ていますよね。。mojitoはスペルは知らなくてもよいと思いますが、mosquitoは基礎英単語として知っておきたいですね。蚊などの虫はbugという簡単な単語でも表現することができます。虫よけスプレーはbug sprayなんて言いますね。

 

嬉しいニュースですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

たった一人の搭乗の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

was the only person

おもしろい話ですね笑。直訳すると自分が唯一の~、という表現で、そのままでも日本語で同じような言い方はしますよね。でもこのthe only~という言い方は語順が日本語とはやはり違います。日本語だと~は自分だけだったという風に「~」と「~」という所が離れていますよね。それゆえに、日本語から逆に英語の文章を作る時のこの表現がすぐに出ない、という人は多いと思います。

このpersonの所はthe only Japanese(日本人は自分だけ)、the only student(学生は自分だけ)、少し変化をつけてthe only one talking to her(彼女に話しかけたのは自分はだけ)なんてのもありです。

 

no queue at his gate

queueは列を意味する言葉で、アメリカ英語のlineがイギリス英語ではqueueになるんですね。発音はkjúː。なんだかかわいい音です笑。gateは空港で見る英単語としてはお馴染みだと思います。海外旅行にうよく行く人は他にも空港で見る英語でDepartures/Arrivalsなんてのは間違いなく覚えている単語だと思います。他にもCheck-in、Baggage、International/Domesticなどもまず抑えているところだと思います。

 

hadn’t seen anything like it

anything like it, something like that、この表現は英会話を習っている方なら早い時期によく聞く表現として覚えた方多いと思います。likeは好きという以外に~のような、という表現がありますが、これも本当によく使われる表現です。会話の中では何かについて話した時に、具体的にどんなの?どんな感じ?なんて言い方で、Like what?みたいな表現もあります。just like~という形では、まさしく~のような感じ、という言い方になりますし、似たような表現ではkind ofなんてのも英会話ではお決まりのフレーズですね。これは何かについて具体的に言っているのではなく、そんな感じ、とか、まあまあ、という軽度の同意のようなニュアンスで使われます。

 

no one else

someone else, something elseなどこのelseを使った表現は英会話の中ではとても便利な表現です。その対象のものを「除いた」他のもの、という表現で、他にほしいもの、というときはsomething else、場所ならsomewhere elseです。この no one elseという表現ですが、そもそもこのno oneとかnothingを主語にしたりする表現は英語的で日本語の表現とは異なる事から、elseを付けた時もなんとなくすぐに意味が浮かばない人いるのではないかと思います。Nothing is better beerとか、No one is hereなどは日本語の感じとは異なりますよね。elseではほかにもEveryone elseなんて言い方もあります。本当のみんな、ではなく、自分を除いたみんな、になります。

 

ラッキーな人ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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