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Real English

気候変動による移民の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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already-vulnerable

when I was a teenager

secret spot

by the way

stuck in their cars

life was now different

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

already-vulnerable

ハイフンを使って複合語を生成していますね。それぞれの言葉の意味が分かれば、2つをくっつけても意味はそのままで理解できると思います。vulnerableは弱い、脆弱、被害に遭いやすい、といった意味で、使われます。コロナウイルスが流行している今であれば、基礎疾患を持っている方や喫煙者等、ウイルス感染による重症化が懸念される人たちについてよく取り上げられていますが、こういう人達もvulnerableとされています。They are vulnerable to severe Covid-19みたいな感じですね。

 

when I was a teenager

そのままですが、10代の頃、という意味ですね。20代となれば、When I was in my 20sというような言い方をします。20代前半であればearly 20s、後半であればlate 20sです。また10代というよりも、自分がとても小さい頃、という意味ではWhen I was a kidでも勿論良いですが、シンプルにwhen I was very littleなんて言い方もします。日本でも具体的な年齢はいわず、とても小さい頃というような言い方はよくしますよね。

 

secret spot

小さい時は特に男の子は秘密基地的なもので遊ぶのはとても楽しいものだと思います。全然秘密じゃなくみんな知っている場所だったりするのがまた可愛い所ですが笑。このspotは日本でもパワースポットなんて言い方でとても一般的に場所を意味する言葉として使われていますが、英語でも同じように色々な場所を指す言葉として多く使われます。いつも行く店、なんて言い方でregular spotなんて言い方もありますし、同じ表現でいつも座る席、という言い方にもできますね。

 

by the way

英会話を習い始めると、こういう表現やanywayみたいなのは、ナチュラルな英会話っぽくて最初は沢山使いたくなるものです笑。ただ実際にこういうちょっとした言葉のつなぎや相手に対するちょっとした反応の表現がリアルな英会話感を出しますし、それが積もっていくと、ナチュラルな英会話にぐっと近づくのは間違いないですね。ちなみにメールやSNSでの文字のやり取りにおいては、by the wayをBtwという風に略して表現される事もあります。

 

stuck in their cars

どこかに缶詰めになる様をstuckで表現する事ができますね。仕事が忙しくて仕事に缶詰めにされる様も同じようにstuck at workなんていう風に言えます。またcatch upを使う形もありそれにtoo busyなども一緒に付け加えてShe got too busy caught up with workみたいにもできます。

 

life was now different

とても辛い事ですね。逆に通常通りに生活に戻った様であれば、Life is back to normalみたいな言い方もできます。

 

地球規模での対策が必要ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

クルーズ会社の決断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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ongoing

cancellations

delaying

issues

long-term

less-efficient

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クルーズ船の記事のようですね。

 

 

 

 

ongoing

進行中の物事を指す言葉ですね。ongoing dramaなら現在放映中のドラマという事になります。ちなみにここではonとgoがくっついているように見えますが、この逆でgo onもまた似たような意味で何かが続く様を表現します。Life goes onは人生は続く、ですね。またこれにもまた似た表現でmove onという言い方があります。これも前に進むという意味では同じですが、こちらは、くよくよせずに前に進むという意味や、割り切って次にいく、みたいなニュアンスでの前に進むという感じで使われる事が多いです。別れた恋人への気持ちが消えない人が次の恋に向けて気持ちを切り替えたり、辛い過去を清算して前に進むという感じだとイメージしやすいですね。

 

cancellations

キャンセルは日本でもおなじみのカタカナ言葉ですが、名詞の形でのcancellationというスペルは意外と書けないという方、いらっしゃると思います。また予約していたレストランや、映画のキャンセルというイメージは分かると思いますが、英会話レッスンを風邪でお休みするというのも、こちらもcancel a lessonという言い方でOKですね。似たようなものではskipという言い方もされますし、サボるというようなニュアンスでは、ditchという単語もあります。

 

delaying

遅れを意味する言葉で、電車の遅延、飛行機の遅延、色々なものがありますね。ちなみに会議を遅延させる事もこのdelayで表現できますが、他にはシンプルにmove backという言い方で時間を後ろにする=遅らせるみたいな言い方もできます。

 

issues

あまりカタカナ言葉で使う事はない英単語だと思いますが、英会話の中ではとても便利な言葉です。何かの議題や問題、課題、物事を具体的な事を言わずに「あれ」「その件」的な感じで言えるので、とても使い回しがききます。her issueとすれば、彼女に関する物事みたいな感じで具体的にそれが何かは当事者間が分かっていれば言語化しなくて良いので周りに人がいるときや細かい事を言うのが面倒な時には便利です。big issueとなれば、大問題、大きな話題という事になります。

 

long-term

long-termがあれば、勿論short-termもあります。これは英会話の中では、長期的に見て、とか短期的には~みたいな事を言う時にとても便利です。大人の会話の中ではプライベートでもビジネスでも計画的な話をする事は多いと思うので、この表現は多く出てくると思います。コロナの今の時期だと、このパンデミックによってビジネスモデルそのものが大きく変化する事はとても多いですが、それがこの時期だけでなく今後もずっと続く新しい形にみたいな事は多く起こっていて、それを例えばThis may not be a short-term phenomenonみたいに言えると思います。

 

less-efficient

ビジネスだけでなく、忙しい社会人にとっては効率はとても大切で、以下にefficiencyを高めるかは常に議論される事だと思います。時間効率の良い様を表現するにはtime-efficientなんて言い方もあります。

 

どうなっていくのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

遠い昔の勲章の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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uncovers

memory lane

catch up on

garage

moved into

God knows what

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

uncovers

coverはカタカナ言葉でも使われるように、何かを覆うものや覆う事を指しますが、接頭語unがつく事で、その反対の意味になっています。覆っているものを取る、という意味から、何かを見つける、というニュアンスにも広げていく事ができます。discoverという言葉は見つけるという意味でも最ももく知られている言葉だと思いますが、こちらは、古代文明の発見!みたいな誰も知らなかった事の発見というニュアンスを指すものですが、uncoverはそういう類のものではなく、今回の記事のように時間の経過で忘れ去られていたりどこかに消えていたものが、”改めて”見つけられたというような感じで使われます。

他に似たようなものでは、discloseというものがあります。closeはそのまま閉じる様ですが、disがつくことで、開示する様を表現します。

 

memory lane

思い出を意味する言葉ですね。懐かしいな~、というような言い方としては、takes me backという言い方や、bring back memoriesというような言い方もあります。思い出についての話題は歳を重ねる毎に色々と感じるものがありますね。

 

catch up on

色々な使われ方がありますが、何かをやってのける事や、追いつく事、遅れなどを取り戻す事などの意味でよく使われます。コロナウイルスが理由で通年カリキュラム通りに授業を受けられていない子供たちにとっては、catch up on their educationはとても重要なトピックですね。catch up with~という使われ方もあります。We have a lot to catch upなんて言い方で、久しく合っていない友達に対して、積もる話がある、話したい事が色々ある、みたいに言えたりします。catchは会話の中ではcatch you laterという言い方で、またね~、という言い方にもなったりします。

 

garage

カタカナ読みではガレージ、ですが、英語読みの発音記号を見てみるとgərɑ́ʒとなっており、「レ」という音ではない事が分かりますね。ガラージというような音が実際の読みに近くなります。

 

moved into

どこかに引っ越すっ事を指す動詞はmoveですね。引っ越して入ってくる様をmove in(to)、出ていく様を表現するのはmove outです。一緒に入ってくるのはmove in togetherと言ったりします。これは カップルが同棲を始めるという事を言う時には覚えておきたい表現ですね。ちなみに新しい物件に二人で一緒に入るのではなく、どちらか一方の家にもう片方の人が引っ越してくる形で同棲を始める場合も多くあると思いますが、その時はI’moving in together with himという風にすると彼の家に一緒に住むことになったというニュアンスでとらえられやすいと思います。

 

God knows what

訳の分からないもの、という意味の言葉ですね。英語ではGodを使った様々な表現を多く耳にすると思います。Oh my Godは最も一般的だと思いますが、他にもThank God.なんて言い方で、良かった!ほっとした!安心した!みたいなニュアンスで使われますし、映画やドラマでは、チクショーというニュアンスでGod damn itというのもよく聞くと思います。

 

すごい発見と行動ですね。

 

本日は以上です!

 

 

外食によるリスクの記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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with COVID-19

to have dined

outdoors

than those

take-out

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

with COVID-19

日本でもウィズコロナという言葉が多く使われていますが、ここではコロナに感染している状態を指している事は文脈から分かると思います。withという前置詞は、日本人英語学習者にとっては、with my friendsというように、人や動物などと一緒に、というような感覚での使い方が最も一般的だと思いますが、英語では実際にはこのように人のある状態や外見、ある状況を指したりと、使い方の幅はとても広いです。外見であれば、a boy with blue curly hairなら、カーリーヘアの男の子、という風になりますし、体のパーツだけでなく、a girl with glassesとすれば、メガネをかけた女の子となり、持物も含む外見を指す事もできます。また、He left without telling meだと、私に何も言わずに去ったという事になり、ある状況を指している事になりますね(withではなくwithoutになっていますが笑)。

 

to have dined

不定詞の過去形、なんて言われるのがこの形ですね。不定詞はto+動詞の原形ですが、それを過去形にしようとして動詞を過去形にすると、不定詞のルールである動詞の原形というものが壊れてしまいますね。そこでhaveを持ってきて原形を維持しつつ、そのhaveを現在完了の形にする事で、過去形のニュアンスを含ませ、全体として辻褄があってくるわけですね。

 

outdoors

アウトドアが好きな方は多いと思いますが、アメリカなどの広い大地がある国ではキャンプやハイキングなどは地域によってはとても一般的ですし、アウトドアの話題が会話の中で出てくることも多いです。少し面白い言葉としては、アウトドア好きの事をoutdoorsyという形容詞で表現する事もできます。

 

than those

thoseは「あれら」という風に理解している方にとっては、いきなりここで「あれら」と出てきても、何のこと?と思ってしまいますよね。thoseは必ずしも既にある何かの指す「あれら」という意味である必要はなく、何かをしたり、考えたり、共通点のある人達について話す時のまとまりの言葉として、いきなり会話の中で使えます。これはthisでも同じで、例えば久しぶりに会った友人に最近どう?みたいに聞かれた時に、最近付き合い始めたある女性がいるんだけど、みたいな感じで話題を出す時にI’m seeing this girl・・みたいに話し始める事ができます。これもthisを「これ」「こちら」という風に捉えている人にとっては、「いきなりこの女の子って言われてもどの女の子よ?と感じると思います。

 

take-out

コロナの今の時代はtake-outがとても大きな役割を担っていますね。ここではdrive-throughやOn-siteなど色々な表現が出てきていますが、もう1つ覚えておくなら、家にいるときに出前を取るという言い方としては order inという表現があります。

 

色々と大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

運行予定の一時変更の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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long-distance

operated

is about to

go from

fully

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

long-distance

長距離を意味する言葉ですね。ハイフンを間に入れる事で複合語にしてこれ全体で1つの言葉としています。long-distanceと最初に聞いて思い浮かぶのはlong-distance loveという方、多いと思います笑。遠距離恋愛ですね。いつの時代もなかなか辛いものだと思います。同じlong-を使って他にもlong-distance runnerとすれば長距離ランナーという事になります。使い方の幅は広いと思います。

 

operated

オペレーションという言葉は日本でもカタカナ言葉でよく使いますよね。英語でも同じように仕事などの業務遂行を意味する言葉として使われる事は多いです。コロナでクラスターが発生したレストラン等ではThey will cease operation immediatelyみたいな感じで伝えられると思います。全く言葉は異なりますが、お店などのサービス全体について評価する時に、They have an excellent presentationなんていう言い方があります。食事だけでなく接客やお店の雰囲気色々なものを組み合わせたものについてpresentationという言葉でまとめたニュアンスです。

 

is about to

A is about to do somethingというは、Aが間もなく何かをするところという意味に表現で、ポイントは今まさに~するところ、というようなギリギリ直前のニュアンスを表現を出来る所です。なので誰かと待ち合わせしていて全然来ないので、しびれを切らして帰ろうと思ったその瞬間にその人が来れば、I was about to go homeという事になりますね。

 

go from

goという動詞は実際にどこかに行くというだけでなく、実に沢山の使われ方があります。Everything goes wellといえば、物事ががうまく進むという意味でのgoですし、go well with~なら、~と合うというニュアンスにできます。This goes well with red wineなら赤ワインに合うわね、という感じです。他にもAs the saying goes,・・・みたいな感じでその後ろに名言、ことわざを入れると、ことわざの通り、・・みたいなニュアンスになります。こんなところでもgoが使われるという感覚を感じれば、その使われる幅の広さが分かると思います。

 

fully

fullがいっぱいの様ですので、その副詞で、いっぱいに、という事が分かると思います。fully bookedというのは、予約でいっぱいという事ですね。fully understandなら完全に理解するという事ですね。ちなみに似たような言葉ではtotallyというのもあります。会話の中でI totally understandという表現はしばしば聞かれ、相手のある状況に対して、何の疑問のなくあなたの言ってることを100%受け入れる、理解できる、みたいな感じで使われたりします。そうだよね、勿論あなたの言ってる事が正しいと思う!みたいな、うんうん、的な感じです。

 

早く通常に戻ると良いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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