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Real English

学生向けの新しい語学力基準の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

being accepted

このacceptedされるのは勿論主語のInternational studentsの事を指しているというのはすぐに分かると思います。このようにbeforeやafterの後に主語を省略して表現する場合にはその部分の主語と主節(before/afterの前の部分)の主語が一致しているという事が大前提になります。当然と言えば当然ですね。主節と主語が異なるのであればこれは誰の事を言っているの?となりますよね。この後の文章でもbefore beginningの所で同じように出てきていますが、ここでも同じくその主語はその前の主節の主語であるInternational studentsですね。

 

face-to-face

これはもう日本でもおなじみの表現となっているのですぐに分かる表現だと思います。ハイフンをつけてこれ全体で1つの掲揚として機能させることができます。ここではteachingを形容していますが、face-to-face talks,face-to-face interviewsなど対面のという意味の形で色々な場面で使えると思います。似たような表現にin personという表現があり、これは電話口などではなく、会って直接、という意味になります。会うと書いていますが、日本語の会うという言葉だとその後に一定時間の何かしらの話をするような感じがしますが、別に一瞬でも良いわけで、とにかく直接面と向かうシチュエーションを言っているだけです。Can you send the item to my home? Sorry, you will have to pick it up in person.みたいな感じだと、日本語にすると会うという訳はせず、店頭受け取り、みたいな感じになりますよね。

 

possess

possessはsがとても沢山ある言葉ですね笑。日本語では名詞の形possessionの方がカタカナ言葉としては一般的かなと思います。所有を意味する言葉ですが、何かの物を実際に持っているだけでなく、今回のように”技能”を持っているという事もできます。possessは海外のニュースでしばしば見られるのでは薬物の所持などですかね。It is illegal to possessなんて形やIt is legal to purchase and possess, it is not illegal to sell or possessという風に別の動詞とあわせて表現されることも多いと思います。

 

 long-term success

日本でも long-term、short-termという表現は一般的に使われていると思います。termは期間を意味する言葉ですが、medical termのように専門用語なんて意味で使われたりもしますね。他には人間関係、間柄なんて意味合いで使われ、leave on good termsなんて形で、良い関係のまま別れた、なんて形にできます。

 

大きな変化ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

トルコとアメリカのビザ問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

scale back

scaleは日本でもスケールが大きいというような言い方で一般的に使われている言葉だと思います。最近ではビジネスをスケールする、なんて言い方でも言われますよね。今回はそこにbackを付ける事で逆に小さく、縮小する、という意味の表現として使われている事が文脈から読み取れると思います。動詞にbackがつく熟語は英語では沢山みられると思います。move backは後ろに押すですが、これはスケジュールを後ろに動かすというニュアンスで使われたりします。move back the meetingみたいな感じですね。今回のようなちょっとしたいざこざ的なシチュエーションで言うと、talk back、hit backなんて言い方で言い返す、反論する、という表現などもあります。backを前にしてback off!消えろ、みたいな言い方やback upなんてのもありますよね。back me upだとバックアップして、となりますし、その対象を後ろにonで続けて、back me up on thisなんて感じにもできます。

 

the arrest of

arrestは逮捕を意味する言葉ですが、このままの形でarrestが動詞にもなりますよね。犯罪周りの単語は同じようにそのままで動詞、名詞に変化できるものがあり、jail,prisonなどはそうですよね。そのままで牢獄を意味する名詞にもなりますが、そのままで動詞にもなります。逮捕する時にかける手錠はhandcuffですが、handcuffはそのままで手錠をかけるという動詞にもなります。短くしてcuffなんていう言葉にもなります。他には判決を意味するsentenceはそのまま同じsentenceで判決を下すという動詞にもなりますね。受刑者を意味する名詞のconvictは動詞で有罪判決を下すという意味にもなります。

 

visas are issued

ここでは動詞はareと現在形が使われています。英語の勉強でとても基本的な事ですが、現在形と現在進行形が混同してしまう方がしばしばいらっしゃいます。I play soccerはサッカーは今サッカーをしているのではなく、サッカーを普段する習慣があるという言意味で、習慣などを表現する意味となり、それが現在形の一般的な使い方です。なのでvisas are issuedは今現在どこかで発行されているビザの事を言っているのではなく、一般的なルールとして言っているという事になるので、考え方によれば過去に発行されたものも、未来に発行されるものも、このルールにのっとって発行されるという意味では、過去、未来のイベントにもかかわらずこの文章に含まれている事項という事も言えますね。

 

 

scandalous decision

日本でもそのままスキャンダラスとか言いますよね。少し違いいますが周辺の言葉という意味ではcontroversialなんて言い方で物議をかもすという意味の言葉があったり、provocativeなんて言葉もありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

革新的なジェルの記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

医療の記事のようですね。

 

 

 

 

replace stitches

replaceは代替を意味する言葉ですね。replacementはその名詞ですが、交代要員、というような人を指す意味でも使う事ができます。日本語のカタカナ言葉でのreplaceからはあまり人のイメージはわかないですね。stitchesは縫合を意味する言葉で、けがをしたときにその場所を縫うというような事は一般的に話す日常会話レベルの英語だと思うのでおさえておきたいですね。stitchは動詞でも名詞でもありますが、縫ったというような会話表現の中ではI had 8 stitchesのようにhave ~ stitchesというような形が一般的に聞かれます。場所を指す時にはhave 20 stitches in his headとかin his injuryのようにinで続けることができます。

 

can be applied

applyは申し込み、という言葉で日本では一般的に使われていますが、適応されるというような意味でも英語ではとてもよく使われます。このようなスキームは分野にも有効、という意味だとcan be applied to different areasのようにできます。

 

by quickly and efficiently

副詞を2つ並べていますね。同じ品詞の並列は昨日の記事でも触れていたと思いますが、英語ではよく見られるものです。疑問詞の並列でWhy and when did you~?のような形から、She is beautiful and perfectのように形容詞の並列、今回のような副詞の並列まで色々なパターンがあります。この後にもquickly and successfullyという形で出てきていますね。

 

as little as

as~asの形は意味は知っていながらも実際の英会話の中ではすぐに使う事ができない少し壁の高い表現と感じている方いらっしゃると思います。同格、なんて難しい言葉をつけられても分からないわけで、実際に使われる表現の中でその感覚を見つけていく事が一番です。大人の英会話の中でしばしば聞かれるこの形はAs far as I knowみたいな形で、私の知る限り、という言い方があります。as soon as possibleは1つの形として覚えてしまっている方も多いのではないでしょうか。これはasapなんていう風に短く表現されることもあります。PPAPみたいですね笑。

 

The beauty of

形容詞beautifulはよく聞いても名詞のbeautyはあまり聞かないかもしれませんね。見た目の美しさを意味する「美」というニュアンスも勿論ありますが、名詞のbeautyは、純粋にそのものの素晴らしさ、良い点、という意味で使われたりもします。サッカーの素晴らしい所、面白い所、という意味で、That’s the beauty of footballみたいな言い方ができますね。

 

すごい発明ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

政治家の理念との矛盾の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

with to get an abortion

abortionは中絶を意味する言葉ですね。birth controlとあわせて海外ではよくニュース記事のトピックとしてあがっています。今回は名詞のabortionですが、この後には動詞でto abortという形でも出てきていますね。避妊という事もまた1つの関連トピックですが、ピルを服用している状態をI’m on the pillなんて言い方にしたりします。前置詞onをつけてその状態を表現していますね。避妊具を使ったかどうかなんてニュアンスでは直接的なその言葉を使わないで、Were you careful?なんていう風に言ってもそのニュアンスをつかめます。

 

the woman accused

このwomanには冠詞theがあるので、特定されたwomanという事になりますね。当然ここではこのabortionの対象の女性という事は文脈から明らかだと思います。冠詞のtheで特定するというのは日本語にはない形で最初は少し使い慣れない英会話初級の方も多いと思いますが、その感覚に慣れてくると便利なものです。Which one?どっちの事?なんて聞かれた時に、the one you were talking aboutなんて言い方で、君が言ってたやつだよ、なんていう風に言う時のthe oneは勿論その人が言っていたものなので特定されたものという事になりますよね。

冠詞theのややこしい所はそれ以外にもin the morningのように常にtheがつく形が合ったりする事です。to the southなんていう風に方角を指す時もそうですね。また, the pacific oceanなど海や川、特定の国なども冠詞theがつきますね。

 

was posted to

postといえば一昔前はまず郵便ポストを最初に思い浮かべていたのではないかと思いますが、現代の若者にとってのpostはSNSなどに投稿する意味でのpostの方が身近になっているかもしれませんね。カタカナ言葉のポストはフラットに読みますが、英語のpostの発音はpóustとなり、ouとなっている所がポイントですね。

 

unborn

bornが生まれるですが、接頭語のunをつけるとまだ生まれていない、という事になりますね。接頭語のunを使った言葉は英語では沢山あり、unseen、見えないや、英会話学習者であればcountable、加算、uncountable、比加算もお決まりの言葉ですよね。

 

to the story

カタカナ言葉のストーリーは物語、誰かの感動する、または悲しい一連の長いお話、という感じですが、英語のstoryは物語というようなニュアンスだけでなく、一連の話、という普通の会話の中でも使われます。なのでその話聞いたよ、なんて言い方でI heard the storyという時に、それを聞いた日本人からすると、「ストーリーってまた大げさな笑」みたいな感覚になりそうですが、それはそれでいいんですね。

 

色々ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

アメリカ大使館への音響攻撃の記事から英語を学ぶ

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本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

cuts

cutは削減を意味する言葉で、budget cutsは予算削減、今回のように一時的なstaffを減らす事だけでなく、基本的な人員削減などの意味ではjob cut plansなんて表現もみられます。いずれもあまりよいニュースでない場合で使われる場合が多くみられると思います。

 

not to travel

不定詞の否定文はnot to beという形で学生時代に習った方は多いと思います。否定文というとbe動詞の否定文、一般動詞の否定文、助動詞の否定文、まずはこの3つかとても基本的な形で、逆にそれ以外の否定の形はすぐに出てこないという方も英会話レッスンを受けている初心者レベルの方の中にはいらっしゃると思います。Not studying English is Aのような形で否定を使った形での名詞を形成する事もできます。

そして不定詞の否定文、これはnot to beの形だけでなく、to not beという形も実際には多くみられます。

 

delicate ties

delicateという言葉はカナカナ言葉でも一般的に日本で使われているのでイメージが湧きやすいと思います。少し言葉は違いますが、敏感な状態を意味する言葉としてはsensitiveという言葉があります。物事に対してsensitiveとも言えますし、敏感肌という意味でsensitiveも使えます。sensitiveは接頭語inをつけてinsensitiveという言葉もあります。こちらは無神経なんて意味で、悲しい思いをしている人に対して気持ちを察しないで接する事などは、とてもinsensitiveですよね。

 

putting their hostility behind them

put A behind BはAをBの背後に置くという直訳ですが、これで水に流す、忘れる、清算する、なんて意味になります。似たような表現では、It’s all in the pastみたいな形で、もう過去の事だよ、みたいな感じの表現や、water under the bridgeなんてのもあります。日本語とは少し違う表現でおもしろいですね。

 

have yet to be announced

yetは意外と使い慣れていないという方、多いのではないでしょうか。既に終わったニュアンスでの「もう」という時と、まだ終わっていない時の「まだ」という場合があり、両社は正反対の状況になるというのもややこしい所かもしれません。ここではyetを使う事でまだ~していないという否定のnotなしに否定の状況を表現する事ができているという事になります。

 

had nothing to do with

have something to do withは~と関係がある、という意味の表現になります。It has something to do with the issueだと、それは今回の件に関係しているという事になりますが、このこのsomethingをnothingに変えると、I have nothing to do with itで、自分はその事とは全く関係がありません、みたいな感じにできます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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