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ジャマイカの火事の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

A fire

火は水や空気と同じように数えられるものではないですが、火事、という使い方のfireにおいては、加算名詞として使われます。fireはそのままで、火をつける、という動詞にもなりました。

 

trash

trashはゴミ、でした。他にもgarbageなんて英単語もありましたし、イギリス英語ではrubbishでした。本当のゴミ、廃棄物を指すだけでなく、くだらないもの、なんて言う意味でも日本語でも使われたりすると思います。そういう意味ではちょっと言葉は悪いですが、crapなんて言葉も実際には聞かれたりします。

 

smelling

smellはなんとなく匂い、という意味で日本でも一般的だと思います。匂いは私達の生活にとても大切なものの1つで、日常英会話にもたくさん出てくるはずです。smellyという形で臭いという意味の形容詞にできました。臭いおなら、想像しただけでsmellyです(><) このsmellは当然動詞としても頻繁に使われ、その場合はA smells good!のような使い方になります。

昔々、good smell!と言って、英語の先生にsmells goodと訂正されたのを思い出します。

 

island’s

そもそもの話ですが、国や地域を指す時のislandにはislandとislandsに使い分けられています。Jamaicaは1つの島で形成された国家なのでislandですが、例えばマネーロンダリングなどでよく問題になっているお隣のケイマン諸島は、Cayman islandsです。

当然ですが、複数の島々によって形成される地域か、単体の島によっているかによって異なります。なので、日本はJapanese Islandsですね。

 

waste

記事の最初のtrash dumpがwaste dumpに変形しています。つまりこのwasteもゴミとして使えるという事がわかります。廃棄物などを意味するこのwasteは無駄を意味する言葉としてはとても一般的だと思います。スーパーのパックやゴミ袋、レストランの簡易ストローなどの廃棄物の削減、cutting plastic wasteは世界的な流れです。

ケニア政府の人件費削減政策の記事力をもらうの記事でも書いています。

 

as much as possible

as ~as possible、可能な限り~、というこの表現は学生時代に必ずしも誰もが一度は習った記憶のある表現だと思います。緊急を意味する表現としてのas soon as possibleは定番です。

実際の英会話の中では、今回のように可能な限り~できるように頑張ってみて、というニュアンスで~as much as you canという形もよく使われます。keep up with your work as much as you canみたいな感じです。


there has been

there is~の現在完了の形がこのthere has beenです。there areの現在完了はthere have beenでした。後ろに続く名詞が単数か複数かによって、there is/areの動詞は区別していましたが、現在完了になるとhas/haveの区別に切り替わります。

 

外を歩くとかなり体に悪そうです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

エルサルバドルの選挙結果に対する動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エルサルバドルの記事のようですね。

 

 

 

commanders

commandは動詞で指示、指令する、という意味の英単語でした。それをする人ですからcommanderです。IT用語でもコマンドという表現はあります。パソコン動きを指令する意味を持ち、コマンドキーなんて言葉は一般的な言葉になっていると思います。

 

El Salvador

ス ペイン語を語源とする名称で、日本語では1字での認識ですが、2つにわかれている事がスペルをみるとわかります。ロサンゼルスがLos Angels、コスタリカがCosta Rica、プエルトリコがPuerto Ricoのように日本語のカタカナで1字で形成されるものが、スペイン語語源の地名、国名で2つにわかれているものは多くあります。

 

stay out of

out of~の状態にstayする、というイメージで考えると分かりやすいです。英語ではこのout of~とう形が色々な動詞や名詞とくっつき表現されます。意識してこのout ofをみてみると実に沢山のシチュエーションが使われているかを感じられます。

 

dispute

日常英会話の中ではあまり使う事がないかもしれないこの争いを意味するdisputeという表現。政治の世界、ニュース記事ではしばしばみられます。日本では定期的に領土問題を意味するterritorial disputeという表現が紙面に飛び交います。

ベネズエラの領有権の記事でも書いています。

 

conservative

保守派を意味するこのconservative。日本ではコンサバという言葉で一般化されています。反意語はliberalです。宗教、社会制度、色々な部分でこの2つは歴史上常にバトルを繰り返してきています。

 

party

政党を意味する言葉としてpartyは超基礎英単語です。日本でのpartyの認識はお祝いパーティーのイメージがかなり強いですが、実際の英語の中では、このように政党を意味したり、ある集団を指す言葉としてpartyを使ったりする事もあります。

ま た、お祝いpartyのpartyでもそれを名詞ではなく、動詞として使うケースもみられます。let’s party!という表現。動詞の感覚がない方には少し違和感が感じられるかもしれません。Let’s Japan!みたいな感じで笑。でもしっかりと文法に適った表現です。

 

0.2

口頭で言う時、なんと読むか分からない人、いるのでないでしょうか。もちろん日本語でも同じように1つの言い方ではないですが、この数字の間の「.」をpointと読むのはとても一般的です。なので、視力の0.5はzero point fiveとなるわけです。日常英会話やビジネス英会話でも数字を扱う事は頻繁にありますので、しっかりおさえておきたいです。

 

will respect the

respectを人を尊敬する、という意味の動詞だけに縛られて考えているとこのシーンでrespectは出てこないはずです。ルールや決まり、結果を尊重する、遵守する、というニュアンスでも動詞respectは使われます。

 

でも0.2%の違いはさすがに争いになりますよね。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

WWWの記念日の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

wwwの記事のようですね。

 

 


marks

日付、日時を主語にして記念日を指す動詞として使われるのがこのmarkです。world recordをmarkする、なんて表現も日本語でも言いますが、英語でも同じ動詞markを使って表現します。

イランでの声明の記事アフリカでのサイ密猟増加の記事クロアチアのEU加盟の記事インドの春の儀式の記事世界の気候変動への取り組みの記事でも書いています。

 

the 25th anniversary

そしてこの~周年記念、これはある特定の物事を主語にしておく場合は、唯一の特定された週年なわけですから冠詞theをつけて表現します。今日は3.11。関東大震災からちょうど3年です。世界のニュース記事でもJapan marks the third anniversary of the devastating earthquakenなんて見出しがたくさん出ています。

 

World Wide Web

webの世界に生きる方々であれば、このWorld Wide Webの発展なくして今の自分はなかったといっても過言ではないのではないでしょうか。世の中に大革命をもたらしたWorld Wide Web。色々なwebサイトの頭にwwwとついていますが、このwwwがこのWorld Wide Webの略でした。

 

brought change

このbringという英単語は物理的に何か物を持ち運ぶだけでなく、価値観など目に見えないものに対しても使われる事が分かります。~を思い出す、なんて表現でA brings back memoriesなんて表現がありますが、これも物理的に何かを動かしているわけではありません。

また物理的な動きといえど、自分がかついで、かかえて持ってくる、という意味以外の使い方としてbring someoneという人を対象にする事もできます。Can I bring my friends?では友達を”連れて”きてもいいかな?というニュアンスになります。日常英会話の中のでも使えそうです。

 

was back in

inの後ろに過去の時間枠を入れる事で、そこに逆戻る、という表現にする事ができます。ただ、このbackという英単語は実際の英会話の中で変幻自在に用途を変化させますので、前後の言葉が変われば意味合いもかわり、このbe back in~の後ろに場所を置いて、I’m back in Tokyoとすれば、東京に戻った、という意味になります。

 

considered to be

~として考えられている、というニュアンスのこの表現。このbe+過去分詞+ to beという形。~と~されている、というお決まりの形で、似たような形にはthought to be, said to beなんてのがあります。

 

privilege

特権を意味するこの言葉。何気ない言葉ですが、知っていると色々なところで、おっ、こんな所にも、という感じでこの英単語に巡り合えるはずです。VIP(customer) privilege cardみたいな言葉のメンバーカードみたいなものがあったりもします。

90年越しの夫婦のおもいの記事でも書いています。

 

インターネットは間違いなく世の中を変えました。

 

これからもどんどん変化は進んでいくのでしょう。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

キプロスの財政立て直しの動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キプロスでの記事のようですね。

 

 

 


privatisations

民営化を意味するこの言葉。小さな政府を目指した政策や、IMF介入後の財政健全化策として財政負荷の大きい部門の切り離しなど、世の中では常に取り上げられているトピックであると思います。この形容詞の形はprivateです。

キプロスの民営化の記事キューバの施策の記事ジャマイカの民営化政策の記事ブラジルマラカナンスタジアムの民営化の記事でも書いています。

 

sell-offs

売却を意味するsell off. 官民間だけでなく、民間同士での合併、売却、吸収などもビジネスの世界では日常茶飯事です。M&Aはmerger and acquisitionの略でした。ボツワナの不倫訴訟の記事ジャマイカの民営化政策の記事でも書いています。

 

$13.77bn

このbn当然ですが、billionです。$13.77のbailoutなんてあったら笑えますね笑。bnがbillionなわけですから、mnはmillionです。

 

a day before

day before yesterdayが一昨日という事を覚えていらっしゃる方であれば、この表現も難なくクリアのはずです。明後日はday after tomorrowでした。day after yesterdayは・・・・今日です!笑。

このbefore, afterの前後に2つの時間軸を置く表現は、意外と簡単な日常英会話の中で混乱する方がいらっしゃる表現です。シンプルに日時や日数などの表現であれば簡単ですが、これを少し変化させ、10 minutes before he starts workだとどうでしょう。読めば分かっても、「仕事を始める10分前に食事をする」なんて日本語で言われると和英が難しい方もいらっしゃると思います。

 

expire

expireは期限、有効期限が切れる、という意味の英単語でした。契約だと日常的に使う事はないと思いますが、ライセンスや免許、パスポート、食事のクーポンなど身近に期限付きのものはたくさんあります。切れる対象を主語にして、My passport expired last monthとなります。

passportならまだしも、運転免許だと悲惨です。

 

workers’

複数形の所有格はs’で終わらせる、というルールがありました。friends’ carsという感じです。

 

Apart from

~以外に、~とは別に、という表現です。難しく考えず、今回のようにある条件、話題とあわせて何か話を展開させていきたい時に使う表現として、1つの熟語として覚えておきたいです。アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

amendments

修正事項などを指すこの表現。政策、議案の修正というニュアンスではとても一般的な表現だと思います。貿易事務のお仕事の方であればL/C、B/Lのアメンドなんて表現を日常的に使っていらっしゃる方も多いと思います。マンデラ氏の資産相続の記事でも書いています。

 

bottomed out

底を打つ、という意味の表現です。そのままといえばそのままです。英語ではこのようなoutやup, offなどを使って、ある物語をやりきる、~しきる、というニュアンスで表現される事が多くあります。売り”切れ”はsold outでした。しっかり聞いて!みたいな言い方ではhear me outなんて形もあります。

 

まだまだ予断を許さない状況です。

 

本日は以上です。

 

 

 

ストックホルムの奇抜な広告から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンでの記事のようですね。

 

 

 

very closely

closeは日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使う事のできる近くを意味する英単語でした。ここでは、副詞の形closelyとして使われています。open-closeのcloseとは発音が異なる点が注意点でした。今回のcloseはklóus、open-closeのcloseはklóuzです。最後の音が濁らないという事がわかります。

ホンジュラスの幻の街の記事でも書いています。


are likely to

~しそうな、という意味合いの表現、likely。熟語としておさせておきたいところです。~しそうなから、絶対という強さをあらわす表現としてはdefinitely, certainlyなどがあります。SNSの記事でも書いています。

 

wait until

untilは~まで、という意味の表現でした。この~まで、という意味では日本語の「まで」と同じではありますが、全ての日本語の「まで」を含むわけではありません。

納期、期限を定める~までがデッドラインね、という時のまではbyやfinish beforeなんて形でuntilは基本的に使われません。

untilのまでが意味するところは、「ある状態の継続」がそこまで続く、という意味あいになります。なのであるポイントまで待つのなら、待つ状態が継続するのでuntilとなるわけです。

 

comes to life

おもしろい表現ですね~。lifeにcomeするという表現で、生き返るとか、生命がやどる、なんてニュアンスで使う事ができます。

 

hooked up

つながれている、という意味合いのこの表現。留め金などをフックなんて言いますが、そのフックがこのhookです。フックの部分とか言いますよね。ただ、このhook upは色々な使い方があって、~と会う、なんて言い方で使われたり、異性関係の事を表現する形としても使われたりします。

 

commuters

commuteする人達がcommuterでした。通勤、通学パスはcommuter passです。

 

not to forget

~するため、という不定詞の形。これを否定の形にして~しないために、という表現にしています。不定詞の形は会話の中で使えても否定の形に慣れない方いらっしゃると思います。ask me to callとask me no to callの違い。書くだけなく、実際の英会話の中ですぐに使い分けられるといいですね。

 

to sense

ここではsix senseのセンスが動詞として使われています。感じる、という意味意味ですがfeelとsenseは意味合いが違います。senseは感じ”取る”、気付く、という感覚をつかむ意味合いが強く、ただ感じるfeelとはニュアンスが異なります。

アメリカ化への懸念の記事でも書いています。

 

passing trains

このpassingは分詞化され形容詞として機能しています。passする電車ですので通過列車というニュアンスにできます。

 

この広告、最高ですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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