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新しい座席の提案の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

Here’s

英会話ではこのHereという単語はとても多く聞くと思います。Here you goで、はいどうぞ、みたいな言い方は英会話の中で聞いたことがある方も多いと思います。はい、お釣りです、という言い方はではHere’s your changeなんて言い方もありますね。Hereをここ、という意味だけでとらえていると、こういう慣用句で使われるHereはなかなか出てこないものですが、やっぱりこういう表現、分かる、使えるようにしたいですよね。またそもそもの文章の作り方というか発想の違いからくるものとしては、I’m here for my ticket(チケットを取りに来ました)、とかI’m here for Ellie(エリーちゃんいますか~?)みたいな感じで自分がそこにいる理由を伝えるような英語の形はとても多く聞かれます。日本語訳を見れば感じると思いますが、「ここ」という日本語の言葉が訳文には入っていないですよね。直訳すると「チケットを取りにここにきています」みたいな感じですが、普通はそんな長ったらしい訳にはしないですね。このI’m here for~は、日本語と伝え方がそもそも違う、という感じで1つのまとまりとして覚えてしまうのが良いですね。

 

what it might be like to

英会話の中ではこの形はしっかりと使えるようになりたい所ですね。よく使えるパターンとしては、疑問文でWhat is it like to be a Harvard student?のようにして、~ってどんな感じ?というような形ですね。この例文であれば、ハーバードの学生ってどんな気分なの?みたいな感じですね。今までは同じ高校に行っていた同じ釜の飯を食っていた友人がハーバードに行けば、なんだか違う世界に生きている人のように感じるでしょうし(笑)、質問のこんな質問になってもおかしくはないですよね笑。

勿論このto~の後ろは色々な形にできます。to be a~だけでなく例えばWhat is it like to live in Hawaii?みたいな感じでハワイで生活するってどんな感じ?みたいなのでもいいですよね。

 

bicycle-like

~likeというのは~のような、という言い方でとても便利な表現だと思います。ハッキリとそのもの、という事ではないけど~みたいな~、この-likeの形ではなく、シンプルにlike Aのように言う形も英会話ではよく聞くと思います。若い人の会話の中ではlikeが何回出てくるんだっていう位にIt was like A and I was like B.のように全てを「てな感じ」というようにしちゃうのはよくある事です。

 

upright

真っすぐの様を表現する言葉ですね。英語ではup+他の言葉という単語は色々あって高級を意味するupscaleなんかもそうですね。upscale neighborhoodなら高級住宅街です。他には神経質なピリピリした感じをuptightなんて言ったりもできますね。

 

長時間フライトはどうなのでしょうか笑。

 

本日は以上です!

 

 

 

機内での薄着への注意の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

航空会社の記事のようですね。

 

 

 

 

threatening 

threatは脅迫や脅しなどを意味する言葉ですね。動詞として機能しますが、それ単体でa threatという風に名詞にする事もできます。同じではないですが、周辺の言葉としては warning なんてのがあります。警告を意味するもので、This is a warning forやto~という感じで警告しておくからね、というニュアンスの表現になります。Don’t tell me I din’t warn youは、後で聞いてないとか言ってもダメだからねというニュアンスですね。 final opportunityなんかもある意味警告という事が言えると思います。今回が最後だぞ、と言われれば警告ですよね。

 

offload 

loadは積む事、積載する事、等を意味するもので、offが付く事で逆の意味になります。 dutyが業務時間ならoff-dutyは業務時間外ですね。オフレコも同じでOff the recordとする事で、recordする状態と反対の状態、つまり公にしないという事です。

 

causing offense

offenseという言葉はスポーツのオフェンスという意味が日本でのカタカナ言葉では一番最初に頭に浮かぶ方が多いと思います。英語ではこのように害を及ぼすものを指す言葉としても使われます。犯罪行為をcriminal offenseなんて言ったりもしますね。会話の中で相手に対して悪意はないんだけど、というニュアンスで、No offense, but~みたいな感じで言う表現はよく聞かれます。少しハッキリとものを言わなければいけない時などは、相手に言葉がグサッと突き刺さらないよう、大人な対応として先にこういう表現を添えるのは良い事ですね。

 

cover up

そのままですが隠す、カバーするという意味の熟語ですね。coverという言葉も日本では名詞の感じが強いと思います。箱のカバーだったり。英語では動詞でも多く使われます。cover your eyesなら目をふさいでとなりますし、cover your mouthなら口に手を当てて、という事になります。席やくしゃみをするときに手を当てないマナー違反をする人に言える表現ですかね笑。

 

fellow passengers

同席している人達を指す表現ですね。似たような表現で、seat mateなんて言い方があります。mateなんて言うと友達なのかなと思うかもしれませんが、相席している他人を指せますし、海外ドラマなどを観ている人であれば、刑務所内で同じ監房に入れられている相手をcell mateなんて言ったりしているのに気付いた方もいると思います。こちらも友達でなくても同じ部屋にいればmateになるわけです。

 

get it right

get something rightは正しくやる、行う、理解する、というような広い意味で使える言葉です。ニュース記事やゴシップ記事等では、Yes, you read it rightなんて形で、ショッキング、信じられないようなタイトルに対して、本当の話です、事実です、みたいな感じのニュアンスで使われたりもしますが、get it rightと似たような感じですね。

 

飛行機関連のこういうニュースは多いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

帰還拒否の議論の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

citizenship

日本で生まれ日本で育つとあまり意識しないcitizenshipですが、海外に滞在するとこれは大きな意味を持ちます。この記事の中にもありますがdual nationalityやdual citizenshipのように、複数の国またがって自分の市民権や国籍を持つ人は世界中に多くいますね。日本は二重国籍が認められていない為に、余計にこのトピックをあまり身の回りで聞かない、という事もあると思います。英会話レッスンを受けていらっしゃる方は、英会話の練習という意味でもこれらの話題について先生と話す事は面白いレッスン内容になると思います。

 

prevent her from

prevent A from BはAがBをするのを防ぐ、という意味の英熟語で、学生時代に習ってしっかりと覚えている方も多いと思います。似たような形でrefrain from Bなんて形でBを控える、なんて言葉がありますが、こちらは電車のアナウンスでrefrain from talking on the phoneというのがありますね。

 

returning

returnは他動詞return Aと自動詞return to Aの2つの使い方、どちらもよく使われる形だと思います。return homeはreturn Aの形、と思いきや、homeは副詞なのでこちらは自動詞の形で使われている事になります。文法用語を理解する必要はありませんが、go to schoolやgo back to workのようにtoが付くパターンがどのようなパターンなのかを感覚的に理解し、return homeも発想としては同じパターンという事を体に染みつけておく必要があります。この辺りがほんやりとしているとreturn homeだからreturn my hometownとしちゃうと、間違いになりますね。return to my hometown of Nagoyaみたいにtoをつけます。

他動詞return itはシンプルで良いですね。giveを使ってgive it backなんていう風に言う事も出来ます。

 

sparked debate

sparkははじける感じがカタカナ言葉のスパーク!で想像できますね。議論を呼ぶようなニュアンスの言葉は似たようなもので、trigger somethingなんてのがあります。議題そのものを指す表現としてはcontroversial topicのような言い方もあります。またcontroversialではなくてもちょっと繊細なトピックという意味でsensitiveやtouchy subjectなんて表現もあります。

 

There is no question

そのままと言えばそのままですし、分かりやすいかと思います。日本でのquestionは名詞で圧倒的に使われると思いますが、questionはそのままの形で動詞として使えます。He was questioned by policeのような感じですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

入隊判断の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

transgender

海外ではLGBTのトピックは常にホットな話題ですね。transgenderはこのTの部分に入る言葉と言うのは日本でもかなり認識されてきていると思います。同じような内容のトピックで使われる英語の言葉はsexual minorityなどもありますね。東京ではLGBTのイベントなどもあるのでかなり理解が深まっていると思いますが、その他の都市ではまだまだ現実感のない話題だと思います。そういう方はリアルな生活の中での差別を身近な所で知るとかなりの衝撃を受けると思います。sexual minorityへの差別だでなく、racist、人種差別もまだまだ世の中にははびこっています。さすがにアメリカはもう黒人差別なんて、と思いきや、そんな事はありません。都市によっては、1980年代でも街のお店で「黒人入店禁止」としている所もあった位ですから、まだまだ人種差別は遠い過去のお話ではありません。

transは英単語によくみられますが、共通のニュアンスがある事が感覚的に分かります。翻訳はtranslation、移動関連のtransfer、transit、男の子ならトランスフォーマー(transformer)などもtransがついている単語として思い浮かぶのではないでしょうか。

 

individuals

学生時代にindividualという単語は習ったものの、個別の、個人の、などのお意味で実際にそんなに実生活の中で使われないよね?と感じていた方も多いのではないでしょうか。このindividualsは実際にはとても多く使われます。ニュアンスとしては個人と法人(組織,団体)という2つのものを相対的に捉えた感覚での使い方という所でしょうか。ニュースなどでもindividualsとcompaniesのように対になって使われるようなものはしばしば見られます。

 

serving

serveという単語は日本でも沢山カタカナ言葉の一部になっていますよね。私たちに一番身近なのはサーバーではないでしょうか。ネット社会ですからね。ビール好きにとってはサーバーと言えばビアサーバーですかね笑。英語のserveは軍や警察など国家の為に働く人達に対してかなり直接的に国に仕える、というニュアンスでserveという動詞が使われます。

 

on hold

電話対応の時にhold onと言って相手に待ってもらう言い方を覚えている方はその逆だなと思ったと思います。hold onの時はholdが動詞ですが、on holdになると名詞になるという事で、順番が変わっているだけではないんですね。holdという単語はとても便利な言葉で、ある状態を維持させるようなニュアンスとして使われ、電話だけでなく何かの作業についてある動作を維持させるニュアンスでhold onと言ってもいいですね。

 

unsigned

接頭語unは色々な単語についています。undoはdoをunする→doしなかった事にする、元に戻すという意味ですね。unbelievableが日本人なら一番最初に思い浮かぶunがついた単語かもしれないですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ドナー募集のサインへの反応の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

wore a sign

wear somethingは~を装う、ですが、ここでは服ではなくサインを装うというような意味で使われていますね。英語のwearの便利な所は身に着けるもの全てに対して動詞wearで表現できる点です。日本語ではジャケットは着る、ズボンは穿く、アクセサリーはつける、という風に動詞が分かれますが、英語はシンプルです。アクセサリーもサングラスも手袋もwearで表現できます。wearは着ている状態を意味する動詞ですが、装着する動作、プロセスを表現するにはput onを使いますが、これも同じくput on a jacket, shoes, sunglassesと幅を利かせる事ができます。便利ですね。

 

like any other

英会話の中ではlikeは本当に沢山出てきます。若い人の会話の中には2文に1回は出てくるかもしれません笑。年配のネイティブはそれをバカにしたりもします笑。それ位沢山使われる言葉ですから、英会話に興味のある人はすぐにそのlikeの使い方をマスターするものです。ここではany otherで他の、いつもの、というニュアンスが読み取れると思いますが、似たような形ではjust another day/Fridayみたいな表現もあります。いつもと変わらない金曜日だったよ、的な事は日常英会話の中ではもしかすると言う事もあるかもしれないですね。

 

on the way to

~へ行く途中、という意味でon the way to 場所、というのはお決まりの表現です。実際の会話の中では、~の途中に~した、~があったみたいな事はよく言うと思います。場所の部分が副詞になる時はtoを抜いてon the way homeのようになりますね。go to 場所、がgo homeとなるのと同じ発想です。また「すぐに向かう!」なんてニュアンスでI’m on my way!という風な表現はドラマや映画でもしばしば見かけると思います。基本的には同じようなニュアンスですね。my wayが自分の行く方向や道を意味する点では、Get out of my wayなんていう強い表現もありますね。直訳しないで単に「どいて!」という訳の方がシチュエーションに合うという場合は多いと思います。

 

texts

テキストというカタカナ言葉は日本ではテキストブックのテキストという感じがとても強いと思いますが、英語ではメールやSMSなどのメッセージを指す広義で使われます。ちなみに文章を送るから沢山の文字が入るのでそのメッセージは常にtextsと表現する、というわけではなく1通のメッセージ、という認識でsend a textという風に単数形で表現できます。自分発信のメッセージという意味ではget a sayなんて言い方もあり、これは言う権利がある、言ってもいい、なんていう意味でこれもまた1語だけという意味ではなく、自分の1つの発言という風な意味で使えます。

 

walk up to me

文脈からmeに近づいてくるというニュアンスは十分悔いとれると思います。面白い表現ですね。逆のパターンですが、walk out on meなんて言い方で、私の元を去って行った、なんて言い方ができます。これは例えばダメ社長が秘書に愛想をつかされて会社を辞められたみたいなニュアンスで使え、She walked out on meのようにできます。勿論自分一人だけでなく複数にしてwalked out on usで私たちの元を去って行った的なニュアンスにもできます。

 

アメリカらしい話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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