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ブラジルの直前の緊張の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サンパウロの記事のようですね。

 

 

 

 

Athens

ギリシャのアテネを意味するこの英単語。初めてみた!という方もいらっしゃると思います笑。なんだかんだでこれだけ海外が大好きな日本ですから、聞き覚えのある街の英語のスペルは一度は見た事があるというものが多いと思いますが、日本語のカタカナ発音からだと、なかなかスペルをみて一致しない、なんて意外とあるものです。

この記事にもある北京(Beijing)、南アフリカのヨハネスブルグ(Johannesburg)、国名ではスイス(Switzerland)などもこの類かなと思います。

 

all know

この名詞の後ろにallをつける形、会話の中でもしばしば聞かれるもので、You all、They all haveなんて形で、このall(みんな)の意味を強くする事ができます。このみんなのallは主語だけでなく、Thank you allみたいな形で文中、文末にも来る事ができます。

 

over preparations

準備を意味する言葉preparations。大人であれば、毎日色々な準備をしているわけで、good preparationで最善を尽くす事はどんな事でもとても大切ですよね。準備という意味では、readyという言葉もあります。I’m ready、get ready、getting readyなど日常英会話の中では頻繁に聞かれそうです。

かけっこの時のスタートの合図は、レディー・・・ゴ~!で、このreadyがここに使われています。もっとも、オリンピックなどでは、位置についてを、on your marks、ヨーイを、setと言っていますね。ドキドキするあの静かな瞬間なので、誰でもそのフレーズが頭に残ると思います。

 

everyone’s mind

mindという言葉は英語の中でも非常に頻繁に聞かれる言葉で、日本語でもカタカナ言葉でマインドコントロール、ドンマイなど色々な所で出てきます。もっとも、ドンマイのDon’t mindのようなシチュエーション、英語ではNever mindなんて言い方が一般的です。don’t mindという表現は、煙草吸っても平気?なんて感じでDo you mind~?と続く文章に対して、「全然いいよ」という返し方で、I don’t mindと言うパターンが一般的だと思います。

 

five days to go

実際に誰かが物理的にどこかに行く(go)ではなく、「~まで」という形にするto goの表現。英語ではしばしばみられる形です。only two more days to goなんて表現で、「あと2日じゃん!」みたいな形です。その2日後に何があるかというと、どこに行くわけでもなく、ただ家でダラダラする日曜日ってこともあるわけです笑。

 

bound for

bound for~は~に向けて、~行きの、という意味の表現でした。電車のアナウンスでは終着駅をこの後に続けて、This train is bound for~という言い方、また、This is 電車の種類 bound for~なんてのもありますね。

 

 

大きな事故だけがない事を祈りたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

エティハド航空の挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エティハド航空の記事のようですね。

 

 

 

 

looks forward to

look forward to ~ingなんかの形で頭の中にたたきこまれていらっしゃる方も多いと思います。このlook forward to~の形は、~ingで続けなければいけないのではなく、後ろを名詞の形にしなければいけない、という事なんですね。

なので、キャンプが楽しみならto the campなんてなんので大丈夫ですし、代名詞をそのままポコっと置いて、look forward to itみたいな形もありですね。

 

a deal

deal単体では、動詞で~を扱う、~と取引をする、なんて言い方で使われるのが一般的です。deal with~のパターンがお決まりの形だと思いますが、このwithの後ろには、交渉相手を置くパターンで、deal with Aさん、みたいな形もあれば、どういった商売をしているか、という説明の意味で商品やサービスをwithの後ろに置いたりしたりもします。

また、ビジネスの世界だけでなく、一般社会、日常生活の中でも人は色々なものとdealしなければいけないわけで、例えばdeal with high oil pricesなんかは常に私達の生活の課題の1つになっていると思います。

 

carrier

carrierというこの言葉。carryというのが~を運ぶ、という事ですから、人や物を運ぶ人達をcarrierと呼べるのだな、と分かります。そいういう意味では、航空会社も、船会社も、バス会社も、鉄道会社も、carrierというカテゴリにおさまるわけです。

運ぶ、という言葉でいえば引越会社なんかもありますね。引越、という言葉がmoveを使うのは英会話をしばらく続けていらっしゃる方であれば、何度か話題には出てきていると思います。

He leftとHe movedは、いづれもその場を去った事が分かりますが、moveの場合は、朝仕事に出かけて、昼に帰ってくる、というような意味合いでは普通は受け取られないはずで、やはり引っ越していった事を連想させます。

ちなみにmove outは出ていきますが、引っ越して”くる”人もいるわけでこれらの人の場合は、move inになるわけです。

 

letter detailing

detailは細かい部分、という事で、日本でも既にカタカナ言葉として成立している言葉の1つだと思います。この文章から分かるように、detailは実は動詞としての機能も持っていて、「詳細」という言葉に終わるものではありません。

でも、やっぱり普通の会話やメールの中では、check the detailsとか、send you more details laterのように、名詞の形で使われるのが一般的かなと思います。

 

the rest into

restはtake a restのrestですが、全く別の意味で、残り、という意味を持ちます。今回のようにthe restとしてそれだけで意味を完結する固もあれば、rest of youみたいな形で、「残った君達」みたいな表現としてこのようなrest ofみたいな形も使われます。

 

大きな進展です。

 

本日は以上です。

 

 

 

スペインでの数十年後の発見の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインでの記事のようですね。

 

 

 

confirm

コンファームしてね、なんてカタカナ言葉として既に一般化しているこの言葉。確認をとる、という意味ではビジネスシーンでは色々な場面で出てきそうな表現です。

3者間でのスケジュール調整などは、ビジネスシーンでは日常的に起こる状況だと思いますが、A氏がB氏のスケジュール確認が取れたかを確認してくるような状況で、Has he confirmed yet? I just want to get my schedule straight. なんてパターンもあると思います。

忙しいビジネスパーソンにとっては、効率的なスケジューリングはビジネスの結果に大きく影響しますよね。

ニカラグア運河のプロジェクトの記事blackberryの動きの記事インドの給食の衛生問題の記事ソマリア沖の船の記事ホンジュラスの幻の街の記事メキシコの火山噴火の記事でも書いています。

 

at the age of

年齢を表現する時のお決まりの形です。もっとも、これを更に短くして、at 10なんて形も文脈によってはあったりします。

ヒトラーを一番知る男性の記事インドの世界最年長ランナーの記事オーストラリア作家の記事UKの最長勤続年数の看護師の記事でも書いています。

 

discovered to be

このto beという形。be動詞の原形、beというものを文章の中に入れる感覚がなかなか体に染み込んでいない方は多いと思います。I’m hereにwillを入れると、will be hereですが、ここでも一瞬戸惑う方は、am/are/isなどのbe動詞の原形がbeというそもそもの発想が曖昧な方だとお思います。

 

early work

workという言葉。日本語で使われる形では仕事、ビジネス、という印象がとても強く、むしろそれのみだと思いますが、英語では作品を意味したりもします。work単体以外にも、この後ろにも出ていますがartworkみたいな形で表現されるものもあります。

芸術とwork、なんとなくリンクしない感覚のある方は、頭の記憶の切り替えが必要です。

 

I became convinced

convinvedの状態にbecameした、という表現。英語らしい形だと思います。このようにある状態になる事につなげる動詞としては、他にも定番のものではgetなどがありますね。I got married、She got boredのような形です。

 

dated

dateはカップルのデート以外にも日付を意味する言葉としては一般的だと思います。そして、これが動詞として日付をつける、という意味になったり、形容詞としての形として使われたりもするんですね。こういう古い物が事柄を扱った記事などでは、dates back to~なんて表現もしばしば、みられ、~にさかのぼる、みたいな形になります。

 

to have joined

難しい表現ですが、不定詞の過去の形は完了形の形を使う、というのが基本的なルールでした。不定詞はto+動詞の原形というのがルールなわけですから、過去だったらto+動詞の過去形、という形には変形できないわけで、そこの辻褄をあわせて、かつ過去と識別させる機能という事で、この完了形の形にあっているわけです。

 

determine

決める、決定する、なんて意味合いで使われるこの英単語。determinedという形容詞との形で、決意の固い、というような人の性格を形容する表現としても使われます。

 

それにしてもすごい発見ですね。粘り勝ちです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

スイスの最低賃金に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスでの記事のようですね。

 

 

 

 

a proposal

提案を意味するこの英単語。動詞はproposeです。プロポーズというと、日本では結婚を申し込む言葉というイメージが強いと思いますが、英語では物事を提案したり申し込んだりする事がとして一般的で、日常的には当然ですが、こちらの意味での使われ方が一般的だと思います。

ニュージーランドの新法案の記事プエルトリコの新法案の記事シカゴの記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。

 

highest minimum wage

おもしろい表現ですね笑。highestが最上級、minimumは最低限度、どっちなんだよ笑、みたいな話ですが、後ろのwageをしっかりと意識できればそんなに理解に苦しむ事もないはずです。こう考えれば、これと反対の表現もありえるわけで、lowestのmaximumな温度、最も低い最高気温なんて話題はしばしばニュースなどでも取り上げられると思います。

寒い寒い2月のとある日の最高気温がたったの5℃、みたいな日、ありますよね。

 

wage set

setという言葉、よく考えると色々な言葉で使われると思います。セッティングするセットもセットですし、ハッピーセットなど一式、一組みなどを意味するのもまたセットです。

英会話の中では、準備オッケーよ、とか、全て整っているとか、備わっている、なんてニュアンスで、I’m all setなんて言い方もあります。

 

widening

widen?と一瞬悩ませてくれる英単語ですが、ワイドテレビのワイドを動詞化させたものがこのwidenです。形容詞のお尻にenをつけて~化する、というような動詞に変化させる英単語は多くみられます。lessen、tightenや、wideの反意語ではないですが、shortという英単語からshortenなんて形もあります。

 

has grown

ここでgrowは人や直物が成長する、という意味の動詞として学生時代には一度は習っているはずです。成長と言葉、とても素晴らしい言葉ですね!ただ、growは必ずしもポジティブな成長を意味するだけものではなく、ある状態が進む、増加する、と言う意味で、ひげが生えるのもgrowです。

そして今回のようにある感情や思いが膨らむのもまたgrowで表現されます。

 

person working full-time

語順でみると、人、働く、フルタイム、となりフルタイムで働く人、というイメージはなんとなくできそうです。日本語ではワーキングマザーみたいな言葉もありますが、この場合のworkingはmotherの前に来ています。この前後の配置の関係は、その言葉に付属する言葉があるかどうか、という所がポイントになります。

 

走っている男性=running man

“外で”走っている男性=man running “outside”

 

みたいな感じです。実際に会話の中では戸惑う事かもしれませんし、なんとなくイメージで話して、なんとなく使い方に自信が持てないままの知識はいつまでたっても会話の中で自分が使える表現に変化してくれませんので、しっかりと意識したいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカから世界に広がる抗議運動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

pressure on

重圧がかかる、なんて言葉は日本語でもいいかますが、そのような言葉をみると、圧が上からグッとかかってくる感じが前置詞onを連想させてくれます。put pressure on ~で、~に圧力をかける、という意味でした。そんなプレッシャーかけないでよ~!なんて言いたい時、ありますよね笑。

続くウクライナの混乱の記事アメリカ大手ドラッグストアの決断の記事ドイツアマゾン労働者の抗議記事ベニスのクルーズ船受入れの記事アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。

 

pay

支払い、報酬を意味する言葉として使われるpay。動詞としての使われ方も日常英会話でも一般的だと思います。ペイパービューという言葉は日本でもお馴染みだと思いますが、このペイもpayであり英語のスペルではpay per viewとなります。

ウェブの世界では、PPC広告なんてものがありますが、これはpay per clickの略で、クリック毎に広告費を払う形のもので、検索エンジンやウェブサイトの横にテキストやバナーで広告がありますが、あれらの広告の一般的な形の1つです。

少し話しはそれて、PPCと似た言葉で、ビジネスの世界でPCCという言葉もあります。

商社や貿易、物流関連にお勤めの方はご存知の方も多いですが、これはpayとは関係なく、pure car carrierの略で、自動車専用の貨物船の呼び名です。

TOYOTAを筆頭に、世界の厳しいビジネスの世界でトップを走り続ける日本の車業界ですから、PCCも活躍するわけです。

 

$15 an hour

話題から考えて、1時間あたりの報酬という事はなんとなく想像できそうです。~あたり、という表現、意外と会話の中で詰まってしまう方も英会話初級の方の中には多いのではないでしょうか。

物事が起こる頻度を表現するのに、once a week, once a month, one a yearなんていうのは定番です。

 

scope of

おもしろい表現ですね。scope ofは範囲を意味したりする表現で、scopeという言葉は、「見る」という意味の語源をもつもので、テレスコープなんて言葉がまず最初に思い浮かべられそうです。他にも星占いなどを意味するhoroscopeなんて言葉もあります。とても意味の”範囲”が広い言葉です笑。

カリブの空の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

the cost of living

liveするためのコストという事で意味は簡単に想像できます。livingは日本ではリビングルームのイメージが強いというか、それのみのイメージだと思いますが、英語では、生計などを意味する言葉として広く使われます。

仕事を聞く表現としてWhat do you do?なんていうのは英会話レッスンで取り扱われるテーマのド定番だと思いますが、これも仕事の聞き方、として何も疑問に思わず覚えてしまうというのも、英語の勉強の仕方としてはありだと思います。

かたや、あなたは何をする?ってそもそも意味不明じゃない?と思う人もいます。一般的に説明される考え方としては後ろにfor a livingをつけて、生活の為に何をしている=仕事は何をしている、という事になります。納得、です。

でも、相手が学生っていう設定もありえるのに、それじゃあおかしくない?と思う人もいると思います。でも、相手がI’m a studentと言えば、それはそれで話は完結できるわけです笑。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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