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メキシコの火山噴火の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの火山噴火についての記事のようですね。

 

 


volcano

火山ですね。映画やドラマ、小説など火山は色々なところで登場します。日本も火山とは切っても切れない関係ですよね。補償金の記事インドネシアの活火山の記事でも書いています。


dense

今回の様に煙や霧などを諸語にして、濃い、深いという意味で使われます。また、人口密度(dense population)などという意味でも使われます。dense。音の響きからして濃い感じがしますね笑。濁音マジックですね。セネガルの火災の記事シンガポールの移民政策の記事でも取り上げています。

 

over

overは~を覆う、~をこえて、~を覆いかぶさって、というイメージで使われる表現です。ビヨーンと向こうに伸びていく感じを体の中にしみつけたいですね。

the ground

groundは地面という意味ですね。日本語ではどうしてもグラウンドというカタカナだと外の遊び場やフィールドをイメージしますよね。「地」という意味でまずは理解したいです。そして地表はsurface of the ground。地面といっても地下と地上とを比較して地表を意味する形で地面といったりもしますよね。

 

Disaster

災害という意味で超基礎英単語です。災害対策チーム、災害支援など、世界では日時的に飛び交っているであろう英単語だと思います。自然災害はnatural disasterなんていいますね。タイタニックの記事アルゼンチンの危機の記事でも取り上げています。


into the air

宙に、空中に、という意味ですね。おもしろい表現ですよね。空に向かって投げる、なんていい方をしますよね。to the skyでもよさそうですが、実際は空というより、空方向の空中に向かってですよね笑。ですので、throw into the airの方が好ましいですかね。


had been confirmed

確認された、ですね。確認という英単語はmake sureやcheckなど状況によって色々な表現が使われますが、最も定番の英単語といえばこのconfirmですね。横文字でコンファームしといてくれる?なんていう日本人の人もいますよね。名詞のconfirmationとあわせて覚えておきたいです。

 

periodically

おもしろい英単語です。periodというのはこの「.」ピリオドですよね。そもそもピリオドには終わり、区切り、ある期間という意味があり、文末のperiodは終わりという意味ですよね。日常英会話でも会話中にこれ以上議論はしない、もしくは、もう話は終わらせたい、これで言う事は終わり、みたいなニュアンスで~~~~~~~.period.みたいないい方をしたりする人もいます。おもしろいですよね。

 

人の命が奪われない事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

カナダの宝くじ億万長者の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnprからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→nprの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダで数十億円の宝くじに当たった女性についての記事のようですね。

 

 

 

was thrilled

thrillは日本語のスリルですね。これが動詞として使われ、受身の形になっています。英語では他動詞として~させる、という意味で使われる英単語が、日本人英会話学習者には、それが受身の形で表現されているものと勘違いするケースが非常に多いです。

I surpriseや私が誰かを驚かすので、自分が驚いた場合はI’m surprised. I scareは私が誰かを怖がらせるので、自分が怖がった場合はI’m scared。be動詞がなくても、大抵のネイティブならこちらの意図する事をわかってくれます。でも基礎的な所なのでおさえておきたいです。


thought she had

過去完了のhadが使われていますね。過去完了は現在完了とあわせて英会話学習者を悩ませる大きな要因の1つだと思います。過去完了の時間軸は過去のある地点と、そのさらに過去のある地点を明確に表現する際に、その時間軸の違いを表現するために使います。

今回の場合であれば、宝くじにあたったという事実がまずあり、それに気付くのが当然その後ですので、その2つの時間軸をわけています。

 

figured out

~を解明する、やり遂げる、というようなニュアンスでつかわれ、日常英会話でも頻繁に聞かれる表現の1つです。figureとoutの中に目的語を入れて、figure this outなんて言い方をしたりします。figureはスウェーデン空軍の記事理髪師への施策でも取り上げています。

 

mean it

mean itは直訳するとそれを意味する、ですね。本気です、まさしくそうなんです、冗談じゃないです、というような意味で英会話の中では頻繁に使われます。逆に否定の形にして、I didn’t mean itとして、そんなつもりじゃなかったんだ。。。みたいないい方もよくされます。

どちらも分かりそうで分からない微妙なニュアンスだと思いますが、しっかりおさえておきたいです。


spent

時間、お金を費やすという意味で使う代表的な動詞spend。spend A on Bという形や、spend A ~ingという形が基本形で、今回は後者を使っていますね。前者であればspend 1,000,000yen on the  new projectみたいな感じですかね。


rarely sees him

rarelyはほとんど~しないという準否定語といわれるもので、限りなくゼロに近い表現として使われます。文脈によってはゼロをこの表現を使って柔らかくしたりするために使ったりもします。not oftenよりもさらにゼロに近く、ゼロに近いというニュアンスを出せる使い勝手のよい英単語ですね。

家族間の会話がない時などに、We rarely talkなんていい方もできます。同じ様なニュアンスでhardlyやbarelyなんかもあります。スウェーデン女性の記事バラの記事マンデラ氏の記事でも取り上げています。


mix-up

mix upは英会話ではとても便利で、勘違いや混乱などを意味し、I’m mixed upにして、混乱してます、というニュアンスで遣ったり増す。とてもナチュラルな表現です。

 

人生の転機ですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

イギリスの外国人学生受け入れの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe TIMES OF INDIAからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

外国人学生の受け入れを認めない大学に対するイギリスの判断についての記事のようですね。

 

 


lifted a ban

解禁という意味ですね。最初にban(禁止)され、そのbanをlift(取り除く)するという事なんですね。

 

admit

admitは事実などを認める、という意味で使われますが、大学などの教育機関で入学させるという意味でも使われます。大学などの入学願書受付や手続きの部署をアドミッションセンターなんて呼んだりされていますが、このadmitの名詞、admissionが使われているんですね。

foreign students

外国人学生ですね。foreignはforeigner(外国人)、foreign countries(外国)、foreign languages(外国語)などで英会話学習者の方は覚えていらっしゃると思いますが、これだけでなく、外国の、という意味の形容詞なので後ろには色々な表現がきますね。foreign companies(外資系企業)、foreign currency(外国通貨)など色々な表現が想定されますね。


removal

取り除く、という意味の動詞removeの名詞の形がremovalです。そして形容詞はremovableです。ベルリンの壁取り壊しの記事日本での抗議運動の記事でも取り上げています。


at risk of

~のリスクに、という意味の英熟語になります。


A series of

一連の、という意味ですね。日本語でもお馴染みのシリーズの英語版(というかそもそも英語ですね笑)が、seriesです。1つのくくりとして覚え体いるととても使いやすくなるのでいいですね。ヨルダンの新空港の記事ドバイの新プロジェクトチュニジアの緊張の記事でも取り上げています。


carried out

carry outは難しい表現ですが、実行する、行う、という意味なんですね。carryは運ぶ、ですよね。日本語でも物事を円滑に運ぶ、なんていい方をしますので、そこまで違和感はないのかなと思います。物理的に物を運ぶだけがcarryじゃないんですね。


meets

meet。nice to meet youのmeetですが、これも物理的に人に会うという意味だけでなく、条件を満たす、納期になどに間に合うなどの意味で使われたりします。2つのものが向き合う、落ち合うという幅広い意味でmeetをとらえたいですね。

 

their studies

one’s studyという表現はstudyを名詞にするおもしろいですよね。日常英会話シーンではHow’s your study going?(勉強はかどってる?)なんて言い方もよくされますが、studyを名詞としてもとらえられるようになるといいですね。

 

run out

runしてout(終わる、使い切る)する、というニュアンスですね。無理やりないい方ですが笑。run out of gas(ガス欠になる)みたいな感じでも使えます。


extend

女性のつけ毛をエクステと言いますが、それはこのextendの名詞extensionからきていますね。拡張、延長という意味で、extension number(内線番号)、extension code(延長コード)などは社会人の方には日常的に聞かれ表現かもしれませんね。また、エクステンション講座(extension course)などは日本語でも使われますよね。インドの同性愛者の記事でも取り上げています。

 

誰もが憧れるイギリス。

 

世界中に窓口をしっかり広げておいてもらいたいですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

ヨルダンの新空港の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨルダンの新しい空港についての記事のようですね。

to welcome

welcomeはyou are welcomeから形容詞としてのイメージが強いと思いますが、あたたかく迎え入れるという意味の動詞としても使われるんですね。to+welcomeで不定詞の形になっていますね。


capital

capitalは首都ですね。これは英会話学習者はしっかりと覚えておきたいです。あわせて、全く意味の異なる「大文字」を意味する英単語としてもおさえておきたいです。コロンビアの和平協議ノルウェー大使館の記事ジャマイカの記事マンデラ氏の記事でも取り上げています。

, which

関係代名詞の非制限用法とよばれるものですね。用語を覚える必要は英会話を学習する上では必要ないですが、ニュアンスは理解しておきたいですね。通常、周知の事実を表現する際に使われるものと解釈されています。

なので先行詞が有名な場所であればこれに該当するでしょうか、a boyが先行詞なら、どの少年?となるわけで、その時は「,」を入れない制限用法になるわけです。スウェーデン軍の記事世界最高齢の記事聖職者の結婚の記事コロンビアの地震の記事インドの記事でも取り上げています。

 

distinctive

独特な、特徴のあるという意味の形容詞ですね。

is inspired by

これは1つのフレーズとしておさえておきたいですね。inspireはすでに日本語化されている感もありますよね。人や物に何か刺激を受けたときに、インスパイアされた、なんていう方、いらっしゃいますよね。私は使った事がありませんが笑。

a series of

これもくくりとして覚えておきたい熟語です。一連の、~シリーズのという意味で、海外ドラマをよく見られる方であればa series of “タイトル”などと言えますね。特にアメリカドラマはseason1から10とかまで続いたりしますよね。ドバイの新プロジェクトチュニジアの緊張の記事でも書いています。

pattern

日本語で言うパターンですが、英語では~柄、という意味で使われます。striped patternなどのようにデザインの種類にpatternを置いて表現したりしますね。

 

is applied to

このapplyはなんだ?と思ってしまいます。applyはapplicationのイメージが強い申し込みの意味のほかに、~に適合、あてはまる、という意味で使われる動詞でもあります。

 

front where

最後は関係副詞のwhereです。関係代名詞と異なる点は細かい文章で見比べるとして、会話の中で特に注意したいのは、関係副詞の後はS+Vである必要があるという事です。読んでごとくですが、副詞ですので、主語としての名詞の働きができないためです。

a pace where is~という形にはできないという事ですね。isの前に主語たるものが来なければいけないんですね。

はじめは実際の英会話の中ではなかなかうまく意識できないものです。ブラジルの食品スーパースウェーデン軍の記事コロンビアの地震の記事ヒトラーの生家の記事モザンビークの豪雨の記事ゴリラの記事サンフランシスコの記事
アウシュビッツの記事でも何度も出てきています。

 

 

オシャレな空港ですね。

 

本日は以上です。

 

 

機内食をカスタマイズ!の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsのtravelからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機内の食事を事前に自分でカスタマイズできるという記事のようですね。

 

 

 

lets passengers customize

使役動詞letですね。makeやhaveなど色々な形が使役動詞にはありますね。それぞれ許可や強制など文脈により使い分けます。また似た表現で使えるようになりたいのがgetです。

I’ll get my car fixedのように過去分詞形にして使い、車を直すとします。ただここでI fix my carにならないのは、直して「もらう」というニュアンスだからです。get my hair cutのcutも実は過去分詞なんですね。


meal

これかわいらしい音だなと思うのは私だけでしょうか笑。肉だらけの油に満ちたこてこての料理もmeal。当然ですが。ミール。なんか猫みたいな感じがするんですよね笑。朝食、昼食、夕食などのカテゴライズを必要としない食事を意味するmealは覚えておきたいです。

 

a meal they’ll love

関係代名詞の構文でa mealを後ろから修飾します。特に会話ではwho,which,thatなどが省略されるのでこの使い方をマスターできていない方はなぜそこからまた新しい文章がはじまるの?と思いますよね。英語独特の言い回しなのでしっかりおさえたいです。


drag

これは日本でもそのままドラッグする、という意味で使っていますよね。そもそもdragは引きづるというニュアンスで頻繁に使われます。単に引っ張るのはpullで皆さんご存知だと思いますが、引き「づる」というニュアンスはこの単語でしっかりおさえておきたいです。

 

with garlic

料理、食事などを表現する際に必ずといっていいほど登場する表現がA with Bです。メインディッシュ with soup and saladみたいな感じです。ゴージャスな料理でなくてファーストフードでもチーズバーガーwith french friesでいいわけです。


instead

~のかわりに、という表現です。insteadはとても使いやすい表現で今回のように文末において~のかわりに~、といういい方もあれば、この後にも出ていますが英熟語集でお馴染みのinstead of~で、~のかわりにといういい方もできます。

ただしこの場合は前置詞ofに続くので名詞(句)が当然続きますね。ジャッカルの記事テキストメッセージの記事visaの記事でも書いています。

 

isn’t free

freeは多くの意味を含む単語です。そして売り物や商品、サービスなどと一緒に出てくる場合には往々にして「無料」の意味で使われます。日本人が外国人に飲み放題をフリードリンクと説明すると、とんでもなく驚かれます。「無料」だと勘違いするからですね笑。英会話学習者の方は要注意です。

 

The service

これをみて何のサービスなのかな?なんて思いながら読むと理解のスピードが遅れます。冠詞のtheがついているので既に特定されているサービス、つまりここで話しているカスタマイズの話をしているんですね。

 

minutes before

語順に注意です。時間を表す~の~分前。みれば分かっても会話の中で使えない方が多いです。beforeの後ろが名詞ならシンプルですが、文章になるとさらに難しくなります。minutes before S+Vです。

 

搭乗が楽しくなりますね。

 

本日は以上です。

 

 

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