こんばんは!
本日はWNDからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
facebookデータの記事のようですね。
これは英会話学習者なら必ずおさえておきたい英単語ですね。governmentは当然名詞の形で動詞govern(統治する)という言葉もあわせておきたいですね。アメリカのニュースなどではgovernorなんかもよく出てきますね。
agents in
前置詞inがここでは使われていますね。少し日本語的なニュアンスとは異なる使われ方が前置詞inにはあります。日常英会話では10日後を指す言葉としてin 10 daysなんて言ったりしますね。
また、英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、レッスン日時の変更などもあると思います。これをchanges in datesなんて言ったりもします。色々なinを実際のリアルな英語の中でみていくと多くの事を学べます。
demanded
TOEICを受けられる方は、demandが来れば要注意!ですね。demandやrequest、insistなど要求、依頼を指す動詞に続くthat節の動詞は原形になる、というルールが英会話にあります。これは助動詞shouldが省略されているから、と認識されていますが、なかなか実際の文章をみても違和感を感じるものです。
I demanded that Ken go there tonightという文章で、しっかりと動詞の変化を常に意識されいらっしゃる方はgoes?と思ってしまうはずです。TOEICでは頻出問題ですね。
フランスの農家の反抗の記事、イタリアの人種差別記事、カイロ国際空港のストの記事、プエルトリコの同性結婚の記事、フランスのオークションの記事、SNSの記事、日本での抗議運動の記事でも書いています。
information
informationはadviceなどと一緒に取り上げられる不加算名詞の定番の名詞ですね。英会話学習者の中にはなぜかtheを頻繁につけたがる方を多くいらっしゃいます。theが連呼されるとやはり変ですよね。しっかりとした冠詞の使い分けは日本人学習者には難しいですが、1つ1つの文章をみながら使い方を意識できるようにしたいです。
first half
前期、前半を指すこの表現。意外と言えそうで言えない表現ではないでしょうか。もちろん後半はsecond halfですね。サッカーなど前後半があるスポーツをされていらっしゃる方は意外と馴染みがある表現かもしれませんね。
2期制の学校などではfirst(second) semesterなんて言い方もしますね。前、後、という日本語的な言葉に縛られるとfirst、secondは出てこないですよね~笑。
half the orders
~の半分、という言い方はhalf~という形が定番で、英熟語集などでもよく取り上げられるhalf the size of~(~の半分のサイズ)なんかは英会話学習者ならまずは抑えておきたい表現です。
スペインの大きな赤ちゃんの記事、ドイツのスーパーでの商品化の記事、スペインでの格安ショーの記事、メキシコ系移民の記事でも書いています。
日本語でもジャイアント馬場さんのおかげ?でジャイアント=大きい、というイメージが根付いています。このように業界のgiantという表現が英語ではされるのですが、日本的にいうと業界のドン、雄、ですね。カンボジアのアパレル工場の闘いの記事、ネット業界の更なる進化の記事でも書いています。
the same
同じこと、という意味ですね。おもいろいのはここで文章が終わっているところです。same carとかsame teamのようにsameは通常形容詞として英会話の中で使われる感覚が一般的だと思います。でも実は名詞としても使う事ができるんですね。
facebookは今は公的機関までが注目する場所になっているのですね。
本日は以上です。